#author("2022-06-30T19:35:35+09:00","","")
#author("2022-06-30T19:35:50+09:00","","")
*《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; “&ruby(オメガ){Ω};” グレンディオス》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[フォース]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバーゴーレム]] パワー13000 / シールドなし / ☆1|
|&color(red){【永】};【(V)】:「Я」を含むあなたのリアガードすべての元々のパワーは18000になる。&br;&color(green){【自】};【(V)】:あなたのメインフェイズ開始時、あなたのダメージが5枚以上で、相手の呪縛カードが5枚以上なら、あなたはこのファイトに勝利する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【ソウルブラスト】(1), ドロップから、あなたのバインドゾーンに表の同名のカードがない「Я」を含むカードを1枚バインドする]ことで、次の相手のターンのエンドフェイズ中、相手は自分のカードを表にできない。&size(11){(解呪、デリート解除、【カウンターチャージ】等ができない)};&br;&color(green){【自】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:「Я」を含むあなたのユニットが(R)に登場した時、追加された(R)以外にいる相手のリアガードを1枚選び、呪縛する。|

 [[Vクランコレクション Vol.6]]に収録される[[グレード]]3の[[リンクジョーカー]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。
 [[Vクランコレクション Vol.6]]で収録された[[グレード]]3の[[リンクジョーカー]]。

 [[永続能力]]は、「[[Я]]」を含む[[リアガード]]すべてのパワーを18000に変更する能力。
 「[[Я]]」カードは[[リンクジョーカー]]主体のデッキに入ると、ファイト中はテキストとアイコンすべてを失うことから、この能力はあくまで「[[Я]]」カードをこのカードと組み合わせるようにするための折衷案に近い。
 特に[[グレード]]4ユニットを上回るパワーを得られるとはいえ、パワー5000分の補正値であるため手札1枚でガードできる程度でしかない。
 また、「[[Я]]」カードは元々が[[グレード]]3で、シールド値を持たないので[[ガーディアン]]に起用できない弊害もある。
 専用サポートである[[《禁忌の星輝兵 ルビジウム》(Vシリーズ)]]で、シールド値と[[インターセプト]]を付与して地盤を整えておきたい。

 [[自動能力]]は、[[メインフェイズ]]で自分の[[ダメージゾーン]]が5枚、相手の[[呪縛]]カード5枚で、自動でファイトに勝利できる。

 相手の[[ダメージゾーン]]が6枚以上でなくともファイトに勝利できる魅力的な能力だが、いくつかのハードルを越える必要がある。

 自分の[[ダメージゾーン]]はファイトが進んで8ターン目以降で達成させやすいとはいえ、下手すれば敗北するリスクが付きまとう。
 特にユニットのパワーが上がりやすい中盤以降では[[ガーディアンサークル]]へのコールで手札が減る確率も上がるので、自身に与えるダメージをうまくコントロールしたい。
 次に[[呪縛]]カードの存在だが、[[呪縛]]カードを5枚揃えるにしても、[[呪縛]]カードを持つファイターのターン終了時に[[解呪]]されるので、[[解呪]]できなくさせるのが基本となる。

 [[起動能力]]は、「[[Я]]」カードをコストに使うことで、相手は[[解呪]]をはじめ、裏向きのカードすべてを表にすることができなくなる。

 [[解呪]]させなくすることで、[[自動能力]]の要件を満たすことができるほか、それができなくとも相手はアタックすることも[[インターセプト]]させることもできない。
 デリートの解除や[[カウンターチャージ]]も有効だが、[[解呪]]されるタイミングと同一のため、それ以外だと簡単に突破されやすい。あくまで[[解呪]]できなくするための措置と見られる。
 また、「[[Я]]」カードは[[バインドゾーン]]に1種類しか置けないので、構築の段階で気を付ける必要がある。
 その上、この能力は手軽には扱えない仕様のため、せめて3~4種類は用意したい。

 なお、[[ソウルブラスト]]と[[バインド]]するタイミングは同時のため、「[[Я]]」カードを[[ソウルブラスト]]してからバインドすることは不可能である。

 1種類しか用意できない場合は、[[《星輝兵 マグネットホロウ》(Vシリーズ)]]や[[《禁忌の星輝兵 ルビジウム》(Vシリーズ)]]でサーチするのがいいだろう。

 2つ目の[[自動能力]]は、「[[Я]]」カードの登場時に限り、相手の[[リアガード]]を強制で[[呪縛]]できる。

 「[[Я]]」カードをコールするだけで相手の[[リアガード]]の行動を封じてしまう、かなり使い勝手のいい効果。
 ただし、「[[Я]]」カードは、このカードと併用する関係上、多くは積めないこと、その上相手の[[リアガード]]を1枚しか[[呪縛]]できないので、効率が悪い。
 また、追加サークルにいる[[リアガード]]は対象外なので、相手に余裕を持たせてしまうデメリットもある。

**関連カード [#card]
-「[[星輝兵]]」
-「[[グレンディオス]]」
-「[[Я]]」

-[[《星輝兵 “Ω” グレンディオス》]]

-[[《禁忌の星輝兵 ルビジウム》(Vシリーズ)]]

-[[《星輝兵 “Я” クレイドル》]]
-[[《勅令の星輝兵 ハルシウム》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q7925(2022-06-16)
“次の相手のターンのエンドフェイズ中、相手は自分のカードを表にできない”という効果は、この効果が解決された以降で呪縛されたカードに対しても適用されますか?
はい、適用されます。
“次の相手のターンのエンドフェイズ”の時点で置かれている相手の呪縛カードであれば、呪縛された時点に関わらず、表にできません。

-Q7924(2022-06-16)
“次の相手のターンのエンドフェイズ中、相手は自分のカードを表にできない”という効果は、フィールド以外に置かれているカードに対しても適用されますか?
はい、適用されます。

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_vs]]|[[Vクランコレクション Vol.6]]|D-VS06/042 [[RRR]] 2022 イラスト/[[大張正己]](STUDIO G-1NEO)|'''滅びゆく世界の中心。終極の&ruby(オメガ){Ω};。'''|
|~|~|D-VS06/SP08 [[SP]] 2022 イラスト/[[大張正己]](STUDIO G-1NEO)|'''(※なし)'''|
|~|~|D-VS06/VSR02 VSR 2022 イラスト/[[大張正己]](STUDIO G-1NEO)|'''(※なし)'''|
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&tag(《星輝兵 “Ω” グレンディオス》,ノーマルユニット,グレード3,フォース,リンクジョーカー,サイバーゴーレム,「星輝兵」,「グレンディオス」);