#author("2023-11-30T19:58:47+09:00","","") #author("2023-12-25T09:48:17+09:00","","") *《&ruby(デススターベイダー){滅星輝兵}; グルーボール・アヴァランチ/Death Star-vader, Glueball Avalanche》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバードラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(red){【永】};【Gゾーン】:あなたのGゾーンに表の「滅星輝兵 グルーボール・アヴァランチ」が2枚以上なら、相手のカードが解呪される際、かわりに裏でバインドされる。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【ソウルブラスト】(1),Gゾーンを1枚表にする]することで、相手のリアガードを2枚選び、呪縛し、相手の、呪縛カードと裏のバインドゾーン1枚につき、そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+2000。| [[プレミアムコレクション2019]]で収録された[[リンクジョーカー]]の[[Gユニット]]。 1つ目の[[能力]]は、[[Gゾーン]]に表の《滅星輝兵 グルーボール・アヴァランチ》が2枚以上あるなら、[[相手]]の[[カード]]が[[解呪]]される際、かわりに裏で[[バインド]]される[[永続能力]]。 有効化している間は、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が[[解呪]]される際、「[[解呪]]する」が「裏で[[バインド]]する」に置換される。 [[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]を用意することで、[[《創世機神 オルトワイルダー》]]や[[《星輝兵 ミューレプトン》]]等の[[能力]]に繋げられる。 ただし、「裏で[[バインド]]する」に置換してしまうことで、次の[[ターン]]で[[相手]]の[[リアガード]]を[[呪縛]]する[[効果]]の[[目標]]がいなくなってしまったり、[[呪縛カード>呪縛]]の[[解呪]]に関する[[誘発条件]]や[[要件]]、[[効果]]を含む[[能力]]の利用を阻害してしまうといった不都合がこちらにも生じる場合もある。 [[相手]]の[[カード]]の[[効果]]で[[解呪]]する場合でも[[置換効果]]は適用されるので、[[解呪]]によって[[呪縛カード>呪縛]]を処理しようとした[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]を与える事ができる。 特に[[解呪]]を得意とする[[【メサイア】]]に対しては、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の[[解呪]]を疑似的に封じることで戦術に大きな打撃を与える事ができる。 特に[[解呪]]を得意とする[[【メサイア】]]や[[【エイゼル】]]に対しては、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の[[解呪]]を疑似的に封じることで戦術に大きな打撃を与える事ができる。 その他、2つ目の[[能力]]や[[《シュヴァルツシルト・ドラゴン》(フォース)]]の[[起動能力]]の様に[[相手]]の[[バインドゾーン]]の裏の[[カード]]を利用する[[能力]]の利用を狙う場合には、その枚数を増やす手段としても活用できる。 [[要件]]は1枚目を[[超越]]した場合なら、後半の[[起動能力]]で2枚目を表にしておくことで、その[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]から満たす事ができる。 逆にこの[[永続能力]]が邪魔になる様であれば、[[能力]]の[[コスト]]等でこの[[カード]]に表にすることや[[デッキ]]に2枚以上入れることを控え、2枚目以降を[[超越]]することも避けておきたい。 2つ目の[[能力]]は、[[ターン]]1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]を1枚表にすることで、[[相手]]の[[リアガード]]を2枚選び、[[呪縛]]し、[[相手]]の、[[呪縛カード>呪縛]]と裏の[[バインドゾーン]]1枚につき、その[[ターン]]中、[[あなた]]の[[前列]]の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+2000を与える[[起動能力]]。 [[目標]]となる[[相手]]の[[リアガード]]2枚を自由に選べる[[呪縛]]を行え、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]と裏の[[バインドゾーン]]1枚につき[[前列]]の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+2000を付与できる。 [[単発効果]]部分で[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]2枚を[[呪縛]]することで[[バトル]]回数を減らして[[シールド]]の消費量を抑えられ、[[継続効果]]も1枚辺りに最低[[パワー]]+4000の増加が見込める。 [[呪縛カード>呪縛]]だけでなく、[[バインドゾーン]]の裏の[[カード]]の枚数が増えるだけでも[[パワー]]の増加量を増やすできるので、[[呪縛]]を重視しない[[【リンクジョーカー】]]でも[[パワー]]の増加の恩恵を得やすい。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -[[超越スキル]] -[[《滅星輝兵 グルーボール・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q5323 (2019-05-01) Q. “相手のカードが解呪される際、かわりに裏でバインドされる”という効果が有効な場合、「星輝兵 カオスブレイカー・クライシス(G-CB06/007)」等の“解呪された時”を条件とする自動能力は発動しますか? A. いいえ、発動しません。解呪される際、かわりに裏でバインドする処理が行われているためです。 **収録情報 [#pack] |[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_special_collection]]|[[プレミアムコレクション2019]]|V-SS01/020 [[RRR]] イラスト/[[yuukoo009]]|'''万物は崩壊する。'''| ---- &tag(《滅星輝兵 グルーボール・アヴァランチ》,Gユニット,グレード4,リンクジョーカー,サイバードラゴン,「星輝兵」,【超越】);