#author("2017-08-11T22:01:24+09:00","","")
#author("2019-07-24T23:16:37+09:00","","")
*《&ruby(おてぎね){御手杵};/Otegine》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[刀剣乱舞]] - [[刀剣男士-槍]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】誉&size(11){(各ターン、あなたは全体で1回だけ誉のコストを払える)};:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、相手は手札からグレード0のカードを(G)にコールできない。|

 [[刀剣乱舞-ONLINE-]]で収録された[[グレード]]2の[[刀剣乱舞]]。

 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]は[[手札]]から[[グレード]]0の[[カード]]を[[コール]]できなくなる[[自動能力]]を持つ。
 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]は[[手札]]から[[グレード]]0の[[カード]]を[[コール]]できなくなる[[誉]]の[[自動能力]]を持つ。

 先んじて[[誘発]]させれば複数回の[[バトル]]に[[効果]]を適用できる点は強力。
 ただ、[[パワー]]が低く、自身の[[アタック]]は普通に[[ガード]]されてしまい、されればそれまでに終わるという単体での非力さはやはり難点となる。
 [[刀剣乱舞]]は[[パワー]]の増加手段に長けているので、それらと合わせて活かしていきたい。

 [[誉]]である点は注意したいが、性質上できるだけ最初に[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]させて使うべき[[効果]]なので、運用には食い違わない。
 [[誉]]の[[能力]]である点は注意したいが、性質上できるだけ最初に[[アタック]]を[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]させて使うべき[[効果]]なので、運用には食い違わない。

**関連カード [#card]
-[[誉]]

-[[《御手杵 特》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-原作ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』でのキャラクター説明では、「天下三槍と呼ばれた名槍のひとつ。突くことに特化しているため、他の槍よりも支援してくれる脇差と仲が良い。戦法のためかやや地味な印象を受けるが……いい奴!」とされている。

-槍としての御手杵は、[[蜻蛉切>《蜻蛉切》]]・日本号に並ぶ天下三名槍の一つに数えられる槍。駿河嶋田の鍛冶師・五条義助の作。戦国時代の武将・結城秀康が使用したことで知られる。全長3.8m、うち穂(刃)が138cmで、茎(柄に埋まってる部分)まであわせると215cmという槍としては規格外のサイズの穂先を持つ。これは野太刀や長巻と同等クラスの大きさである。重量は22.5kg。ただし、刃の断面は三角形になるため、あくまでも相手を突くための武器であったとされる。その穂を収める鞘が、細く手杵のようなことからこの名が付いた。

-第二次世界大戦における東京大空襲で焼失してしまい、天下三名槍の中で唯一現存していない。現在は、茨城県結城市の結城蔵美館にてレプリカが展示されている。

**FAQ [#faq]
-Q1446 (2015-07-16)
-Q1136(2015-07-16)
Q. 一度、誉のコストを払ったあと、スタンドトリガー等により同じユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合は、誉のコストを払えますか?
A. いいえ、払えません。同じターン中は、たとえ同じカードであっても一度しかコストを払えません。

**収録情報 [#pack]
|[[タイトルブースター>カードリスト#g_tb]]|[[刀剣乱舞-ONLINE-]]|G-TB01/018 [[R]] ©2015 DMMゲームス/Nitroplus|'''いくさだな?待ってたぜ!'''|
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&tag(《御手杵》,ノーマルユニット,グレード2,刀剣乱舞,刀剣男士 槍,誉);