#author("2020-03-23T23:40:56+09:00","","") #author("2024-05-06T01:36:35+09:00","","") *《&ruby(そうらんさいりゅう){蒼嵐砕竜}; エンガルフ・メイルストローム/Blue Storm Breaking Dragon, Engulf Maelstrom》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[アクアフォース]] - [[アクアロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(red){【永】};【(V)】連波-4回目のみ:このユニットがアタックしたバトルでは、相手は手札とGゾーンからあなたのソウルの「メイルストローム」を含むカードの枚数より低いグレードのカードを(G)にコールできない。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[あなたのGゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする] あなたのGゾーンに表の「メイルストローム」を含むカードが2枚以上なら、そのターン中、このユニットのパワー+5000/クリティカル+1。| [[究極超越]]で収録された[[アクアフォース]]の[[Gユニット]]。 1つ目の[[能力]]は、自身が[[アタック]]した[[バトル]]では、[[相手]]は[[手札]]と[[Gゾーン]]から[[ソウル]]の「[[メイルストローム]]」の[[カード]]の枚数より低い[[グレード]]の[[カード]]を[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]できない[[連波]]-4回目のみの[[永続能力]]。 [[ソウル]]の「[[メイルストローム]]」の[[カード]]の枚数より低い[[グレード]]の[[カード]]の[[手札]]と[[Gゾーン]]からの[[コール]]の封殺を行える。 狙うなら[[守護者]]や元々の[[シールド]]10000を持つ[[カード]]の[[ノーマルコール]]を阻止できる2枚以上を置いた状態での利用が望ましい。 一応、[[Gゾーン]]からの[[スペリオルコール]]も5枚以上置ければ対応できるが各種補助手段を考慮しても現実的には厳しい。 2枚でも[[ノーマルライド]]で狙うのは現実的ではないため[[《蒼嵐覇竜 ロードリィ・メイルストローム》]]や[[《蒼嵐兵 エルダモス》]]の[[能力]]で補佐するといいだろう。 2つ目は、1[[ターン]]に1回、[[Gゾーン]]から裏の[[カード]]を1枚表にすることで[[Gゾーン]]に表の「[[メイルストローム]]」の[[カード]]が2枚以上なら、[[パワー]]+5000/[[クリティカル]]+1を得る[[起動能力]]。 基本的に8[[ターン]]目以降になるとはいえ、「[[メイルストローム]]」の[[Gユニット]]の[[能力]]はいずれも[[コスト]]で[[Gゾーン]]の表の「[[メイルストローム]]」の[[カード]]を増やせるため満たすことは自体はそう難しくはない。 満たせるのは8[[ターン]]目以降になるが[[要件]]で要求される[[Gゾーン]]の表の「[[メイルストローム]]」を含む[[カード]]2枚以上の内1枚はこの[[能力]]の[[コスト]]で確保できるため、残り1枚を事前に[[超越]]しておくか[[《波濤帥将 アレクサンドロス》]]等の[[能力]]で表にしておくことで満たせる。 特に[[《蒼嵐旋竜 ディザスター・メイルストローム》]]を経由したのであればこの[[能力]]の[[コスト]]で枚数を稼がずとも[[要件]]を満たした状態となるため、この[[能力]]の[[コスト]]を[[《蒼波鎧将 ガルフィリア》]]を表にする手段にしてリソース稼ぎへの繋げる余地も作れる。 1つ目の[[能力]]と合わせれば[[ソウル]]の内容次第では、[[クリティカル]]2に達した上で[[手札]]と[[Gゾーン]]からの[[コール]]を封殺するという高いフィニッシュ性能を発揮できる。 **関連カード [#card] -「[[蒼嵐]]」 -「[[メイルストローム]]」 -[[超越スキル]] -[[連波]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3598 (2017-11-17) Q. Gガーディアンもコールできなくなるのですか? A. はい、ソウルに5枚あればコールできなくなります。 -Q4221 (2018-10-05) Q. ソウルの「メイルストローム」を含むカードが4枚の場合、相手ファイターはどのグレードのカードをコールできなくなりますか? A. ご質問の場合、グレード3以下のカードが(G)にコールできません。「蒼嵐砕竜 エンガルフ・メイルストローム」の永続能力の効果では、ソウルの「メイルストローム」を含むカードの枚数より低いグレードのカードを(G)にコールできなくなります。ソウルの「メイルストローム」を含むカードの枚数が4枚の場合であれば、その枚数より低い、グレード3以下のカードを(G)にコールすることができなくなります。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[究極超越]]|G-BT13/024 [[RR]] イラスト/[[NINNIN]]|'''この姿こそ、蒼嵐の極致。'''| |~|~|G-BT13/S12 [[SP]] イラスト/[[NINNIN]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《蒼嵐砕竜 エンガルフ・メイルストローム》,Gユニット,グレード4,アクアフォース,ティアードラゴン,「蒼嵐」,「メイルストローム」,【超越】,連波);