#author("2019-09-20T23:30:12+09:00","","") #author("2022-08-25T22:06:06+09:00","","") *《&ruby(しゅうえん){終演};を&ruby(つ){告};げる&ruby(もの){者}; メフィスト/Curtain Call Announcer, Mephisto》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ペイルムーン]] - [[デーモン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;奇術 - &color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[Gゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする] そのターン中、このユニットは&color(red){『【永】【&color(black){(V)};】:あなたのターン中、Gゾーンの表の「終演を告げる者 メフィスト」1枚につき、あなたのユニットすべての&color(black){パワー};+1000。』};を得、Gゾーンの表の奇術能力を持つカード2枚につき、ソウルから1枚まで選ぶ。選んだカードを別々の(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー+5000。そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。| [[刃華超克]]で収録された[[ペイルムーン]]の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[Gゾーン]]から裏の[[カード]]1枚を表にすることで、『[[Gゾーン]]の表の《終演を告げる者 メフィスト》1枚につき、[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+1000を与える[[永続能力]]』を得、[[Gゾーン]]の表の[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]2枚につき、[[ソウル]]から1枚までを[[スペリオルコール]]し、その[[ユニット]]に[[パワー]]+5000を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[スペリオルコール]]された[[ユニット]]を[[ソウル]]に置く[[奇術]]の[[起動能力]]を持つ。 得られる[[永続能力]]の[[効果]]量は、[[Gゾーン]]の表の2枚目以降の枚数に依存している上に1枚につき[[パワー]]+1000、最大で[[パワー]]+3000とやや効率は悪い。 それでも[[《道化魔竜 ルナテック・ドラゴン》]]が得る[[自動能力]]と比べて、[[ソウル]]から[[スペリオルコール]]していない[[ユニット]]にも対応するという点で勝り、1枚分の[[効果]]でそれぞれの[[縦列]]に[[ユニット]]を2枚を並べておけば合計[[パワー]]+2000と同等の[[効果]]量となる。 [[ソウル]]から[[スペリオルコール]]を行う[[効果]]は[[時限誘発]]付きな上に基本的に8[[ターン]]目以降でしか使えないが、[[Gゾーン]]の表の[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]2枚につき1枚を[[スペリオルコール]]し[[パワー]]まで与えることができる。 [[スペリオルコール]]枚数は[[Gゾーン]]の表の[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]の枚数に依存していることから、その枚数が1枚以下の場合は[[スペリオルコール]]はできないものの、仮に10枚以上あるなら最大で5枚までを[[スペリオルコール]]ができる。 [[《フライング・ペリュトン》]]等を[[スペリオルコール]]して連鎖的な[[スペリオルコール]]に繋げ、[[ユニット]]の枚数を稼げば[[永続能力]]が活きるようになる。 効率を上げる為、事前に[[《獣花の大奇術 プラーナ》]]や[[《愛満ちる幻道化 マーヤ》]]等の[[奇術]][[能力]]を持つ[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]しておくのが良いだろう。 -2016年2月15日に[[エラッタ]]が告知され、[[起動能力]]に「&color(purple){【ターン1回】};」の表記が抜けていたのが修正されている。 -アニメ「ギアースクライシス編」では[[弓月ルーナ]]が使用する[[カード]]。 実際にファイトで使用したのは第21話(VS[[新導クロノ]])からだが、登場自体は第16話の「[[ラミラビ>ラミーラビリンス]]にアタックされよう会」が先である。 --第21話(VS[[新導クロノ]])では[[超越]]し、[[起動能力]]を使用して[[能力]]を得ており、その[[能力]]によって全ての[[ユニット]]に[[パワー]]+1000を与えている。 **関連カード [#card] -[[奇術]] -[[超越スキル]] -[[《仮面の奇術師 ハリー》]] **ユニット設定 [#profile] '''少なくとも「今ではない」時間軸で、“ペイルムーン”サーカス団の副団長を務めるという悪魔。&br;その真偽を確かめる術はないが、その力は副団長という地位を十分に納得させる、文字通り悪魔的な代物である。&br;&br;彼が行うステージの特徴は、ショーの途中で観客と一つの契約を交わすこと。&br;「ひと時の享楽と、貴方のその後すべての時間を交換する」――&br;当然、正常な精神状態で、その契約にサインする者は居ないだろう。&br;しかし、事実としてこの契約は幾度となく交わされている。&br;その気になれば、数百の観客をまとめて「楽しませる」事も出来るのだという。&br;&br;ショーを締めくくる、彼の最後の決まり文句を知る者は、団員以外には存在しない。&br;「楽しい夜も、終わりの時間が近づいてまいりました。……また来世お会いしましょう」''' '''少なくとも「今ではない」時間軸で、“ペイルムーン”サーカス団の副団長を務めるという悪魔。&br;その真偽を確かめる術はないが、その力は副団長という地位を十分に納得させる、文字通り悪魔的な代物である。&br;&br;彼が行うステージの特徴は、ショーの途中で観客と一つの契約を交わすこと。&br;「ひと時の享楽と、貴方のその後すべての時間を交換する」――&br;当然、正常な精神状態で、その契約にサインする者は居ないだろう。&br;しかし、事実としてこの契約は幾度となく交わされている。&br;その気になれば、数百の観客をまとめて「楽しませる」事も出来るのだという。&br;&br;ショーを締めくくる、彼の最後の決まり文句を知る者は、団員以外には存在しない。&br;「楽しい夜も、終わりの時間が近づいてまいりました。……また来世にお会いしましょう」''' **FAQ [#faq] -Q1457 (2016-02-18) Q. このユニットのコストで表にしたGゾーンのカードも、効果での枚数参照に数えてよいのですか? A. はい、数えます。 -Q1483 (2016-02-18) Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか? A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/016 [[RR]] イラスト/[[前河悠一]]|'''では、また来世にお会いしましょう。'''| ---- &tag(《終演を告げる者 メフィスト》,Gユニット,グレード4,ペイルムーン,デーモン,【超越】,奇術);