#author("2017-03-29T13:46:17+09:00","","") #author("2019-11-13T23:20:46+09:00","","") *《&ruby(カーニバレス・メガトリック){獣花の大奇術}; プラーナ/Carnivorous Megatrick, Prana》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ペイルムーン]] - [[ヒューマン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;奇術 - &color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[【カウンターブラスト】(1),Gゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする,手札から1枚選び、ソウルに置く] ソウルから奇術能力を持つカードをGゾーンの表のカードと同じ枚数まで選び、別々の(R)にコールする。そのターンの終了時、あなたのGゾーンの表の「獣花の大奇術 プラーナ」が1枚以下なら、この効果でコールされたユニットをソウルに置き、2枚以上なら、この効果でコールされたユニットを好きな枚数選び、ソウルに置く。| [[超極審判]]で収録された[[ペイルムーン]]の[[Gユニット]]。 [[カウンターブラスト]](1)で[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]を1枚選んで表にすることと[[手札]]1枚の[[ソウルイン]]で、[[ソウル]]から[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を[[Gゾーン]]の表の[[カード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[Gゾーン]]の表の《獣花の大奇術 プラーナ》が1枚以下なら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[ソウル]]に置き、2枚以上なら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を好きな枚数だけ[[ソウル]]に置く[[奇術]]の[[起動能力]]。 [[カウンターブラスト]](1)で[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]を1枚選んで表にすることと[[手札]]1枚の[[ソウルイン]]で、[[ソウル]]から[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を[[Gゾーン]]の表の[[カード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[Gゾーン]]の表の《獣花の大奇術 プラーナ》が1枚以下なら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[ソウル]]に置き、2枚以上なら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を好きな枚数だけ[[ソウル]]に置く[[奇術]]の[[起動能力]]を持つ。 [[スペリオルコール]]に対応するのは[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]のみで、枚数は[[Gゾーン]]の表の[[カード]]に依存し、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[ソウルイン]]する[[時限誘発]]付きな上に[[手札]][[コスト]]まで要求されるので、最終的には1枚分の[[ディスアドバンテージ]]となる。 [[コスト]]を利用することで[[手札]]から[[スペリオルコール]]したい[[奇術]][[能力]]持ちの[[カード]]を[[ソウル]]に送りこむことができる。 [[コスト]]を利用することで[[手札]]から[[スペリオルコール]]したい[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を[[ソウル]]に送りこむことができる。 1枚分の[[効果]]でも、[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]の[[奇術]][[能力]]を利用して連鎖的な[[スペリオルコール]]を行えば、2枚分以上の[[効果]]と同等の[[スペリオルコール]]が狙えるので、[[手札]]1枚に見合う働きが期待できる。 [[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[時限誘発]]は、[[Gゾーン]]の表の《獣花の大奇術 プラーナ》が1枚以下なら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[ソウル]]に置き、2枚以上なら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を好きな枚数だけ[[ソウル]]に置く[[単発効果]]。 [[Gゾーン]]に表の《獣花の大奇術 プラーナ》が2枚以上あるなら、[[ソウル]]に置きたい[[カード]]だけを[[ソウル]]に置き、残りをそのまま残せるので[[アドバンテージ]]を稼げるようになる。 また、[[Gゾーン]]に表の《獣花の大奇術 プラーナ》がない状況でこの[[カード]]を[[超越]]した場合でも、[[コスト]]で《獣花の大奇術 プラーナ》を表にしておけば、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]には[[ヴァンガードサークル]]から[[Gゾーン]]に置かれたこの[[カード]]と合わせて[[Gゾーン]]に表の《獣花の大奇術 プラーナ》が2枚揃うので[[要件]]を容易く満たせる。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編」では第47話(VS[[蝶野アム]])にて[[弓月ルーナ]]が使用。 [[超越]]し、[[起動能力]]で[[手札]]から[[《礼賛の悪霊使い ミレイユ》]]を[[ソウルイン]]し、[[ソウル]]から[[《礼賛の悪霊使い ミレイユ》]]を右[[前列]]に、[[《キューティ・パラトルーパー》]]を左[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[奇術]] **ユニット設定 [#profile] '''魔道サーカス“ペイルムーン”の奇術師「ハリー」が、超越によって召喚した未来の存在。行儀が良く喋り方も丁寧で、現代の団員たちからの評判もいいが、何故かハリーにだけはとても辛辣。ハットのかぶり方や、目元のペイントなど、ハリーと共通している部分が多いため、何かしら関係性があると見られているが、いまだ本人の口から語られたことはない。彼女が存在する未来の“ペイルムーン”は、“ネオネクタール”との交流が盛んになっており、品種改良した植物をトリックの種や暗殺者の相棒にすることが別段珍しく無いらしい。彼女が愛用する「食竜植物(ドラゴン・イーター)」も、流行りに乗っかる形で注文したとのこと。食竜植物を得た当初は、裏の仕事が捗ると喜んでいたが、如何せん捗り過ぎてしまい、ひっきりなしに追加される依頼を消化するため、本職の興業に参加しづらいのが直近の悩みだという。''' -設定において、詳細は不明だが、[[《仮面の奇術師 ハリー》]]との関わりが示唆されている。 **FAQ [#faq] -Q2453 (2016-08-25) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q2455 (2016-08-25) Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q2468 (2016-08-25) Q. このユニットのコストで表にしたGゾーンのカードも、効果での枚数参照に数えてよいのですか? A. はい、数えます。 -Q2469 (2016-08-25) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q2470 (2016-08-25) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q2486 (2016-08-25) Q. 「2枚以上なら~」の部分は、具体的に何が違うのですか? A. 「好きな枚数ソウルに置く」なので、ソウルに置きたくないユニットを残すことができます。 -Q2487 (2016-08-25) Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか? -Q1781 (2016-08-25) Q. 「2枚以上なら~」の部分は、具体的に何が違うのですか? 「好きな枚数ソウルに置く」なので、ソウルに置きたくないユニットを残すことができます。 -Q1782 (2016-08-25) Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか? A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/008 [[RRR]] イラスト/[[叶之明]]|'''どうぞ最期の瞬間まで、お楽しみくださいませ。'''| |~|~|G-BT08/S06 [[SP]] イラスト/[[叶之明]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《獣花の大奇術 プラーナ》,Gユニット,グレード4,ペイルムーン,ヒューマン,【超越】,奇術);