#author("2023-10-21T12:52:24+09:00","","") *《&ruby(じゅうしん){獣神}; ライオット・ホーン/Beast Deity, Riot Horn》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1| |&color(green){【自】};:先駆&size(11){(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)};&br;&color(green){【自】};【(R)】:他のこのユニットと同じ縦列にいるあなたのカード名に「獣神」を含むユニットが【スタンド】した時、このユニットを【スタンド】する。| [[騎士王凱旋]]で収録された[[グレード]]0の[[ノヴァグラップラー]]。 [[スタンド]]手段が豊富な「[[獣神]]」のサポートとして優秀な[[カード]]。 先に[[ブースト]]つきで[[アタック]]しても、その[[前列]]を[[スタンド]]した後にもう一度[[ブースト]]つきで[[アタック]]できる。 [[ブースト]]要員としての[[パワー]]は少々頼りないが、[[前列]]要員となる「[[獣神]]」の[[カード]]は単体でも[[パワー]]11000以上を出せるものが多く、苦になりにくい。 その性質上、基本的に左[[後列]]や右[[後列]]に置く[[カード]]だが、[[《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》]]軸の場合、[[ブレイクライド]]を狙わないのであれば中央[[後列]]に置いて[[《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》]]と共に[[スタンド]]することを狙っていきたい。 [[《獣神 ホワイト・タイガー》]]と比較すると、あちらはや中央[[後列]]や「[[獣神]]」でない[[ユニット]]と同じ縦列の[[後列]]でも[[能力]]を活用しやすい。 一方で、こちらは[[能力]]を活用するために[[前列]]が「[[獣神]]」の[[リアガード]]であることが要求される。 -直前の[[ターン]]に[[メガコロニー]]の[[スタンド]]封じを受けていた場合、その[[ターン]]の[[スタンドフェイズ]]中は同じ縦列に「[[獣神]]」の[[ユニット]]がいて、その[[ユニット]]が[[スタンド]]したとしても、この[[カード]]は[[スタンド]]することはできないので注意。 -直前の[[ターン]]に[[【メガコロニー】]]の[[スタンド]]封じを受けていた場合、その[[ターン]]の[[スタンドフェイズ]]中は同じ縦列に「[[獣神]]」の[[ユニット]]がいて、その[[ユニット]]が[[スタンド]]したとしても、この[[カード]]は[[スタンド]]することはできないので注意。 -アニメでは第111話(VS[[戸倉ミサキ]])、第141話(VS[[大文字ゴウキ]])、第144話(VS[[立凪レッカ]])、第146話(VS[[立凪コーリン]])で[[葛木カムイ]]が、第143話(VS[[ニンジャマスターNEO>マーク・ホワイティング]])ではリバースファイターとなった[[大文字ナギサ]]が[[ファーストヴァンガード]]として使用。 --第111話では[[前列]]の代替として使われており、最終的にラッシュをかけるため[[《キング・オブ・ソード》]]が[[コール]]されたことにより[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させられた。 --第141-142話では[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]の[[能力]]で[[スタンド]]した[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]]と共に[[スタンド]]、ファイナル[[ターン]]でも同じく[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]の[[能力]]で[[スタンド]]した[[《獣神 ブレイニーパピオ》]]と共に[[スタンド]]し、その[[能力]]を存分に活用できた。 --第143話でも[[《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》]]と[[《獣神 エシックス・バスター》]]のコンボによって左[[後列]]で2回その[[能力]]を[[誘発]]させている。 --[[能力]][[誘発]]時の台詞ではカムイ、ナギサが共に「獣は獣を呼び醒ます」という表現を用いている。 --第144-145話では[[スタンドトリガー]]や[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]の[[能力]]で[[前列]]の[[スタンド]]と共にこの[[カード]]も二度[[スタンド]]したが、最終的には[[《粛清の守護天使 レミエル “Я”》]]の[[能力]]によって[[ダメージゾーン]]に置かれた。 --ファイトの描写は僅かながらも、第144話では[[右野レイジ]]、[[左賀エイジ]]もリバースファイターとのファイトで[[ファーストヴァンガード]]として使用したことが確認できる。第141話から第146話までの間、実に6戦連続で[[ファーストヴァンガード]]として起用されるという記録を打ち立てた。 -アニメ「ギアースクライシス編」では第11話(VS[[新導クロノ]])にて[[葛木カムイ]]が[[ファーストヴァンガード]]として使用。 [[先駆]]を使用して右[[後列]]に[[コール]]しており、6[[ターン]]目では同じ縦列の[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]]が、[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]が得た[[自動能力]]によって[[スタンド]]したことで[[自動能力]]が[[誘発]]し、自身を[[スタンド]]した。 **関連カード [#card] -「[[獣神]]」 -[[先駆]] -[[《メチャバトラー ランボール》]] -[[《ミラクル・ビューティー》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' -モデルは、中国の伝承上の悪神「四凶」の一柱である「饕餮(とうてつ)」だろう。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[騎士王凱旋]]|BT10/092 [[C]] イラスト/[[茶壱]]|'''獣神の本能、それは限りなき闘争を求める心!'''| ---- &tag(《獣神 ライオット・ホーン》,ノーマルユニット,グレード0,ノヴァグラップラー,バトロイド,「獣神」,先駆);