#author("2017-09-21T11:24:48+09:00","","") #author("2018-09-18T20:16:13+09:00","","") *《&ruby(にんじゅう){忍獣}; ヒガングマ/Stealth Beast, Higanguma》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[ぬばたま]] - [[ワービースト]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};:相手のターン中、このユニットが(R)から退却した時、相手の手札が4枚以上なら、相手は自分の手札から1枚選び、捨てる。| [[月刊ブシロード2017年8月号>PRカード]]で付属した[[グレード]]2の[[ぬばたま]]。 [[相手]]の[[ターン]]中、[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に[[相手]]の[[手札]]が4枚以上なら、[[相手]]は[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する[[自動能力]]を持つ。 [[誘発条件]]がやや受動的であるのが難であるが、[[コスト]]なしで[[相手]]の[[手札]]の[[ドロップ]]が狙える。 基本的に[[相手]]は迂闊にこの[[カード]]を[[退却]]させてはこないので、[[バトル]]や[[相手]]の[[カード]]の[[効果]]による[[退却]]の牽制ができるという利点を活かす使い方が求められる。 序盤の3~4[[ターン]]目で[[《千本太刀の忍鬼 オボロザクラ》]]や[[《忍竜 シバリクサリ》]]等の[[元々のパワー]]10000の[[カード]]を[[ライド]]し、[[左列]]と[[右列]]の[[前列]]にはこの[[カード]]以外の[[元々のパワー]]9000以下の[[ユニット]]を置かないように配置を整えると、次の[[ターン]]で[[相手]]の単体[[パワー]]9000以下の[[ユニット]]で[[アタック]]の[[ヒット]]が狙えるのはこの[[カード]]のみという状況を作り出すことができる。 そうなった場合、[[相手]]はこの[[カード]]を[[バトル]]で[[退却]]させて[[手札]]を減らすか、[[アタック]]の[[ヒット]]が狙える機会を減らすかの二択を強いられることとなる。 [[相手]]が[[ノーマルコール]]で[[手札]]を3枚以下にしたり、[[ブースト]]役を用意して合計[[パワー]]10000以上にする等の対応した場合は[[能力]]は機能しなくなるが、[[相手]]に[[手札]]を使わせて[[リアガード]]を余分に並べるように誘導できたことにはなり、その後の[[ターン]]で利用する予定の[[支配]][[能力]]が活かすための状況を整えやすくなるので気になりにくい。 **関連カード [#card] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[PRカード]]|月刊ブシロード2017年8月号|MB/074 イラスト/[[羽山晃平]]|'''貴様も、道連れだ……!'''| ---- &tag(《忍獣 ヒガングマ》,ノーマルユニット,グレード2,ぬばたま,ワービースト);