#author("2018-10-03T23:28:54+09:00","","")
#author("2019-05-24T23:17:47+09:00","","")
*《&ruby(えんそう){演奏};するゾンビ/Performing Zombie》 [#top]
|BGCOLOR(#FFFFE0):|c
|[[トリガーユニット]] &color(blue){【醒】};([[スタンドトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[グランブルー]] - [[ゾンビ]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:このユニットが(R)に登場した時、あなたの山札の上から10枚見て、1枚まで探し、ドロップゾーンに置き、その山札をシャッフルする。|

 [[煉獄焔舞]]で収録された[[グランブルー]]の[[スタンドトリガー]]。

 [[《キャプテン・ナイトキッド》]]とよく似た、[[デッキトップ]]から[[ドロップゾーン]]送りを特に制限もなく[[コスト]]なしで行えるのはなかなかに優秀であると言える。

 [[グレード]]0の[[カード]]を[[リアガードサークル]]に[[コール]]するという行為のリスクもあり、[[手札]]からの[[コール]]は積極的に使うべきとは言い難いが、どうしても[[ドロップゾーン]]に欲しい[[カード]]がある場合の選択肢になり得る。

 [[シールド]]の消費は避けられないものの、[[《サムライスピリット》]]または[[《デッドリーナイトメア》]]を[[ドロップゾーン]]送りにし、そのままそちらの[[起動能力]]の[[コスト]]に使ってしまうというコンボも狙えなくもない。

 また、[[《海賊剣士 コロンバール》]]や[[《七海覇王 ナイトミスト》]]等、[[ドロップゾーン]]から[[スペリオルコール]]を行うのであれば[[シールド]]の消費は無視できる。

 [[グランブルー]]の[[スタンドトリガー]]には同じく有用な[[能力]]を持つ[[《冥界の操舵手》]]や[[《お化けのみっく一家》]]があるので、その点では[[スタンドトリガー]]軸の構築にメリットを見出しやすい。

 [[【コキュートス】]]ならば、[[《氷獄の死霊術師 コキュートス》]]でこの[[カード]]を[[スペリオルコール]]して[[グレード]]1や「[[コキュートス]]」を[[ドロップゾーン]]に置き、[[《氷獄の冥界神 コキュートス・ネガティヴ》]]に繋ぐのも有効だろう。

**関連カード [#card]
-[[《キャプテン・ナイトキッド》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1045 (2014-08-07)
-Q849 (2014-08-07)
Q. 山札が9枚以下の時にこの能力は使えますか?
A. はい、使えます。その場合は可能な限り最大の数で効果を解決します。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[煉獄焔舞]]|BT17/097 [[C]] イラスト/[[七片藍]]|'''陽気な……曲……?大……得……意!'''|
----
&tag(《演奏するゾンビ》,トリガーユニット,スタンドトリガー,グレード0,グランブルー,ゾンビ);