#author("2020-01-29T23:12:53+09:00","","") #author("2020-01-29T23:13:51+09:00","","") *《&ruby(まごころ){真心};の&ruby(はなおとひめ){花乙姫}; リンドロース・プレミア/Flower Princess of Candor, Lindroos Premier》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ネオネクタール]] - [[バイオロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】【Gブレイク】(8):[あなたのドロップゾーンからノーマルユニットを3枚選び、山札に戻す] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのユニットを1枚選び、山札からそのユニットと同名のカードを3枚まで探し、別々の(R)にコールし、コールされたユニット1枚につき、そのターン中、この効果でコールされたユニットとこのユニットのパワー+10000。山札をシャッフルする。| [[ファイターズコレクション2017]]で収録された[[ネオネクタール]]の[[Gユニット]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ドロップゾーン]]から[[ノーマルユニット]]3枚を[[山札]]に戻すことで、[[ユニット]]を1枚選び、[[山札]]からその[[ユニット]]と[[同名のカード]]を3枚まで[[スペリオルコール]]し、[[コール]]された[[ユニット]]1枚につき、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]と自身に[[パワー]]+10000を与える[[ジェネレーションブレイク]](8)の[[自動能力]]を持つ。 使えるタイミングは極端に遅いが、[[バトルフェイズ]]中の[[スペリオルコール]]によって疑似[[スタンド]]行い、それに連動した[[パワー]]増加が行える。 [[スペリオルコール]]できる[[カード]]は[[効果]]で選んだ[[ユニット]]1枚と[[同名のカード]]3枚までとなっているが、[[誘発条件]]が共通する[[《立春の花乙姫 プリマヴェーラ》]]と同様に[[コスト]]で[[ドロップゾーン]]から対応する[[カード]]を[[山札]]に補充できるので[[スペリオルコール]]はある程度の安定性が見込め、その枚数に応じて[[パワー]]も稼げるので強力な追撃が狙える。 ただし、[[ブースト]]を持たない[[カード]]を3枚[[スペリオルコール]]すると[[後列]]に[[スペリオルコール]]した1枚が[[バトル]]に参加できなくなることから、その[[ユニット]]に付与した[[パワー]]+30000の[[継続効果]]が無駄になってしまう。 そのため、基本的に[[効果]]で選ぶのは[[ブースト]]を元々持つ[[グレード]]1以下の[[ユニット]]が望ましい。 それ以外の[[ユニット]]を選ぶ場合は、[[領域移動誘発]]で複数枚に[[ブースト]]を付与できる[[《百合水仙の花乙女 エルアナ》]]や[[《グリーンショット・エルフ》]]、あるいは[[《メイデン・オブ・フラワースクリーン》]]や[[《萌しの乙女 イーダ》]]等で[[グレード]]1以下の[[カード]]と[[同名のカード]]としても扱われている[[ユニット]]を選んで、[[後列]]に[[スペリオルコール]]した1枚も[[バトル]]に参加できるようにしておきたい。 また、[[効果]]でこの[[カード]]自身を選ぶことで[[ハーツ化>ハーツ]]した[[カード]]と[[同名のカード]]も[[スペリオルコール]]できるので、[[リアガード]]が用意できない状況にもいくらか対応しやすい。 その方法で3枚[[スペリオルコール]]した場合、[[左列]]と[[右列]]の[[前列]]それぞれに[[パワー]]40000前後の[[ユニット]]が並び、[[《百合水仙の花乙女 エルアナ》]]を[[ハーツ化>ハーツ]]していた場合なら[[左列]]か[[右列]]のどちらかに[[ブースト]]でさらに[[パワー]]41000を与えることができる。 その他にも[[《経世の花乙姫 セルフィーナ》]]と同様に[[効果]]で選んだ[[ユニット]]1枚と[[同名のカード]]を3枚まで[[スペリオルコール]]するという点から、1種類の[[開花]][[能力]]の[[誘発]]を最大で9回狙えるため[[【開花】]]との相性もよい。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《立春の花乙姫 プリマヴェーラ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3246 (2017-05-02) Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。 -Q3250 (2017-05-02) Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか? A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q3254 (2017-05-02) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q3255 (2017-05-02) Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか? A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。 -Q3269 (2017-05-02) -Q2176 (2017-05-02) Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか? A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。 -Q3270 (2017-05-02) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q4060 (2018-10-05) Q. このカードの効果により、2つのカード名を持つユニットを選択した場合、それぞれのカード名を持つカードを3枚ずつ、合計6枚コールできますか? A. 複数のカード名を持つユニット1枚を選択した場合でも、コールできる枚数は3枚までです。例:「カードA」・「カードB」という2つのカード名を持つユニット1枚を選択した場合、以下のような組み合わせで、合計3枚までコールすることができます。・「カードA」3枚、「カードB」0枚の合計3枚・「カードA」2枚、「カードB」1枚の合計3枚 等 **収録情報 [#pack] |[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2017]]|G-FC04/024 [[GR]] イラスト/[[叶之明]]|'''希望の花が咲き揃う。全ての願いが成就する。'''| ---- &tag(《真心の花乙姫 リンドロース・プレミア》,Gユニット,グレード4,ネオネクタール,バイオロイド,【超越】,【Gブレイク】(8));