#author("2017-08-20T23:13:55+09:00","","") #author("2019-09-03T23:19:58+09:00","","") *《&ruby(デススターベイダー){滅星輝兵}; クインテッセンス・ドラゴン/Death Star-vader, Quintessence Dragon》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Ｇユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバードラゴン]] パワー15000＋ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が３以上になるように１枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};：[【カウンターブラスト】(1)，【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、あなたの「インフィニット」を含むハーツカードがあるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手の、前列と後列の、リアガードを１枚ずつ選び、呪縛する。さらに、ダメージゾーンが４枚以上なら、この効果で呪縛されたカードは、次の相手のエンドフェイズ中、解呪されない。| [[ファイターズコレクション2015 Winter]]で収録された[[リンクジョーカー]]の[[Ｇユニット]]。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[インフィニット]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]の[[リアガード]]を１枚ずつ[[呪縛]]し、さらに[[ダメージゾーン]]が４枚以上なら、この[[効果]]で[[呪縛]]された[[カード]]は次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]中、[[解呪]]されなくなる[[自動能力]]を持つ。 [[ハーツ化>ハーツ]]が可能な「[[インフィニット]]」の[[カード]]との併用が前提となるが、[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]の[[リアガード]]１枚ずつの[[呪縛]]を低[[コスト]]で行うことができる。 追加[[効果]]の[[要件]]も満たしてから使えば[[解呪]]封じも重ねておこなうことができ、[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]を[[ハーツ化>ハーツ]]しておけば、その後の[[ターン]]で２枚目以降を[[超越]]するか適当な[[リンクジョーカー]]で[[ブレイクライド]]を行えば[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が４枚ある状態を作り出すことができる。 [[ブレイクライド]]を行う場合、[[《星輝兵 ヴェノムダンサー》]]や[[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]]に繋げれば、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の枚数を稼ぎを活かしてフィニッシュに繋がりやすくなる。 その他にも、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が[[解呪]]された時に[[アドバンテージ]]を稼げる[[《オルターエゴ・メサイア》]]や[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》]]、[[解呪]]封じが行える[[《星輝兵 “Ω” グレンディオス》]]や[[《星輝兵 ダークゾディアック》]]等、堅実に長期戦に繋げるものとの相性も良い。 その他にも、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が[[解呪]]された時に[[アドバンテージ]]を稼げる[[《星輝兵 カオスブレイカー・クライシス》]]や[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》]]、[[解呪]]封じが行える[[《星輝兵 “Ω” グレンディオス》]]や[[《星輝兵 ダークゾディアック》]]等、堅実に長期戦に繋げるものとの相性も良い。 -[[ダメージゾーン]]が４枚以上とあるが、それは[[要件]]であって[[リミットブレイク]]ではないので、[[リアガードサークル]]に[[《日食の星輝兵 チャコール》]]いたとしても、[[ダメージゾーン]]が３枚以下である限り、[[単発効果]]の部分を実行を行うことはできても、[[継続効果]]の適用を行うできないので注意したい。[[《グローリー・メーカー》]]と似たような扱いである。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -「[[インフィニット]]」 -[[超越スキル]] -[[《星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''はるか未来の世界において、“リンクジョーカー”より生まれ出た半機の竜。&br;万物を形成する４大元素とは異なる第５の元素――「クインテッセンス」によって肉体を構成している。&br;&br;惑星クレイの全土侵略が成った後、未知の惑星に降り立った指揮官の１人「インフィニットゼロ・ドラゴン」は、&br;その存在自体が不確かであるとされていた元素の確保に成功。&br;さらに、その活動を活発化させるため、燃料代わりの魔力を送り込んだところ、&br;0.1ナノメートルにも満たないサイズのたったひとつの元素が、突如膨張を始めたという。&br;&br;生物の細胞分裂などとはまったく違う独自のルールで、それは驚異的な速度で肉体の構成をはじめた。&br;不定形の体に目だけが生まれ、目から得た情報を読み込む――やがて、溶けた水銀のようだったそれは、&br;歪な竜の姿へと変貌した。この変化は膨張開始からわずか数秒の出来事である。&br;&br;後に「滅星輝兵（デススターベイダー）」と称される最強の兵士を得たインフィニットゼロは、&br;かの道化をも凌ぐ戦果を挙げ続け、先兵「星輝兵」ではなく、本隊の指揮官として抜擢されることになる。&br;&br;侵略者の標的となった星に残された道は、「降伏し服従する」か、「抵抗し滅亡する」かの２択しかない。&br;滅びを選んだ星の住民の鼓膜を最初に震わすのは、言葉では表すことのできない凄絶な大音響。&br;あらゆる音を塗り潰す、凶竜たちの歓喜の咆哮である。''' -「クインテッセンス(Quintessence)」とは、 宇宙論において基本相互作用で知られる４つの力以外の力の起源として考えられている仮説上のエネルギーのこと。宇宙の加速膨張の説明として提案されている。 **FAQ [#faq] -Q1772 （2015-12-17） Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか？ A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q1775 （2015-12-17） Q. ［ ］の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか？ A. いいえ、［ ］の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q1795 （2015-12-17） Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか？ A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q1806 （2015-12-17） Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか？ A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。 -Q1807 （2015-12-17） -Q1385 （2015-12-17） Q. 前列1枚のみ、または後列1枚のみを選ぶことはできますか？ A. 前列ないし後列にユニットがいる場合で、あえて選ばないことはできません。前列または後列に選べるユニットがいない場合は可能な限り実行するので、前列のみ、後列のみを選ぶ場合もあります。 **収録情報 [#pack] |[[スペシャル／コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2015 Winter]]|G-FC02/016 [[RRR]] イラスト／[[rettag]]|'''クインテッセンス。それは第五の力。'''| ---- &tag(《滅星輝兵 クインテッセンス・ドラゴン》,Ｇユニット,グレード４,リンクジョーカー,サイバードラゴン,「星輝兵」,【超越】);