#author("2019-06-19T23:29:05+09:00","","") #author("2024-03-13T20:32:56+09:00","","") *《&ruby(とつげき){突撃};の&ruby(イレイザー){抹消者}; サイケイ/Assault Eradicator, Saikei》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[なるかみ]] - [[ヒューマン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】:[【ソウルブラスト】(1)] あなたのメインフェイズ中、相手の前列のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、あなたのカード名に「抹消者」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。| [[風華天翔]]で収録された[[グレード]]1の[[なるかみ]]。 [[要件]]の関係で主に[[【抹消者】]]で使うことになる。 [[メインフェイズ]]中に限定されているので[[ライドフェイズ]]や[[バトルフェイズ]]中に[[誘発]]させた[[退却]][[能力]]などでは[[誘発]]させられず、「[[抹消者]]」を含む[[カード]]が持つ[[退却]]手段はこれらの方が主流なので、見た目より活用が難しい。 [[起動能力]]でも、[[《抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン》]]や[[《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》]]のように[[相手]]に選ばせるものでは[[後列]]を選択されると回避されてしまうので、これらでは安定しにくい。 [[起動能力]]でも、[[《抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン》]]や[[《真・抹消者 天雄のリンチュウ》]]のように[[相手]]に選ばせるものでは[[後列]]を選択されると回避されてしまうので、これらでは安定しにくい。 実用性と確実性の両方を満たせるのは[[《妖剣の抹消者 チョウオウ》]]くらいになる。 それを起点に[[《抹消者 ファーストサンダー・ドラコキッド》]]の[[能力]]から[[《抹消者 スイープコマンド・ドラゴン》]]に繋げる等といった手もある。 性質が似ている[[《煉獄闘士 マレイコウ》]]と比べると、[[誘発条件]]の違いから、複数の縦列に並べてその枚数分だけ[[誘発]]を狙うのが容易いという利点がある。 性質が似ている[[《煉獄闘士 マレイコウ》]]と比べると、[[誘発条件]]の違いから、複数の[[縦列]]に並べてその枚数分だけ[[誘発]]を狙うのが容易いという利点がある。 -自身と[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が同時に[[退却]]した場合でも[[誘発]]は可能なので、[[ディスアドバンテージ]]を覚悟の上なら[[《抹消者 テンペストボルト・ドラゴン》]]や[[《抹消者 ツインサンダー・ドラゴン》]]とは組み合わせられる。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では[[馬場タケル]]が使用する[[カード]]。 第14話(VS[[新導クロノ]])では2[[ターン]]目で、第28話(VS[[新導クロノ]]〈2戦目〉)では1[[ターン]]目で共に[[ライド]]している。 --「ギアースクライシス編」では第6話(VS[[新導クロノ]])にて[[石田ナオキ]]が使用。 左[[後列]]に[[コール]]しており、[[《抹消者 アンガーチャージ・ドラゴン》]]の[[能力]]によって[[《アップストリーム・ドラゴン》]]が[[退却]]したことで[[自動能力]]を使用、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を1枚表にした。 ---余談だが、ナオキは[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を1枚表にする[[効果]]を[[カウンターチャージ]]と呼称しているが、これらは厳密は異なる行動である。 **関連カード [#card] -「[[抹消者]]」 -[[《煉獄闘士 マレイコウ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' -カード名の由来は、中国古典『水滸伝』の登場人物である「蔡慶(さい けい)」だと思われる。梁山泊第九十五位の好漢で、地損星の生まれ変わり。あだ名は「一枝花(いっしか)」。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[風華天翔]]|G-BT02/054 [[C]] イラスト/[[田所哲平]]|'''調子に乗るって、大事なんだぜ!'''| ---- &tag(《突撃の抹消者 サイケイ》,ノーマルユニット,グレード1,なるかみ,ヒューマン,「抹消者」);