#author("2017-09-08T21:23:30+09:00","","") #author("2021-11-30T20:38:39+09:00","","") *《&ruby(じくうじゅう){時空獣}; メタリカ・フェニックス/Interdimensional Beast, Metallica Phoenix》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ギアクロニクル]] - [[ギアビースト]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |&size(11){(Gユニットはメインデッキに入れることができない)};&br;【超越】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)}; - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&size(11){(超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る)};&br;時翔 - &color(green){【自】};【(V)】:[Gゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする] このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの「クロノジェット」を含むハーツカードがあるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚まで選び、タイムリープさせる。&size(11){(バインドし、山札からグレード+1をコールし、シャッフル。ターンの終了時、コールしたユニットを山札の下に置き、バインドしたカードをコール)};| [[鳴導の時幻竜]]で収録された[[ギアクロニクル]]の[[Gユニット]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[クロノジェット]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[リアガード]]1枚を[[タイムリープ]]させる[[時翔]]の[[自動能力]]を持つ。 [[要件]]で「[[クロノジェット]]」の[[カード]]の[[ハーツ化>ハーツ]]が要求されるが、[[《時空竜 エポックメイカー・ドラゴン》]]と違い[[バトル]]の結果に依存せずに疑似[[スタンド]]を狙うことができるのでこちらの方が扱いやすいと言える。 ただ、[[タイムリープ]]なので[[ギアクロニクル]]で統一する場合は、[[スペリオルコール]]を行うのに[[グレード]]2以下の[[リアガード]]を選ぶ必要がある。 ただ、こちらが行う[[タイムリープ]]は[[バインド]]した[[カード]]の[[グレード]]を参照して[[スペリオルコール]]を行うため、基本的には[[グレード]]2以下の[[リアガード]]を選ぶ必要がある。 [[グレード]]1の[[リアガード]]を[[タイムリープ]]させた場合でも、[[《グリマーブレス・ドラゴン》]]を[[スペリオルコール]]したなら[[相手]]の[[リアガード]]の[[デッキボトム]]送り、[[《スチームナイト ルガル》]]なら[[コール]]制限を疑似[[スタンド]]と同時に狙うことができ、さらに[[前列]]に[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]があれば、[[ユニットの重複処理]]による[[ディスアドバンテージ]]を発生させることなくこれを狙うことができる。 [[グレード]]1の[[リアガード]]を[[タイムリープ]]させた場合でも、[[《グリマーブレス・ドラゴン》]]を[[スペリオルコール]]したなら[[相手]]の[[リアガード]]の[[デッキボトム]]送り、[[《ディレイドブレイザー・ドラゴン》]]なら他の[[グレード]]2の[[リアガード]]を[[タイムリープ]]させて追加の疑似[[スタンド]]を同時に行いつつ単体[[パワー]]11000になれる。 さらに、[[ユニット]]のいない[[前列]]の[[リアガードサークル]]を確保しておけば、[[ユニットの重複処理]]による[[ディスアドバンテージ]]を発生させることなくこれを狙うことができる。 [[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時の[[時限誘発]]で[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]と入れ替わりで[[スペリオルコール]]する[[《アップストリーム・ドラゴン》]]とは相性がよく、単独で[[アタック]]し、[[スペリオルコール]]された[[グレード]]1の[[ユニット]]を[[タイムリープ]]させることで[[グレード]]2の[[ユニット]]で疑似[[スタンド]]が狙える。 [[スペリオルコール]]する[[グレード]]1の[[カード]]に[[《スチームスカラー ジジ》]]や[[《スチームメイデン ダーニッシュ》]]などを選択すれば[[登場]]した時の[[能力]]を2回使用することができる。 [[《ヒストリーメーカー・ドラゴン》]]がいる場合なら、この[[カード]]の[[能力]]で再度[[《アップストリーム・ドラゴン》]]を[[コール]]することで、[[《ヒストリーメーカー・ドラゴン》]]による[[タイムリープ]]で[[グレード]]2の[[カード]]の疑似[[スタンド]]を再度を行うことができる。 [[Gゾーン]]の表の[[《時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン》]]や[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]の他、適当な[[自動能力]]持ちの[[ギアドラゴン]]を確保することで、[[《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》]]や[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]、[[《クロノドラゴン・GG》]]の[[能力]]を利用する下準備を整えるといった使い方もできる。 また、[[コスト]]で[[Gゾーン]]の表の[[Gユニット]]の枚数を稼げるため、その後の[[ターン]]で[[《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》]]に繋ぎやすくなり、[[《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》]]の[[起動能力]]の[[パワー]]増加[[効果]]の[[目標]]として選べる[[ユニット]]の枚数も増やすことができる。 [[コスト]]で表にする[[カード]]についても[[《時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン》]]や[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]、[[《クロノドラゴン・ネクステージ》]]を利用することで、[[《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》]]や[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]、[[《クロノドラゴン・GG》]]の[[能力]]を利用する下準備になる。 また、[[能力]]使用後には[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚ある状態となるので、[[《クロノジェット・ドラゴン》]]や[[《時空竜 クロスオーバー・ドラゴン》]]等を早期から使える状態にしたり、[[《クロノジェット・ドラゴン・G》]]の[[永続能力]]の[[効果]]量や[[《時空竜 フェイトライダー・ドラゴン》]]の[[起動能力]]の[[パワー]]増加[[効果]]の目標として選べる[[ユニット]]の枚数を手早く増やす手段としても有用となる。 -アニメ「ギアースクライシス編」では[[新導クロノ]]が使用する[[カード]]。 --第2-3話(VS[[蒼龍レオン]])では7[[ターン]]目で[[超越]]し[[《蒼波竜 アンガーボイル・ドラゴン》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、中央[[後列]]の[[《クロノ・ドラン》]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《スチームスカラー ジジ》]]を右[[後列]]に[[スペリオルコール]]した。 その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に、この[[効果]]で[[スペリオルコール]]した[[《スチームスカラー ジジ》]]を[[デッキボトム]]に置いている。 --第10話(VS[[DAIGO]])では7[[ターン]]目で[[超越]]して[[《サンクチュアリガード・ドラゴン》]]に[[アタック]]した。 [[自動能力]]については特に言及されなかったが、クロノが「[[タイムリープ]]した[[《アップストリーム・ドラゴン》]]」といった発言をしているため、この[[カード]]の[[能力]]で[[グレード]]1の[[リアガード]]を[[バインド]]して、その[[《アップストリーム・ドラゴン》]]を[[山札]]から[[スペリオルコール]]したものと思われる。 --第11話(VS[[葛木カムイ]])では7[[ターン]]目で[[超越]]し[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、右[[後列]]の[[《スチームスカラー ジジ》]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《アップストリーム・ドラゴン》]]を、[[《クロックフェンサー・ドラゴン》]]がいる左[[前列]]に[[スペリオルコール]]した。 --第14話(VS[[森川カツミ]])では7[[ターン]]目で[[超越]]し[[《バッドエンド・ドラッガー》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、中央[[後列]]の[[《クロノ・ドラン》]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《スチームメイデン メラム》]]を[[スペリオルコール]]した。 --第21話(VS[[弓月ルーナ]])では[[超越]]し[[《仮面の奇術師 ハリー》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、左[[前列]]の[[《ヒストリーメーカー・ドラゴン》]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《変革を呼ぶギアイーグル》]]を左[[前列]]に[[スペリオルコール]]した。 --第25-26話(VS[[葛木カムイ]])では6[[ターン]]目で[[超越]]し[[《メッチャバトラー ビクトール》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、中央[[後列]]の[[《クロノ・ドラン》]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《スチームスカラー ジジ》]]を右[[後列]]に[[スペリオルコール]]した。 また、[[自動能力]]の[[コスト]]で[[Gゾーン]]から[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]を表にしたことが、10[[ターン]]目で[[超越]]した[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]の[[能力]]の補助になっている。 --「ストライドゲート編」でも引き続き使用。 ---第28話(VS[[明神リューズ]])では6[[ターン]]目で[[超越]]し[[《クロノファング・タイガー》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、中央[[後列]]の[[《クロノ・ドラン》]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《スチームワーカー エタナ》]]を右[[後列]]に[[スペリオルコール]]した。 --[[アタック]]時の台詞は「不死なる力、運命を照らす光! 闇を切り裂け! 光翼烈空!」 **関連カード [#card] -「[[クロノジェット]]」 -[[超越スキル]] -[[時翔]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[トライアルデッキ>カードリスト#g_td]]|[[鳴導の時幻竜]]|G-TD06/001 イラスト/[[椿春雨]]|'''不死鳥は時を渡り、生と死の垣根すら超越する。'''| |[[はじめようセット>カードリスト#g_hs]]|[[はじめようセット 鳴導の時幻竜]]|~|~| ---- &tag(《時空獣 メタリカ・フェニックス》,Gユニット,グレード4,ギアクロニクル,ギアビースト,【超越】,時翔);