#author("2024-11-01T09:26:58+09:00","","")
#author("2024-11-01T09:27:16+09:00","","")
*《&ruby(む){無};&ruby(そう){双};の&ruby(ま){魔};&ruby(じん){刃};&ruby(りゅう){竜}; ヴァルガ・ドラグレス “&ruby(ら){羅};&ruby(せつ){刹};”》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[ペルソナライド]])|
|[[ドラゴンエンパイア]] - [[ウインドドラゴン]] パワー13000 / シールドなし / ☆1|
|【邪竜解放】-&color(green){【自】};:このユニットが、このユニットと別名の「ヴァルガ」を含むユニットか、【邪竜解放】状態のユニットからライドして登場した時、このファイト中、このユニットは【邪竜解放】状態になり、このライドでペルソナライドが発動していないなら、ペルソナライドを発動させる。&br;&color(green){【自】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【邪竜解放】状態のこのユニットがヴァンガードにアタックした時、前列のリアガードすべてを退却させ、そのターン中、このユニットのパワー+10000。そのバトル終了時、【コスト】[%%%【カウンターブラスト】(1)%%%]することで、後列のリアガードすべてを退却させ、このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-2。&br;【ディヴァインスキル】-&color(green){【自】};【(V)】:このユニットがアタックしたバトル終了時、このターンにこのユニットが、このユニットが元々持つ&color(green){【自】};能力で【スタンド】しているなら、【コスト】[%%%【カウンターブラスト】(1)%%%]することで、このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ+2。|

 [[天智覚命]]で収録される[[グレード]]3の[[ドラゴンエンパイア]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。
 [[天智覚命]]で収録された[[グレード]]3の[[ドラゴンエンパイア]]。

**関連カード [#card]
-「[[ヴァルガ]]」

-[[ディヴァインスキル]]
-[[ペルソナライド]]
-[[邪竜解放]]

**ユニット設定 [#profile]
'''惑星クレイの宿命決戦(運命者と宿命者が運命力の&ruby(バランス){均衡};を傾け合うこと)において現在、ヴァルガ・ドラグレスが占めている立場は特異なものとなっている。&br;&br; まずヴァルガ・ドラグレスは(異世界 地球で解放された)邪竜シヴィルトの精神汚染にさらされている。&br; これは同じくシヴィルトの影響を受けた宿命者たちとは似て非なる状態だ。&br; 宿命者もまたシヴィルトが仕掛けた術式によりその野望や欲求を増幅され、運命者と邂逅し、&ruby(せめ){鬩};ぎ合い、これに勝利することでより強い運命力を得ることを、自ら進んで望むようになる。&br; だが宿命者には、リィエル゠アモルタを背後から刺すような凶行までに及んだヴァルガ・ドラグレスのように、一種洗脳とまで呼べる強力な精神汚染は無い。それどころか、シヴィルトとその力の影響を、自分たちと世界に対する脅威とみなした時、一致団結して無限の宿命王レヴィドラス・エンピレオを生み出すほどに、倫理観や理性を残している。&br;&br; さらに邪竜解放なるキーワードをもって変化(あるいは覚醒)した無双の魔刃竜ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”に至っては、(ヴァルガ自身の根本的な意識の&ruby(ありか){在処};は別として)2つの時間軸の運命力に裏打ちされた圧倒的な力、野望の実現のため凶暴なまでに高まった戦意は、何らかの方法で異世界 地球からシヴィルトが強力に干渉していると見なさざるを得ない状態となっている。&br; 残された最大の謎は、他の運命者や宿命者ではなく何故、ヴァルガ・ドラグレスがシヴィルトに選ばれたのかという点だ。&br; ここまで本編でも触れられてきたように、ヴァルガが目指す無双と最強が行き着く理想がそもそも他者を圧倒し制することにあり、また実際の戦闘力としても飛び抜けた存在であることだからと言うのが、恐らく今の所もっとも有力な説となるだろう。だが惑星クレイ側からでは察せられない、異世界 地球での出来事もまた深く、求道者ヴァルガを凶刃の剣士と化した理由に関わっているのかもしれない。&br; 引き続き、運命王レザエルとヴァルガ“羅刹”との対決にご注目いただきたい。'''

**FAQ [#faq]
-Q10728(2024-10-24)
このカードの“アタックした時”を条件とする自動能力の解決の結果として作成される“バトル終了時”を条件とする自動能力と、このカードをブーストしていた、「インペイルホーン・ドラゴン」や「紅鱗の剣客 バルナイア」の“バトル終了時”を条件とする自動能力は、どのような順番で解決する必要がありますか?
順番に制限はありませんので、望むものから解決できます。
ただし、ブーストしていた「インペイルホーン・ドラゴン」や「紅鱗の剣客 バルナイア」の“バトル終了時”を条件とする自動能力の効果で1枚引きたい場合は、先にそれらの自動能力をコストを支払い解決する必要があります。

-Q10727(2024-10-10)
【邪竜解放】とは何ですか?
【邪竜解放】は特定のユニットを【邪竜解放】状態にする効果を持つ、一部の能力が持つキーワードです。
【邪竜解放】状態になることで、何かを行ったり、何かを変化させることはありません。【邪竜解放】状態のカードを参照する能力等があります。

-Q10726(2024-10-10)
“【邪竜解放】状態”とはどのような状態ですか?
あるユニットに対して、“【邪竜解放】状態になる”という効果が適用されている状態を指します。

-Q10587(2024-10-10)
“このユニットが、このユニットと別名の「ヴァルガ」を含むユニットか、【邪竜解放】状態のユニットからライドして登場した時”という条件はどのような状況で満たされますか?
「無双の魔刃竜 ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”」が、「無双の魔刃竜 ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”」と別名の「無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス」からライドして登場するか、【邪竜解放】状態のユニットからライドして登場することで、満たされます。

