#author("2019-05-06T03:14:09+09:00","","") #author("2022-05-29T10:46:18+09:00","","") *《&ruby(はおり){羽織};の&ruby(にんき){忍鬼}; シャナオウ/Caped Stealth Rogue, Shanaou》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[むらくも]] - [[デーモン]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《むらくも》のヴァンガードがいるなら、このユニットを手札に戻してよい。| [[双剣覚醒]]で収録された[[グレード]]2の[[むらくも]]。 [[手札]]の枚数を[[要件]]とする[[カード]]をサポートしたり、[[フィールド]]を整えやすくすることができる。 しかし、元々[[インターセプト]]できる[[グレード]]2を[[手札]]に戻すという行為は[[アドバンテージ]]にはなりにくい上に、[[ガード]]されてしまえばそれまでであるにも関わらず[[パワー]]8000と貧弱である点が大きく足を引っ張る。 しかし、元々[[インターセプト]]できる[[グレード]]2を[[手札]]に戻すという行為は[[アドバンテージ]]にはなりにくい上に、[[ガード]]されてしまえばそれまでであるにもかかわらず[[パワー]]8000と貧弱である点が大きく足を引っ張る。 一応、[[【封竜】]]や[[【なるかみ】]]のような[[インターセプト]]阻害を得意とする[[デッキ]]の存在も考慮すれば、[[ガーディアン]]要員は[[手札]]にある方が都合が良いのは確かではあるので、少なくとも損になることは稀である。 それ以外にも[[【メガコロニー】]]の[[スタンド]]封じや[[【リンクジョーカー】]]の[[呪縛]]も回避可能となるので、[[前列]]を空けられる利点そのものは比較的大きいと言える。 **関連カード [#card] -[[《忍獣 バンデットエイプ》]] **ユニット設定 [#profile] '''要人たちの居住地を警護する美貌の忍。 通称『鬼門の番人』。&br;元は眉目秀麗と評判の人間だったが、その美しさと強さゆえ周囲に妬まれ続けた結果、己の人としての生を憎み鬼道へと堕ちた。&br;背に翻る羽織は本来衣服と同じ純白の衣だったが、刈り取った相手の首(しるし)を包み続け、いつしか鮮やかな紅に染まったと言われている。''' -「遮那王(しゃなおう)」とは、平安時代末期の武将の源義経の稚児名。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[双剣覚醒]]|BT05/030 [[R]] イラスト/[[沙村広明]]|'''その美しき鬼は、彼の世と此の世の境で舞うという。'''| ---- &tag(《羽織の忍鬼 シャナオウ》,ノーマルユニット,グレード2,むらくも,デーモン);