#author("2020-01-27T23:17:06+09:00","","") #author("2020-01-27T23:17:43+09:00","","") *《&ruby(あんこくきし){暗黒騎士}; イルガン・ヴェート/Dark Knight, Irgahn Vert》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[シャドウパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(8):[【カウンターブラスト】(1)] あなたのリアガードを5枚まで選び、退却させる。あなたの山札からグレード1以下のカードを、退却させたユニットと同じ枚数まで探し、別々の(R)にコールし、そのターン中、パワー+15000し、相手のリアガードをコールされたユニットと同じ枚数まで選び、退却させ、山札をシャッフルする。| [[ファイターズコレクション2017]]で収録された[[シャドウパラディン]]の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で、[[リアガード]]を5枚まで[[退却]]させ、[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を[[退却]]させた[[ユニット]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+15000を与え、[[相手]]の[[リアガード]]を[[コール]]された[[ユニット]]と同じ枚数まで[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](8)の[[起動能力]]を持つ。 使えるタイミングは極端に遅いが、[[退却]]させた[[リアガード]]の枚数に応じて[[グレード]]1以下の[[カード]]の[[スペリオルコール]]と、[[相手]]の[[リアガード]]を[[退却]]を低[[コスト]]で行える。 [[スペリオルコール]]できるのは[[グレード]]1以下の[[カード]]に限定されているが、それでも単体[[パワー]]21000以上は容易く見込め、5枚を[[スペリオルコール]]に成功すれば各[[縦列]]を[[パワー]]41000[[ライン]]以上にまで高めることも狙える。 [[効果]]で[[退却]]させる[[リアガード]]の枚数が多いほど高い爆発力を期待することができるので、[[時限誘発]]付きの[[スペリオルコール]]で[[リアガード]]の水増しが行える[[《詭計の撃退者 マナ》]]や[[《カースドアイ・レイヴン》]]等との相性が良い。 ただし、他の[[能力]]でも[[グレード]]1の[[カード]]の[[スペリオルコール]]を多用する場合がある[[【シャドウパラディン】]]等では、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が7枚以上になる頃には、[[儀式]][[能力]]を有効にしやすくするために[[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]1の[[カード]]の枚数を増やした[[【儀式】]]型の構築であったとしても、[[山札]]に[[スペリオルコール]]するのに都合の良い[[グレード]]1の[[カード]]があまり残っていない状況も考えられる。 一応、[[継続効果]]の[[効果]]量は[[パワー]]+15000増加量とかなり高めなので、[[元々のパワー]]が低い[[グレード]]0の[[カード]]を[[スペリオルコール]]しても十分な[[パワー]]を出力することはできる。 [[【ルアード】]]であれば、[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]や[[《竜刻魔道士 ウスキアス》]]で対応する[[カード]]を[[山札]]に補充できるので相性が良い。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《暗黒竜 ディストレス・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3246 (2017-05-02) Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。 -Q3254 (2017-05-02) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q3255 (2017-05-02) Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか? A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。 -Q3266 (2017-05-02) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q3270 (2017-05-02) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q4033 (2018-10-05) Q. このカードの能力で「鬼眼の魔道士 アルスル」や「新鋭の騎士 ダヴィド」を退却させる場合、2枚分として扱われますか? A. いいえ、扱われません。このカードの能力で退却させる効果は、コストではなく効果の為、2枚分としては扱われません。 **収録情報 [#pack] |[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2017]]|G-FC04/004 [[GR]] イラスト/[[増田幹生]]|'''忌まわしき古の因習……我が剣にて一掃する!'''| ---- &tag(《暗黒騎士 イルガン・ヴェート》,Gユニット,グレード4,シャドウパラディン,ヒューマン,【超越】,【Gブレイク】(8));