#author("2019-04-04T13:21:25+09:00","","")
#author("2022-01-23T20:10:21+09:00","","")
*《&ruby(じゅうしん){獣神}; ブラック・トータス》(Vシリーズ)  [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(R)】&color(purple){【ターン1回】};【(R)】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、このユニットを【スタンド】し、相手のヴァンガードにアタックする。そのアタックがヒットしなかったら、そのバトル終了時、このユニットを【スタンド】する。|
|&color(blue){【起】};【(R)】&color(purple){【ターン1回】};【(R)】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、このユニットを【スタンド】させ、相手のヴァンガードにアタックする。そのアタックがヒットしなかったら、このユニットを【スタンド】させる。|

 [[救世の光 破滅の理]]で収録される収録される[[グレード]]2の[[ノヴァグラップラー]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 [[コスト]]はかなり重いが、[[メインフェイズ]]の段階で[[相手]]の[[ヴァンガード]]に[[アタック]]でき、その[[アタック]]が[[ヒット]]しなければ[[スタンド]]するので、[[バトルフェイズ]]に再度[[アタック]]を行う事ができる。

 自身が[[メインフェイズ]]に[[スタンド]]するので、[[《獣神 アズール・ドラゴン》(アクセル)]]等で[[メインフェイズ]]以前に[[アタック]]を行って[[レスト]]している場合や[[《ジェノサイド・ジャック》(Vシリーズ)]]の[[コスト]]で[[レスト]]した場合、[[相手]]が[[【メガコロニー】]]等の[[能力]]で[[スタンドフェイズ]]に[[スタンド]]を行えなかった場合でも[[アタック]]を行う事ができる。

 仮に[[アタック]]が[[ヒット]]しても[[レスト]]した[[リアガード]]を、[[《獣神 ヴァーミリオン・バード》(Vシリーズ)]]等で[[スタンド]]するか、[[ディスアドバンテージ]]を負うが[[手札]]等から[[ユニットの重複処理]]が発生するように[[コール]]して[[退却]]させることで、確実な[[バトル]]回数の増加を狙う事ができる。

 ただ、[[能力]]による[[アタック]]中は[[ブースト]]を受ける事ができない為、単体[[パワー]]9000では[[相手]]の[[ヴァンガード]]が[[グレード]]2ですら[[ヒット]]を見込めない場合もあるので、[[パワー]]増加の恩恵を得られる[[アクセル]]で追加された[[リアガードサークル]]を利用したい。
 言い換えると、それ以外は実質[[バニラ]]になりやすい。

 [[メインフェイズ]]中の[[アタック]]の利点として、仮に[[アタック]]が[[ヒット]]した際に[[相手]]の[[ダメージチェック]]の結果を見てから、[[メインフェイズ]]に[[リアガード]]の配置を考えた[[コール]]を行える事も挙げられる。
 [[ダメージチェック]]ででた[[トリガーユニット]]の[[トリガーアイコン]]の[[効果]]により[[相手]]の[[ヴァンガード]]の[[パワー]]が上がりすぎた場合は、[[アタック]]の[[ヒット]]が見込めない[[カード]]を無理に[[コール]]せず、敢えて[[手札]]に温存しておくといった戦術も組みやすい。

 一見すると[[《獣神 アズール・ドラゴン》(アクセル)]]や[[《獣神 ヴァーミリオン・バード》]]等との同等のコンボが成立できないと、[[コスト]]で確実な[[スタンド]]を行える[[《バーストライザー》(グレード2)]]に見劣りする様にも見えるが、性質の違いで差別化している。
 あちらは、[[ノヴァグラップラー]]の[[ヴァンガード]]の多くが[[ヴァンガード]]自身が[[アタック]]した際に[[リアガード]]を[[スタンド]]することが多く、同時に[[誘発]]する[[《バーストライザー》(グレード2)]]の[[自動能力]]と組み合わせると結果的に別々の[[リアガード]]を[[スタンド]]することとなるので、より多くの[[リアガード]]を[[スタンド]]する目的での運用に向いている。
 それに対して、こちらは同一の[[リアガードサークル]]に置かれた[[ユニット]]が複数回[[アタック]]する目的での運用に特化しているといえ、具体的な利点の1つとしては[[パワー]]増加の恩恵を得られる[[アクセル]]で追加された[[リアガードサークル]]に置かれた[[ユニット]]が複数回に渡って[[アタック]]できることにある。

**関連カード[#card]
-「[[獣神]]」

-[[《獣神 ブラック・トータス》]]

-[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]
-[[《獣神 アズール・ドラゴン》(アクセル)]]
-[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]
-[[《獣神 ヴァーミリオン・バード》(Vシリーズ)]]
-[[《獣神 ヴァーミリオン・バード》]]
-[[《獣神 ホワイト・タイガー》]]

**ユニット設定[#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ[#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#v_eb]]|[[救世の光 破滅の理]]|V-EB06/025 [[R]] イラスト:[[田所哲平]]|'''三度倒れるまで、試合は終わらない。'''|
|[[エクストラブースター>カードリスト#v_eb]]|[[救世の光 破滅の理]]|V-EB06/025 [[R]] イラスト/[[田所哲平]]|'''三度倒れるまで、試合は終わらない。'''|
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_bd_vs]]|[[Vクランコレクション Vol.4]]|D-VS04/040 [[RRR]] 2022 イラスト/[[田所哲平]]|'''格闘戦で勝ってこそ、己が強さを証明できるのだ。'''|
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&tag(《獣神 ブラック・トータス》,ノーマルユニット,グレード2,ノヴァグラップラー,バトロイド,「獣神」);