#author("2018-07-20T12:54:22+09:00","","") #author("2018-12-05T23:12:07+09:00","","") *《&ruby(まんげつ){満月};の&ruby(めがみ){女神}; ツクヨミ/Goddess of the Full Moon, Tsukuyomi》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[オラクルシンクタンク]] - [[ノーブル]] パワー11000 / シールドなし / ☆1| |&color(red){【永】};【(V)/(R)】:あなたのソウルに、「半月の女神 ツクヨミ」と「三日月の女神 ツクヨミ」と「神鷹 一拍子」がないなら、このユニットのパワー-2000。&br;&color(blue){【起】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(2)] あなたのソウルの《オラクルシンクタンク》が6枚以上なら、2枚引き、あなたの手札から1枚選び、ソウルに置く。| [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]3の[[オラクルシンクタンク]]。 [[元々のパワー]]11000の[[カード]]だが、[[パワー]]を維持するためには[[ソウル]]に[[《半月の女神 ツクヨミ》]]、[[《三日月の女神 ツクヨミ》]]、[[《神鷹 一拍子》]]を揃えておく必要がある。 [[《神鷹 一拍子》]]を始め、指定された[[カード]]には順に[[スペリオルライド]]するサポート[[能力]]こそあるが確実とは言えず、失敗すれば[[ヴァンガードサークル]]及び[[リアガードサークル]]上で常時[[パワー]]9000になるという大きなリスクを背負うことになる。 [[起動能力]]は、枚数的には[[コスト]]が重く、1枚の[[アドバンテージ]]にしかならないが、2:1交換の[[ドロー]]を行いつつ[[ソウル]]を増やすことができる。 ただし、[[ソウル]]の[[オラクルシンクタンク]]6枚以上の[[要件]]があり、[[《神鷹 一拍子》]]、[[《三日月の女神 ツクヨミ》]]と順当に[[ライド]]し、[[《半月の女神 ツクヨミ》]]による[[ソウルチャージ]]が行えていたとしても[[ソウル]]は5枚にしかならないので、利用する場合は、[[《サイキック・バード》]]等で[[ソウル]]を増やしておきたい。 この[[カード]]の魅力は、[[連携ライド]]の過程を含む[[デッキボトム]]に[[カード]]を置くことで、[[山札]]の把握を行うことと唯一の「[[ツクヨミ]]」の[[グレード]]3であることから、強力な「[[ツクヨミ]]」のサポートを得られることであるといえる。 この[[カード]]の魅力は、[[連携ライド]]の過程を含む[[デッキボトム]]に[[カード]]を置くことで、[[山札]]の把握を行うことと唯一の「[[ツクヨミ]]」の[[グレード]]3の[[カード]]であることから、強力な「[[ツクヨミ]]」のサポートを得られることであるといえる。 特に[[カウンターブラスト]]を消費することなく[[アドバンテージ]]を得られる[[《夜を統べる月神 ツクヨミ》]]を利用できることは大きな差別化のポイントになる。 -2013/1/1より施行の[[ファイターズルール]]により、[[デッキ]]投入枚数に規制がかけられていた。 --[[《神鷹 一拍子》]]と合わせて2枚までしか入れられないため、実質的にこの[[カード]]は1枚しか入れられないのに等しく、同日付けで規制された[[カード]]の中でも特に致命的な影響を受けた。 --2013/5/11からはこの[[カード]]自体は据え置きであるものの[[《神鷹 一拍子》]]の指定が解除されたことで2枚まで入れられるようになり、間接的に制限が緩和された。 --2014/2/1からはこの[[カード]]自体の指定も解除された。 -アニメでは[[戸倉ミサキ]]が使用する[[カード]]。ミサキの父が組んだ形見の[[デッキ]]に入っていた[[カード]]であり、ミサキの思い出の[[カード]]。