#author("2017-06-06T02:05:05+09:00","","") #author("2020-01-17T23:29:08+09:00","","") *《&ruby(ダガー・マジシャン){短剣の奇術師}; エティ/Dagger Magician, Etty》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[ペイルムーン]] - [[ヒューマン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |奇術 - &color(green){【自】};:このユニットが手札から(R)に登場した時、あなたの「ハリー」を含むヴァンガードがいるなら、ソウルからグレード2以上のカードを1枚選び、このユニットと同じ縦列の(R)にコールしてよい。そのターンの終了時、そのコールされたユニットをソウルに置く。&br;&color(green){【自】};【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたのターンの終了時、あなたの奇術能力を持つヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、【ソウルチャージ】(1)。| [[月夜のラミーラビリンス]]で収録された[[グレード]]1の[[ペイルムーン]]。 [[《キューティ・パラトルーパー》]]と似ているが、[[奇術]][[能力]]による[[スペリオルコール]]ではなく、[[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウル]]からの[[スペリオルコール]]を行える。 あちらに比べると[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限が無いのは優秀だが、[[《プレジャー・キャスター》]]の3つ目の[[自動能力]]等を併用しなければ再利用できない事に加えて、[[グレード]]の制限がある他、[[パワー]]の増加も無いので全体的に地味な部分が目立つ。 1枚分の[[ディスアドバンテージ]]となるものの、2枚分の[[ソウル]]の確保を狙える。 [[奇術]][[能力]]で[[スペリオルコール]]した場合は、どのみち[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[ソウル]]に置かれてしまうので[[ソウルイン]]による[[ディスアドバンテージ]]を無視できる。 ただし、その場合は実質的に増える[[ソウル]]は1枚になるので忘れない様にしたい。 **関連カード [#card] -「[[ハリー]]」 -[[奇術]] -[[《キューティ・パラトルーパー》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3178 (2017-03-02) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q3182 (2017-03-02) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q3192 (2017-03-02) -Q2152 (2017-03-02) Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか? A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[キャラクターブースター>カードリスト#g_chb]]|[[月夜のラミーラビリンス]]|G-CHB03/019 [[R]] イラスト/[[パトリシア]]|'''華麗なる演目は、いつまでも人々の胸に残る。'''| ---- &tag(《短剣の奇術師 エティ》,ノーマルユニット,グレード1,ペイルムーン,ヒューマン,奇術);