#author("2018-03-22T11:26:26+09:00","","")
#author("2018-03-22T11:44:06+09:00","","")
*《&ruby(うみな){海鳴};りのバンシー/Sea Rumble Banshee》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[グランブルー]] - [[ゴースト]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:亡霊&size(11){((R)に登場時、亡霊状態にしてよい。そうしたら、ターン終了時に退却)};&br;&color(blue){【起】};【ドロップゾーン】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[【カウンターブラスト】(1),あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] このカードを(R)にコールする。&br;&color(green){【自】};:「海鳴りのバンシー」の効果で、このユニットが(R)に登場した時、このユニットが亡霊状態なら、そのターン中、このユニットのパワー+2000し、&color(red){『&color(green){【自】};:亡霊能力の効果で、このユニットが&color(black){(R)};からドロップゾーンに置かれた時、&color(black){【カウンターチャージ】};(1)。』};を得る。|

 [[月刊ブシロード2016年3月号>PRカード]]で付属した[[グレード]]1の[[グランブルー]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[カウンターブラスト]](1)と[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、自身を[[スペリオルコール]]する[[起動能力]]。

 [[《サムライスピリット》]]とほとんど同じ[[能力]]だが、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限があるため使えるタイミングが遅く、[[グランブルー]]以外も[[コスト]]にできる点を考慮しなければ単純に見劣りする。
 そのため、[[亡霊]][[能力]]関連のサポートを受けられる点や3つ目の[[能力]]の存在を活かすことになる。

 3つ目の[[自動能力]]は、自身の[[起動能力]]によって自動的に[[誘発条件]]と[[要件]]を満たされる。
 単独で[[パワー]]9000となり、[[亡霊]][[能力]]の[[効果]]で[[ドロップゾーン]]に置かれれば[[カウンターチャージ]](1)が行えるので、[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]の消費も取り戻せる。
 ただし枚数上の[[アドバンテージ]]は失ってしまうので、後続の確保が難しそうな場面では使用を控えたいところ。

**関連カード [#card]
-[[亡霊]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《サムライスピリット》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-MB/039版の[[フレーバーテキスト]]の由来は、1957年に公開された日本映画「嵐を呼ぶ男」主題歌の歌詞だろうか。
-[[フレーバーテキスト]]は、1957年に公開された日本映画「嵐を呼ぶ男」主題歌の歌詞のオマージュ。
主演の石原裕次郎自らが歌い映画と共に大ヒットし、後年においても度々リメイクやカバーがなされている。

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[PRカード]]|月刊ブシロード2016年3月号|MB/039 イラスト/[[斯比]]|'''彼女が叫べば、嵐を呼ぶぜ。'''|
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&tag(《海鳴りのバンシー》,ノーマルユニット,グレード1,グランブルー,ゴースト,亡霊,【Gブレイク】(1));