初期中盤から「アジアサーキット編」中盤にかけて、作中全体で見ても特に長く切り札として使われた[[カード]]である。 --初使用は第29話(VSパンチのケン)。[[《サイキック・バード》]]の[[能力]]などを駆使するもなかなか[[手札]]に来ることが無かったが、[[《半月の女神 ツクヨミ》]]の[[効果]]によって確認した5枚目の[[カード]]として[[スペリオルライド]]され、[[起動能力]]と自身の高[[パワー]]によって勝利に繋げた。 --第31話(VS[[鳴海アサカ]]〈1回目〉)では順調な[[ライド]]に成功しながらも敗北しているが、再戦となる第62話では[[《CEO アマテラス》]]に[[ライド]]し、[[起動能力]]による[[山札]]の掘り下げも活用して決定的な[[アタック]]を生み出した。 --第40話(VSトワレ)では[[パワー]]9000になった状態で[[ライド]]していたが、[[《バトルシスター ここあ》]]と[[《オラクルガーディアン レッドアイ》]]のコンボで[[ソウル]]の[[カード]]を補うことに成功した。第71話(VSリザード)でも同様に不十分な状態で[[ライド]]したが、こちらでは挽回できずに敗北している。 --ライド時の台詞は「闇を照らす優しき光、その微笑みで世界を包む。《満月の女神 ツクヨミ》にライド!」 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」では第23話(VS[[安城トコハ]])にて[[戸倉ミサキ]]が使用。 5[[ターン]]目で[[《半月の女神 ツクヨミ》]]の[[能力]]によって[[山札]]から[[スペリオルライド]]した。 -3DS版「ライド トゥ ビクトリー」では[[戸倉ミサキ]]がこの[[カード]]を中心に[[《CEO アマテラス》]]を採用した[[デッキ]]を使用する事があるが、アニメでは使用していた[[《オラクルガーディアン レッドアイ》]]や[[《サイレント・トム》]]を採用していないなど、とても強力な[[デッキ]]とは言い難い。 -3DS版「ロック オン ビクトリー」でも[[戸倉ミサキ]]が前作と同じ[[《CEO アマテラス》]]と合わせて使用する。[[《三日月の女神 ツクヨミ》]]と[[《半月の女神 ツクヨミ》]]が揃っているならこの[[カード]]を優先して[[ライド]]する。 --3DS版「ストライド トゥ ビクトリー」でも、[[戸倉ミサキ]]が使用している。 **関連カード [#card] -「[[ツクヨミ]]」 -[[《半月の女神 ツクヨミ》]] -[[《三日月の女神 ツクヨミ》]] -[[《神鷹 一拍子》]] -[[《どらんがる》型の連携ライド>連携ライド#bt03_036]] **ユニット設定 [#profile] '''光の使者・神鷹と一体化したツクヨミの最終形態。&br;蒼き翼をはためかせ、金色の宝具を携える様は、満ちた月の化身と呼ぶに相応しい。&br;夜の闇を払い去る神器「月影の勾玉」は、全ての魂を等しく天へと導く。''' **FAQ [#faq] -Q64 (2011-12-03) Q. このユニットの起動能力は何度でも使えますか? A. はい。コストを払える限り、メインフェイズ中に何回でも発動できます。 '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]|BT03/006 [[RRR]] イラスト/[[武井宏之]]|'''迷えし闇を慰め、天へと導け! &ruby(ツキカゲノマガタマ){月影の勾玉};!'''| |~|~|BT03/S05 [[SP]] イラスト/[[武井宏之]]|'''闇に堕ちし魂よ…天へと還れ! &ruby(ツキカゲノマガタマ){月影の勾玉};!'''| |[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2014]]|FC02/S02 [[SP]] イラスト/[[武井宏之]]|'''闇を照らす、&br;優しき光!'''| ---- &tag(《満月の女神 ツクヨミ》,ノーマルユニット,グレード3,オラクルシンクタンク,ノーブル,「ツクヨミ」);