#author("2023-12-11T18:57:54+09:00","","") #author("2023-12-11T19:56:50+09:00","","") *《&ruby(そうらんはりゅう){蒼嵐覇竜}; グローリー・メイルストローム》(アクセル)[#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[アクセル]])| |[[アクアフォース]] - [[ティアードラゴン]] パワー12000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、そのターン中、相手は、インターセプトできず、各バトルで(G)を1枚までしかコールできない。「メイルストローム」を含むあなたのソウルがあるなら、そのターン中、あなたの前列にいるユニットのパワー+10000。| [[My Glorious Justice]]で収録された[[グレード]]3の[[アクアフォース]]。 [[カウンターブラスト]](1)でその[[ターン]]中の[[インターセプト]]を無効にして、各[[バトル]]で[[ガーディアン]]を1枚までしか[[コール]]出来なくする[[起動能力]]を持ち、更に[[ソウル]]に[[メイルストローム]]を含む[[カード]]があれば、[[ターン]]中[[前列]]の[[ユニット]]のパワーを+10000する。 表の[[ダメージゾーン]]が1枚あれば簡単に発揮できるため非常に扱いやすく、[[シールド]]値の上乗せを防げる他、条件を満たすことでトリガー効果に近いパンプアップを得られるのは大きい。 要求[[シールド]]値が据え置きになりやすい[[アクアフォース]]では強力な[[能力]]であり、後半の条件を満たしていれば[[ダメージチェック]]で[[トリガーユニット]]が出ない限りは大半の攻撃で[[ガード]]が困難になってしまう。 後半の能力に至っては、[[《蒼嵐竜 メイルストローム》(アクセル)]]から[[再ライド]]する形が一番無難であり、パンプアップ値もあちらよりも高い。 [[Vスタンダード]]ならば[[フロントトリガー]]との相性が非常に良く、2つの[[イマジナリーギフト]]との組み合わせでより強力な攻撃が可能で、[[クリティカルトリガー]]主体の構築ならば自力で[[スタンド]]が行える[[ユニット]]による[[クリティカル]]増加の連続攻撃を行える。 [[プレミアムスタンダード]]ならば[[蒼嵐]]と[[メイルストローム]]のサポートを行う[[カード]]と組み合わせる事が出来、[[《蒼嵐竜 メイルストローム》(ブレイクライド)]]に[[ライド]]する事によって[[ヴァンガード]]の[[パワー]]を更に上げると共に[[Gガーディアン]]か[[守護者]]でなければ[[ガード]]を出来なくする上、[[ドロートリガー]]の[[守護者]]を投入した[[デッキ]]が相手ならば[[ガード]]がほぼ不可能となる為、[[クリティカルトリガー]]との相性が良い。ただし、[[クインテットウォール]]ならば[[山札]]からの[[ガーディアンサークル]]への[[コール]]で対処されてしまう点には注意が必要。 どちらの[[ルール]]でも基本的に複数回攻撃のギミックを取り入れた運用が主体になるが、[[ブレイクライド]]の併用を行う場合には4回目の[[アタック]]が必要のため、[[《タイダル・アサルト》]]などによる攻撃回数確保が必要となる。 **関連カード [#card] -「[[蒼嵐]]」 -「[[メイルストローム]]」 -[[《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》]] -[[《蒼嵐竜 メイルストローム》]] -[[《蒼嵐竜 メイルストローム》(ブレイクライド)]] -[[《蒼嵐竜 メイルストローム》(アクセル)]] -[[《蒼嵐業竜 メイルストローム “Я”》]] -[[《蒼嵐覇竜 ロードリィ・メイルストローム》]] -[[《蒼嵐旋竜 ディザスター・メイルストローム》]] -[[《蒼嵐帥竜 アドミラル・メイルストローム》]] -[[《蒼嵐砕竜 エンガルフ・メイルストローム》]] **FAQ [#faq] -Q5037(2019-06-13) “各バトルで手札から(G)に1枚までしかコールできない”という効果は、そのターン中、手札からコールできるガーディアンを、合計で1枚のみに制限する効果ですか? いいえ、そのような効果ではありません。 “各バトルで手札から(G)に1枚までしかコールできない”とは、そのターン中に行われるバトルごとに適用される効果です。 -Q5036(2019-06-13) “各バトルで手札から(G)に1枚までしかコールできない”という効果が適用されている場合、Gガーディアンのコールや、カードの能力でソウルやドロップゾーン等からガーディアンをコールする場合も、2枚以上コールすることはできないのですか? いいえ、2枚以上コールすることは可能です。 これは手札からのコールのルールを変更する効果のため、手札以外からのコールには適用されません。 -Q5035(2019-06-13) “インターセプトできず、各バトルで手札からガーディアンサークルに1枚までしかコールできない”という効果が発生した後に、「スピアレイ・セイラー(V-PR/0117)」の自動能力により、“相手は手札からグレード0をコールできない”という効果が発生しました。相手は、ガードステップにてどのようにガーディアンをコールする必要がありますか? それらの効果をすべて満たした上でコールする必要があるため、手札からガーディアンをコールする場合であれば、1枚まで、かつグレード0以外をコールする必要があります。また、インターセプトすることもできません。 -Q5034(2019-06-13) “そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+10000”という効果が適用されたユニットが、何らかの方法で後列に移動しました。そのユニットに適用されていたパワー+10000という効果は有効ですか? はい、有効です。 “そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+10000”という効果は、この起動能力の効果の解決時に前列に存在したユニットに対して、そのターン中、継続して適用されます。したがって、起動能力の効果の解決時に前列に存在したユニットであれば、その後に後列に移動した場合でも、パワー+10000という効果は有効です。 -Q5033(2019-06-13) “そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+10000”という効果は、この起動能力の効果の解決後に前列にコールされたユニットや、移動してきたユニットにも適用されますか? いいえ、適用されません。 “そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+10000”という効果は、この起動能力の効果の解決時に前列に存在するユニットにのみ適用されます。 **収録情報[#pack] |[[エクストラブースター>カードリスト#v_eb]]|[[My Glorious Justice]]|V-EB08/003 [[VR]] イラスト/[[村山竜大]]|'''唸れ!絶対の裁き!ターミナル・メイルストローム!'''| |~|~|V-EB08/SV03 [[SVR]] イラスト/[[村山竜大]]|'''(※なし)'''| |~|~|V-EB08/XV01 XVR イラスト/[[村山竜大]]|~| |[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[蒼騎天嵐]]|V-BT11/ASR02 ASR イラスト/[[村山竜大]]|~| |[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_SS]]|[[ヒストリーコレクション]]|D-PV01/238 [[C]] 2023 ラスト/[[村山竜大]]|'''唸れ!絶対の裁き!ターミナル・メイルストローム!'''| |[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_SS]]|[[ヒストリーコレクション]]|D-PV01/238 [[C]] 2023 イラスト/[[村山竜大]]|'''唸れ!絶対の裁き!ターミナル・メイルストローム!'''| ---- &tag(《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》,ノーマルユニット,グレード3,アクセル,アクアフォース,ティアードラゴン,「蒼嵐」,「メイルストローム」);