#author("2018-06-25T08:35:03+09:00","","") #author("2019-10-04T23:19:33+09:00","","") *《&ruby(しんせいりゅう){神聖竜}; サンクチュアリガード・インペリアル/Holy Dragon, Sanctuary Guard Imperial》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Ｇユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ロイヤルパラディン]] - [[コスモドラゴン]] パワー15000＋ / シールドなし / ☆1| |&size(11){（Ｇユニットはメインデッキに入れることができない）};&br;【超越】&size(11){（お互いのヴァンガードがグレード３以上で解放！）}; - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が３以上になるように１枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&size(11){（超越した時、ハーツ１枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る）};&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン１回】};：[【カウンターブラスト】(1)] あなたの「サンクチュアリガード」を含むハーツカードがあるなら、あなたのグレード１以下のリアガードを１枚選び、そのターン中、&color(red){『【永】【&color(black){(R)};】：あなたのグレード１以下のリアガード１枚につき、このユニットの&color(black){パワー};＋3000。』『&color(green){【自】};【&color(black){(R)};】：このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのヴァンガードを１枚選び、そのターン中、&color(black){パワー};＋10000/&color(black){クリティカル};＋１。』};を与える。| [[DAIGOスペシャルセットＧ]]で収録された[[ロイヤルパラディン]]の[[Ｇユニット]]。 １[[ターン]]に１回、[[カウンターブラスト]](1)で、「[[サンクチュアリガード]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]がいるなら、[[グレード]]１以下の[[リアガード]]１枚に『[[グレード]]１以下の[[リアガード]]１枚につき[[パワー]]＋3000を得る[[永続能力]]』と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ヴァンガード]]１枚に[[パワー]]＋10000/[[クリティカル]]＋１を与える[[自動能力]]』を与える[[起動能力]]を持つ。 [[グレード]]１の[[リアガード]]に対して自身の[[パワー]]の増やす[[能力]]と[[ヴァンガード]]の[[パワー]]と[[クリティカル]]の増加が狙える[[ガード]]強要を行う[[能力]]の付与が行える。 [[能力]]を与えることができる[[グレード]]１の[[リアガード]]は主な[[ハーツ化>ハーツ]]要員となる[[《サンクチュアリガード・アーク》]]や[[《サンクチュアリガード・ドラゴン》]]の[[能力]]を利用することで１：１交換で確保できるので、ある程度狙った[[カード]]に与えることができる。 とはいえ、[[相手]]の[[手札]]に[[守護者]]等の[[アタック]]の[[ヒット]]を確実に防ぐ手段がある場合、与えた[[能力]]が[[誘発]]に成功したとしても、その後の[[パワー]]と[[クリティカル]]が増えた[[ヴァンガード]]の[[アタック]]を最小限の消費で防がれることになるので、[[守護者]]を消費させることを目的にしているのでなければ今一旨味を活かしにくくなるので注意したい。 [[要件]]が共通する[[《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》]]は、[[ガード]]強要性には欠けるものの単純な要求[[シールド]]値の増加効率では圧倒的に上回るので、[[ガード]]強要の利点が活きにくい詰めの段階でならそちらを優先して[[超越]]するといったような使い分けをするとよい。 **関連カード [#card] -「[[サンクチュアリガード]]」 -[[超越スキル]] -[[《神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア》]] **ユニット設定 [#profile] '''偉大なる聖域の守護者「サンクチュアリガード・ドラゴン」の未来における可能性の１つ。内乱が激化せず、人と竜の間に軋轢が生まれなかった未来、白竜王は異種間の絆の重要性を各国に説いて回った。気の遠くなるような年月をかけ、それらが人や竜、機械生命体や不死者たちにまで浸透した頃、クレイには「国境」という境が無くなり、１つの統一国家が生まれていたという。同種はもちろん、異種間の大きな争いも起きず、数万、数億年という単位で平和を維持し、今なおそれを続けている世界……これはあくまで、数多の未来の中で「最もうまくいった平和な世界」の話である。しかし、こういった未来があることを目の当たりにすると、恒久の平和が決して不可能なものではないことを実感できるのも、また事実である。''' -「インペリアル(Imperial)」とは、英語で「皇帝」、「帝国」を意味する。 **FAQ [#faq] -Q2045 （2016-04-28） Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか？ A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q2046 （2016-04-28） Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか？ A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[スペシャル／コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[DAIGOスペシャルセットＧ]]|G-DG01/001 イラスト／[[中村エイト]]|'''かの竜は、星を統べたとも語られる。'''| ---- &tag(《神聖竜 サンクチュアリガード・インペリアル》,Ｇユニット,グレード４,ロイヤルパラディン,コスモドラゴン,「サンクチュアリガード」,【超越】);