#author("2019-06-11T20:17:42+09:00","","") #author("2020-10-05T18:35:33+09:00","","") *《&ruby(イレイザー){抹消者}; ボーイングソード・ドラゴン/Eradicator, Vowing Sword Dragon》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー11000 / シールドなし / ☆1| |&color(green){【自】};【リミットブレイク】(4)&size(11){（あなたのダメージが４枚以上で有効）};：《なるかみ》がこのユニットにライドした時、相手の前列のリアガードを１枚選び、退却させ、あなたのヴァンガードを１枚選び、そのターン中、パワー＋10000。&br;&color(green){【自】};【(V)】：このユニットがアタックした時、相手のダメージゾーンが３枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー＋2000。&br;&color(red){【永】};【(V)/(R)】：盟主&size(11){（共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない）};| [[帝国の抹消者]]で収録された[[グレード]]３の[[なるかみ]]。 [[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]１枚を[[退却]]させ、[[ヴァンガード]]１枚に[[パワー]]＋10000を与える[[ブレイクライド]]を持つ。 爆発力には欠けるが[[再ライド]]で生じる[[ディスアドバンテージ]]を取り戻せる堅実な[[効果]]。 ２枚目以降で[[ブレイクライド]]を行い、以降の[[ターン]]で再度[[誘発]]を狙える状態にしておくのもよし、[[《サンダーブレイク・ドラゴン》]]や[[《封魔神竜 ダンガリー》]]などで一気に合計２枚を[[退却]]させるもよし、といったところ。 また、[[《プラズマシミター・ドラグーン》]]等を[[リアガードサークル]]に置いておくができていれば同時に[[リアガード]]も[[パワー]]＋10000を得ることになり、爆発力は跳ね上がる。 同じく「[[抹消者]]」の[[グレード]]３の[[カード]]には相性が良い[[カード]]が揃っており、[[《抹消者 ドラゴニック・ディセンダント》]]は[[インターセプト]]要員を潰しながら手軽に要求[[シールド]]を増やすことができ、[[《抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン》]]や[[《抹消者 スイープコマンド・ドラゴン》]]は[[効果]]で[[相手]]の[[リアガード]]を[[退却]]させたことにより[[自動能力]]を[[誘発]]させることができる。 [[《呪詛魔砲のワイバーン》]]などと同じ[[誘発条件]]と[[要件]]で[[パワー]]＋2000を得る[[能力]]を持っており、適当な[[ブースト]]を加えれば十分高めの[[パワー]][[ライン]]を狙えるので、[[ブレイクライド]]を狙うまでの間に[[相手]]を追い詰めやすくなる。 [[《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》]]への[[クロス>クロスライド]][[ブレイクライド]]が可能であり、[[起動能力]]の[[コスト]]によって発生する[[パワー]][[ライン]]の低下を[[パワー]]付与で補強できるため相性が良い。 [[退却]][[効果]]は重複するが、併せてちょうど５枚の[[リアガード]]を一掃でき、キーカードを残させる事態を避けられるようになる。 同じく[[ブレイクライド]]を持つ[[なるかみ]]である[[《抹消者 イグニッション・ドラゴン》]]と比較した場合、こちらは[[退却]]数が少なく[[後列]]には一切干渉できないが、限定的ではあるものの対象を選択することができ[[カウンターブラスト]]を消費しない点で優れる。 特に[[カウンターブラスト]]の有無は決して小さくは無いため、[[《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》]]を採用していないなら、[[カウンターブラスト]]の使用頻度から[[《抹消者 イグニッション・ドラゴン》]]との優先順位を考えたい。 -アニメでは[[石田ナオキ]]、[[櫂トシキ]]が使用。 --第106話（VS[[立凪コーリン]]）ではナオキが[[ライド]]し、後の[[ターン]]で[[《ディスチャージング・ドラゴン》]]に[[ブレイクライド]]にされた。 --第110話では互いに使用し、双方ともに[[ライド]]し、[[ブレイクライド]]に繋げ、ナオキは[[ライド]]と同時に１枚[[コール]]した。 --第122話（VS[[立凪スイコ]]〈２回目〉）ではナオキが[[《アーマーブレイク・ドラゴン》]]の[[起動能力]]使用後に[[コール]]したが、[[アタック]]する前に決着がついた。 --第126話（VS[[先導アイチ]]〈２回目〉）ではナオキが[[ライド]]し、[[《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》]]に[[クロス>クロスライド]][[ブレイクライド]]された。 --櫂の[[ライド]]時の台詞は「ライド・ザ・ヴァンガード！ 熱き血潮の真紅の竜！ 《抹消者 ボーイングソード・ドラゴン》！」 --リンクジョーカー編の第３オープニング映像では[[リンクジョーカー]]勢力からのものと思われる攻撃を受け、地表へと降下しているのが確認できる。余談ではあるがこのOP以降ではこの[[カード]]は使用されていない。 -3DS版「ロック オン ビクトリー」では[[石田ナオキ]]が[[《抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン》]]軸と[[《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》]]軸で使用する。どちらも積極的にこちらの[[ブレイクライド]]を使用してくる。 --また、[[櫂トシキ]]も[[《抹消者 ドラゴニック・ディセンダント》]]軸で[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》]]と合わせて使用する。積極的にこちらの[[ブレイクライド]]を使用してくる。 **関連カード [#card] -「[[抹消者]]」 -「[[ボーイング]]」 -[[ブレイクライド]] -[[盟主]] -[[《抹消者 ボーイングセイバー・ドラゴン “Я”》]] -[[《抹消者 イグニッション・ドラゴン》]] -[[《抹消者 エレクトリックシェイパー・ドラゴン》]] -[[《デトニクス・スティンガードラゴン》]] -[[《サンダーブレイク・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''帝国が誇る二大柱軍の片翼である“なるかみ”の戦士「サンダーブレイク・ドラゴン」。 彼は栄誉ある第一の「抹消者」の称号と共に新たなる名を授かった。 それは、帝国の戦士として永久に高みへと昇り続けるよう義務付けられた事を意味し、同時に帝国全土を総べる皇帝に認められた証でもある。その名に託された意味は――「誓い」。かつて雷の剣は自身の勝利のみを目指し戦場を駆けた。 今、新たなる名の下に、誓いの剣は自身とその後に続く者達が進むべき道を拓く。 全ては、偉大なる帝国に絶対勝利を捧げる為に。''' -設定にもある通りとおり、[[《サンダーブレイク・ドラゴン》]]本人である。 -設定にもある通り、[[《サンダーブレイク・ドラゴン》]]本人である。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[トライアルデッキ>カードリスト#td]]|[[帝国の抹消者]]|TD09/001 イラスト／[[NINNIN]]|'''荒ぶれ、滅びの稲妻！ライトニング・オーバーブレイク！'''| |[[スペシャル／コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2014]]|FC02/S05 [[SP]] イラスト／[[NINNIN]]|'''そぶちかませ、&br;俺の分身！'''| ---- &tag(《抹消者 ボーイングソード・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード３,なるかみ,サンダードラゴン,「抹消者」,「ボーイング」,【リミットブレイク】(4),盟主);