#author("2019-10-10T23:15:03+09:00","","") #author("2019-10-10T23:15:55+09:00","","") *《&ruby(デススターベイダー){滅星輝兵}; デモンマクスウェル/Death Star-vader, Demon Maxwell》 [#top] |BGCOLOR(#F0FFF0):|c |[[Gユニット]] 〈4〉| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバーゴーレム]] パワーなし / シールド15000 / ☆なし| |【Gガーディアン】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える)}; - 相手ターンのガードステップ - [手札から&color(green){【治】};を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。&br;&color(green){【自】};:[あなたの後列のユニットを1枚選び、呪縛する] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのシールド+5000。| [[ファイターズコレクション2016]]で収録された[[リンクジョーカー]]の[[Gユニット]]。 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[後列]]の[[ユニット]]1枚の[[呪縛]]で[[シールド]]+5000を得る[[自動能力]]を持つ。 次の[[ターン]]の総合的な要求[[シールド]]値が低下してしまう難点がある。 また、[[コスト]]の関係から[[後列]]の[[リアガード]]の[[退却]]や[[デッキボトム]]送り、[[呪縛]]に弱いので全体的に扱いにくい。 この点については、[[《ダークメタル・カメレオン》]]等の[[抵抗]]を持つ[[リアガード]]を[[後列]]に配置しておけば、ある程度緩和できる。 [[コスト]]に関しても[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]の[[効果]]効率を引き上げたり、[[《轟脚のブラストモンク》]]や[[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]等の[[能力]]の[[要件]]を満たすための布石になる。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編」では[[伊吹コウジ]]が使用する[[カード]]。 --第39話(VS[[新導クロノ]])では8[[ターン]]目で[[《烈火進撃の時空巨神》]]の、[[《オルターエゴ・メサイア》]]への[[アタック]]に対して[[Gガーディアン]]の[[能力]]で[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]し、[[ヒット]]を防いだ。 --第44-45話(VS[[明神リューズ]])では9[[ターン]]目で[[自動能力]]で[[クリティカル]]+1/[[ドライブ]]+1を得て、[[永続能力]]と[[《クロノチャージ・ユニコーン》]]の[[能力]]により、最終的に[[パワー]]54000となった[[《クロノタイガー・リベリオン》]]の、[[《オルターエゴ・メサイア》]]への[[アタック]]に対して[[Gガーディアン]]の[[能力]]で[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]し、[[自動能力]]を使用して右[[後列]]の[[《サクリファイス・メサイア》]]を[[呪縛]]して[[シールド]]+5000を得た。 この[[呪縛]]した[[《サクリファイス・メサイア》]]は、直後に[[Gガーディアン]]の[[能力]]で[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]された[[《創世獣 デスティニー・ガーディアン》]]の[[自動能力]]の使用に繋がり、[[ヒット]]を防ぐのに貢献した。 --「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第17話(VS[[葛木カムイ]])にて[[刈谷スギル]]が使用。 [[《メチャバトラー ブッタギル》]]([[パワー]]24000)の、[[《星輝兵 インフィニット・ディスターヴ》]]([[パワー]]11000)への[[アタック]]に対して[[Gガーディアン]]の[[能力]]で[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]し、[[ヒット]]を防いだ。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -[[Gガーディアン]] -[[《ライトスピード・チーター》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' -「マクスウェルの悪魔(Maxwell's demon)」とは物理学者のジェームズ・クラーク・マクスウェルが提唱した思考実験、その実験で想定される架空の、働く存在のこと。 --分子の動きを観察できる架空の[[悪魔>デーモン]]を想定することによって、熱力学第二法則で禁じられた[[エントロピー>《ナイト・オブ・エントロピー》]]の減少が可能であるとした。 **FAQ [#faq] -Q2066 (2016-04-28) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q2077 (2016-04-28) Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか? A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q2081 (2016-04-28) Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか? A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。 -Q2120 (2016-04-28) Q. 「手札から【ガーディアンサークル】にコールできない」等の能力が有効になっているときでも、Gガーディアンはコールできるのですか? A. はい、できます。Gガーディアンのコールは手札からではありません。また、カードの能力としてコールされるので、ヴァンガードのグレードが4でなくてもコールできます。 -Q2121 (2016-04-28) Q. Gガーディアンがコールされている間、【ジェネレーションブレイク】の数に含めてよいのですか? A. いいえ、【ジェネレーションブレイク】で数えられるのはGゾーンと【ヴァンガードサークル】だけです。なので、ガーディアンとしてコールされている間はその数に含められません。そのバトルが終了し、表向きでGゾーンに置かれた後は【ジェネレーションブレイク】の数に含められます。 -Q2122 (2016-04-28) Q. Gガーディアンが退却するなど、Gゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合はどうなりますか? A. GガーディアンがGゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合、その代わりにGゾーンに表向きで置かれます。 -Q2123 (2016-04-28) Q. Gガーディアンもガーディアンですか?ガーディアンを退却させるような能力で退却させられますか? A. はい、Gガーディアンもガーディアンです。ガーディアンに対して有効な効果はすべて適応されます。 -Q2124 (2016-04-28) Q. GガーディアンをGゾーンに合計5枚以上入れることはできますか? A. できます。ですが、Gゾーンの表のGガーディアンが3枚以下の時にしかコールはできません。 -Q2125 (2016-04-28) Q. Gガーディアンをコールするのは「超越」に含まれますか? A. いいえ、Gガーディアンをコールする事は超越ではありません。 -Q2126 (2016-04-28) Q. Gガーディアンをコールできるタイミングはいつですか?他のガーディアンと一緒にコールできるのですか? A. 通常のガーディアンと同じくガーディアンをコールするタイミングで1枚ずつコールできます。他のガーディアンをコールした後や、Gガーディアン2枚などもコールできます。 -Q2127 (2016-04-28) Q. ストライドステップで、Gガーディアンに超越できますか? A. できません。Gガーディアンは超越の能力自体を持っていません。 -Q2132 (2016-04-28) -Q1554 (2016-04-28) Q. アタックされているリアガードを呪縛しました。そのバトルはどうなりますか? A. 「アタックされているユニット」がいなくなるため、そのアタックはヒットしません。ただし、ドライブチェックなどは通常通り進行します。 **収録情報 [#pack] |[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2016]]|G-FC03/038 [[RR]] イラスト/[[ToMo]]|'''悪魔の許しなくして、侵入することは叶わない。'''| ---- &tag(《滅星輝兵 デモンマクスウェル》,Gユニット,グレード4,リンクジョーカー,サイバーゴーレム,「星輝兵」,【Gガーディアン】);