#author("2020-04-09T23:13:53+09:00","","") #author("2020-04-09T23:15:06+09:00","","") *《&ruby(じげん){次元};ロボ&ruby(せんとうしきかん){戦闘指揮官}; マグナダイバード/Dimensional Robo Battle Commander, Magna Daibird》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ディメンジョンポリス]] - [[バトロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にする] このユニットは&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:[&color(black){【ソウルブラスト】};(1)] 相手のガーディアンが登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から3枚公開し、それらすべてが「次元ロボ」を含むカードなら、その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え、加えたら、相手のガーディアンを1枚選び、退却させる。山札をシャッフルする。』};を得る。| [[The GALAXY STAR GATE]]で収録された[[ディメンジョンポリス]]の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[Gゾーン]]の自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、『[[相手]]の[[ガーディアン]]が[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]から3枚[[公開]]し、それらがすべて「[[次元ロボ]]」の[[カード]]なら、その中から[[グレード]]3の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、加えたら、[[相手]]の[[ガーディアン]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を得る[[起動能力]]を持つ。 得られる[[能力]]により、不安定ながら[[手札]]を1枚増やしつつ、[[相手]]の好きな[[ガーディアン]]1枚の[[退却]]を狙える。 [[手札]]1枚分の[[アドバンテージ]]を得ながらの[[相手]]の[[ガーディアン]]を[[退却]]は強力ではあるが、[[コスト]]で[[ソウルブラスト]](1)を払った上で[[デッキトップ]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚以上を含む「[[次元ロボ]]」の[[カード]]3枚を[[公開]]しなければならず、[[手札]]に加わる[[カード]]も[[シールド]]を持たない[[グレード]]3の[[カード]]なので大量に加わると後々の処理に困りやすい。 その都合から可能な限り[[メインデッキ]]は「[[次元ロボ]]」の[[カード]]で統一した上で、[[グレード]]3の[[カード]]の枚数を増やす必要がある。 幸い、「[[次元ロボ]]」の[[カード]]の中には「[[ダイカイザー]]」の[[カード]]等、[[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[カード]]が多い方が都合の良い[[能力]]を持つ[[カード]]が他にも含まれているのでそれらとのギミックの共用がしやすく、[[《超次元ロボ ダイネクサス》]]との組み合わせなら[[手札]]に加えた[[グレード]]3の[[カード]]を[[シールド]]10000の[[ガーディアン]]としての有効活用が狙える。 連発を狙うとなると[[ソウル]]もそれなりの枚数を要求されることになるので、[[《次元ロボ ダイカッター》]]や[[《次元ロボ ダイサポーター》]]等の[[ソウル]]を増やす手段も合わせて併用しておきたい。 **関連カード [#card] -「[[次元ロボ]]」 -[[超越スキル]] **ユニット設定 [#profile] '''遥か未来の世界で、若き「次元ロボ」たちを統率する戦闘指揮官「ダイバード」の合体形態。「トランスディメンジョン」の呼び声で戦闘機型サポートメカ「マグナスパーダ」を呼び出し、同機体と「天昇次元合体」することで、フィニッシュフォーム「マグナダイバード」となる。新人の教導官を兼ねる老練熟達の戦士であり、そのメモリーには実に数千年にも渡る知識と経験が詰め込まれている。稼働時間でいえば次元ロボ史上最長。親しい者からは畏敬の念を込めて長老と呼ばれることもあるが、彼はその呼び名を嫌っているようである。大剣「マグナ・グラム」から放たれる「マグナ・グラム次元断」は、隣接した次元ごと敵を切り裂く恐るべき剣技であり、彼を今なお現役たらしめる最強の必殺技である。''' **FAQ [#faq] -Q3916 (2018-01-18) Q. 見たカードの中に、当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. 置く場所を指定されている場合はその指示に従い、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。 -Q3918 (2018-01-18) Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか? A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q3919 (2018-01-18) Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか? A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。 -Q3921 (2018-01-18) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q3933 (2018-01-18) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q3998 (2018-01-18) Q. 相手のガーディアンを退却させた時、相手はそのガーディアンの能力を解決することは可能ですか? -Q3666 (2018-01-18) Q. 相手のガーディアンを退却させた時、相手はそのガーディアンの能力を解決することは可能ですか? A. はい、「登場時」の能力を持つガーディアンが退却されても能力が発動しているため、解決が可能です。 -Q4295 (2018-10-05) Q. “その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え”という効果により、グレード3のカードを1枚も手札に加えませんでした。“加えたら”以降の効果は解決されますか? A. いいえ、“加えたら”以降の効果である、“相手のガーディアンを1枚選び、退却させる”は解決されません。“相手のガーディアンを1枚選び、退却させる”という効果は、“その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え”という効果により、カードを手札に加えた場合にのみ解決することが可能です。1枚も手札に加えていない場合には、“加えたら”以降の効果は解決されません。ただし、要件を持つ文章において、その要件の判定が成立したことによって実行されるのは、直後の「。」までで区切られる一文内の処理のみです。そのため、「。」以降の効果である、“山札をシャッフルする”は解決されます。 -Q4296 (2018-10-05) Q. このカードが得ている自動能力と、相手のガーディアンの“(G)に登場した時”を条件とする自動能力の解決は、先にどちらから行われますか? A. ターンファイターの自動能力である、「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」の自動能力から先に解決されます。お互いのファイターの自動能力が発動している場合、先ず、ターンファイターの発動した自動能力からすべて、任意の順番で解決します。また、ターンファイターの発動した自動能力が存在しなくなった後、非ターンファイターの発動した自動能力を解決します。そのため、ご質問の場合であれば、ターンファイターの自動能力である、「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」の自動能力から先に解決されます。「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」等のターンファイターの自動能力の解決が行われた後に、非ターンファイターの自動能力である、ガーディアンの自動能力を解決します。 -Q4297 (2018-10-05) Q. このカードが得ている自動能力の効果により、登場したガーディアンが退却しました。そのガーディアンが持っていた“(G)に登場した時”を条件とする自動能力は無効になりますか? A. いいえ、無効になりません。「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」が得た自動能力の効果には、「無効にする」効果は含まれていません。また、発動した能力の効果は、その能力の発生源の状態に関わらず、可能な限り解決されます。そのため、「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」が得た自動能力の効果によりガーディアンが退却した場合でも、そのガーディアンが持つ“(G)に登場した時”を条件とする自動能力が無効になることはなく、その効果は可能な限り解決されます。 -Q4298 (2018-10-05) Q. このカードが得ている自動能力は、相手のユニットが『インターセプト』した場合でも発動しますか? A. いいえ、発動しません。「登場する」とはサークル以外からサークルに置くという行動です。リアガードサークルからガーディアンサークルへの移動である『インターセプト』は、サークルからサークルへの移動であり、登場ではないため、得ている自動能力の条件を満たしません。 **収録情報 [#pack] |[[エクストラブースター>カードリスト#g_eb]]|[[The GALAXY STAR GATE]]|G-EB03/015 [[RR]] イラスト/[[HMK84]]|'''邪なる者どもに、この剣は止められん!'''| |~|~|G-EB03/S09 [[SP]] イラスト/[[HMK84]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード》,Gユニット,グレード4,ディメンジョンポリス,バトロイド,「次元ロボ」,【超越】);