#author("2017-03-17T11:29:20+09:00","","") *《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ブレイブファング/Star-vader, Bravefang》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバービースト]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1| |&color(green){【自】};:先駆&size(11){(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)};&br;&color(green){【自】};【(R)】:[このユニットをソウルに置く] このユニットが【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのヴァンガードが【双闘】しているなら、コストを払ってよい。払ったら、相手の呪縛カードを2枚まで選び、そのカードは、次の相手のエンドフェイズ中、解呪されない。| [[ネオンメサイア]]で収録された[[グレード]]0の[[リンクジョーカー]]。 似た[[能力]]を持つ[[《星輝兵 ボルトライン》]]と比べると、[[コスト]]と[[要件]]があり、[[効果]]対象も2枚となっている。 中央[[後列]]に置いて[[双闘]]状態の[[ヴァンガード]]を[[ブースト]]すれば[[誘発]]は比較的狙いやすい。 [[《星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン》]]や[[《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》]]は[[双闘]]することで[[相手]]の[[リアガード]]2枚以上の[[呪縛]]が行えるので相性がいい。 ただし、[[《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》]]は[[ソウルブラスト]]を要求するので確実に[[ソウルイン]]できない点は多少気になるところ。 [[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]2枚の[[解呪]]封じは強力だが、[[ヴァンガード]]が[[双闘]]していることを[[要件]]とするためタイミングが遅れやすい。 [[相手]]が[[リアガード]]の[[コール]]を渋ることで[[解呪]]封じが1枚分しか行えない状況も少なくない。 ただし、その場合は[[相手]]の展開を抑えていることになるので、結果的に牽制の役割を果たしていることになる。 -アニメではレギオンメイト編の[[先導アイチ]]が第193話(VS[[櫂トシキ]]〈6回目〉)で[[ファーストヴァンガード]]として使用。[[能力]]で[[呪縛]]状態の[[《煉獄竜 ワールウインド・ドラゴン》]]と[[《カラミティタワー・ワイバーン》]]の[[解呪]]を封じた。 --次の[[ターン]]にも[[《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》]]の[[起動能力]]を使用したので、結果的に[[効果]]は活かされていなかったが、[[コスト]]で[[ソウルイン]]していなければ2回目の[[起動能力]]の[[コスト]]が支払えなかった。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -[[先駆]] -[[《星輝兵 ボルトライン》]] -[[《ういんがる》]] -[[《ういんがる・ぶれいぶ》]] -[[《ういんがる・解放者》]] -[[《探索者 セイクリッド・ういんがる》]] -[[《ういんがる・ゆーす》]] **ユニット設定 [#profile] '''捕縛した「ブラスター・ブレード」の記憶から、“リンクジョーカー”のとある指揮官が創り出した狂感情型複製体の第1号。この「ブレイブファング」は、彼の記憶の大部分を占める「仲間」という要素から、特に強く刻まれていた戦士をオリジナルとしている。狂感情型複製体――本来であれば複数の感情にまわされる要素を、「破壊衝動」に直結するもの以外全て切断された戦士。彼らは姿こそオリジナルを模した存在だが、単純な力のみであれば、本物のそれをはるかに上回る。&br;世界のどこかに、常に友と助け合い、小さな体に大きな勇気を携え、世界の救援に貢献した戦士がいた。しかし、その素晴らしき記憶を理解する術を、戦士の分身たる獣は持ち合わせていなかった。&br;頭の片隅によぎる友の姿も、彼にとってただのノイズでしか無い。己を突き動かすたった一つの衝動に従い、狂える獣は世界に牙を剥く。''' -外見や設定から考えてオリジナルとなった「特に強く刻まれていた戦士」とは[[《ういんがる》]]のことだろう。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ムービーブースター>カードリスト#mbt]]|[[ネオンメサイア]]|MBT01/022 [[R]] イラスト/[[安達洋介]]|'''それは歪んだ記憶の影。 時空を穿つ牙。'''| ---- &tag(《星輝兵 ブレイブファング》,ノーマルユニット,グレード0,リンクジョーカー,サイバービースト,「星輝兵」,先駆);