-Q10586(2024-10-10)
「無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス」から「無双の魔刃竜 ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”」にライドした状況です。このライドはペルソナライドとみなされますか?
ご質問の場合、結果としてペルソナライドが発動します。
「無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス」と「無双の魔刃竜 ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”」はカード名の一部が一致していますが、別名のカードであるため、このライドはペルソナライドとみなされません。
ただし、 「無双の魔刃竜 ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”」の“このユニットが、このユニットと別名の「ヴァルガ」を含むユニットか、【邪竜解放】状態のユニットからライドして登場した時”を条件とする自動能力の、“このライドでペルソナライドが発動していないなら”という要件が満たされるため、“ペルソナライドを発動させる”という効果が実行されます。

-Q10585(2024-10-10)
このカードの1つ目の自動能力の“ペルソナライドを発動させる”という効果が解決されているターン中です。
能力に含まれる“このターンにあなたがペルソナライドしているなら”という要件は満たされますか?
はい、満たされます。

-Q10584(2024-10-10)
このカードの2つ目の自動能力の効果により発生する“そのバトル終了時”を条件とする自動能力を、コストを支払い解決することができない状況です。
その場合でも、このカードの2つ目の自動能力の“前列のリアガードすべてを退却させ”という効果や、“そのターン中、このユニットのパワー+10000”という効果を実行することはできますか?
はい、できます。

-Q10583(2024-10-10)
このカードの2つ目の自動能力の“前列のリアガードすべてを退却させ”という効果という効果が、前列のリアガードが存在しない等、実行できない状況です。その場合でも、この自動能力の“そのターン中、このユニットのパワー+10000”という効果を実行することはできますか?
また、このカードの2つ目の自動能力の効果により発生する“そのバトル終了時”を条件とする自動能力の“後列のリアガードすべてを退却させ”という効果が、後列のリアガードが存在しない等、実行できない状況です。その場合でも、この自動能力をコストを支払い解決し、“このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-2”という効果を実行することはできますか?
いずれもできます。
能力の効果は可能な限り実行されます。
そのため、“前列のリアガードすべてを退却させ”という効果で、前列のリアガードが退却できない場合でも、“そのターン中、このユニットのパワー+10000”という効果を実行することはできます。
また、“後列のリアガードすべてを退却させ”という効果で、後列のリアガードが退却できない場合でも、“そのバトル終了時”を条件とする自動能力をコストを支払い解決し、“このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-2”という効果を実行することはできます。

-Q10582(2024-10-10)
このファイト中、【ディヴァインスキル】を使用していない状況です。以下の処理は可能ですか?
1. このカードの2つ目の自動能力の効果により発生する“そのバトル終了時”を条件とする自動能力をコストを支払い解決し、【スタンド】する
2.【スタンド】したこのカードで2回目のアタックを行い、バトル終了時に【ディヴァインスキル】をコストを支払い解決し、【スタンド】する
3.【スタンド】したこのカードで3回目のアタックを行う
はい、ご提示の処理はできます。

-Q10581(2024-10-10)
このカードがヴァンガードにアタックした状況です。
このカードの“アタックした時”を条件とする自動能力と、自身のリアガードが持つ“あなたのヴァンガードがアタックした時”を条件とする自動能力は、どのような順番で解決する必要がありますか?
順番に制限はありませんので、望むものから解決できます。

-Q10580(2024-10-10)
このカードの“アタックした時”を条件とする自動能力をプレイしているバトルのドライブチェックで、「再起の竜神王 ドラグヴェーダ」が出たため、このカードを【スタンド】させた状況です。そのバトル終了時において、“そのバトル終了時”を条件とする自動能力をコストを支払わずに解決し、“後列のリアガードすべてを退却させ、このユニットを【スタンド】させ、そのターン中、ドライブ-2”という効果を実行しませんでした。その自動能力の解決を、【スタンド】したこのカードの次のバトルの終了時に行うことはできますか?
いいえ、できません。
“そのバトル終了時”を条件とする自動能力の解決は、“アタックした時”を条件とするこのカードの2つ目の自動能力をプレイしたバトルの終了時にのみ行えます。
「再起の竜神王 ドラグヴェーダ」のトリガー能力の効果で【スタンド】した後に行うバトルにおいて行うことはできません。

-Q9894(2024-02-08)
【ディヴァインスキル】とは何ですか?
【ディヴァインスキル】を持つ能力はファイト中に合計で1回だけ使用できます。
このファイト中、すでに自分が【ディヴァインスキル】を持つ能力を使用している場合、自分の【ディヴァインスキル】を持つ能力は(別のカードが持つ能力であっても)使用できません。

-Q9725(2024-01-18)
【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#dz_bt]]|[[天智覚命]]|DZ-BT05/001 [[RRR]] 2024 イラスト/[[萩谷薫]]|'''無双の頂へ至り、竜は鏖殺の魔刃を振るう。'''|
|~|~|DZ-BT05/FFR01 FFR 2024 イラスト/[[萩谷薫]]|'''(※なし)'''|
|~|~|DZ-BT05/SR01 SR 2024 イラスト/[[萩谷薫]]|~|
|~|~|DZ-BT05/SEC01 SEC イラスト/[[萩谷薫]]|~|
|~|~|DZ-BT05/DSR01 DSR イラスト/[[CLAMP]]|~|
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&tag(《無双の魔刃竜 ヴァルガ・ドラグレス “羅刹”》,ノーマルユニット,グレード3,ペルソナライド,ドラゴンエンパイア,ウインドドラゴン,「ヴァルガ」,【邪竜解放】);