#author("2023-04-22T11:50:22+09:00","","")
#author("2023-08-01T21:52:12+09:00","","")
*《&ruby(きょうしゅうひしょうぼかん){強襲飛翔母艦}; リューベツァール》 [#top]
|[[セットオーダー]]/[[プロダクト]] 〈2〉 |
|[[ブラントゲート]]|
|&size(11){(セットオーダーはプレイ後、オーダーゾーンに置く。)};&br;&color(green){【自】};:このカードがオーダーゾーンに置かれた時、「ブリッツ」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、1枚引き、【ソウルチャージ】(1)。&br;稼働-&color(green){【自】};【オーダーゾーン】:このカードが稼働した時、あなたのメインフェイズなら、あなたの山札を上から5枚見て、あなたのヴァンガードのグレード以下のユニットカードを1枚まで選び、(R)にコールし、山札をシャッフルする。あなたのバトルフェイズなら、1枚引く。|

 [[龍樹侵攻]]で収録される[[ブラントゲート]]の[[セットオーダー]]。
 オーダーゾーンセット時、自身が「ブリッツ」ヴァンガードなら、1枚引き・[[SC>ソウルチャージ]]①を行う。
 1枚で手札入れ替えとソウル補充と2枚分の活躍をする強力なプロダクト。

 稼働時の効果は稼働したフェイズにより効果が変化する。
 メインフェイズであれば、デッキの上5枚見て、自分ヴァンガードの[[G>グレード]]以下のユニット1枚まで選び、[[(R)>リアガードサークル]]にコールし、デッキをシャッフル。
 バトルフェイズであれば、1枚引く。
 出撃するタイプの能力ではない反面、サポートに特化し「ブリッツ」を安定させる1枚である。

//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

**関連カード [#card]
-「[[ブリッツ]]」

-[[プロダクト]]
-[[稼働]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

'''''【お詫びとご案内】強襲飛翔母艦リューベツァールにつきまして''&br;親愛なるお客様方へ&br; 平素は格別のご愛護を賜り誠にありがとうございます。&br; “犬小屋から軌道エレベーターまで”。&br; これはブラントゲートが誇る世界的工業会社、私どもブリッツ・インダストリーのモットーであります。&br; 上記の標語はただの例えではございません。現在発売中の「機動犬舎 アインガルテン」は全世界の愛犬家の皆様より大変ご好評をいただいております。&br; 詳しくはブリッツ・インダストリーの商品カタログをご覧ください。ネットショッピングに適さない通信環境にあられる場合や、ご希望の方には紙媒体での印刷配布も行っております。注文票付き総合カタログの本体・送料・定期交換代はいずれも無料ですが、大変分量がありますのでお受け取りの際にはくれぐれもご注意くださいませ。(弊社カタログ専用強化書庫※自走防犯機能付き&内部での快適な居住も可能※も販売しております)&br;&br; さて、現在ブラントゲート北部を飛行しております強襲飛翔母艦リューベツァールにつきまして、お客様とダークステイツ国市民より多数お問い合わせをいただいておりますので、ご回答いたします。&br; 強襲飛翔母艦リューベツァールは我が社が誇る最新鋭の&ruby(FCV){飛行航空母艦};であります。&br; ブラントゲート海・空・宇宙軍にも同型艦を納入。制式採用いただいておりまして、海上から宇宙空間までその性能と実績はまさに折り紙つきです。&br; 但し、恐縮ながら以下を強調しておきたいのですが、現在ノースドームを母港とする強襲飛翔母艦リューベツァールは軍所属ではございません。つまりその建造および運用において軍事作戦行動を想定あるいは関与するものでなく、弊社CEO個人所有の&ruby(プロダクト){構造物};であり、ブラントゲート国より商業船籍も頂戴しております。リューベツァールは飛行する空域と宙域について各国政府の許可の下、CEOが最低限必要と考える武装と艦載機を搭載し、同CEOが望む場所を平和裡にビジネス目的で巡航するものであり、商談はもとより各国の名士方の会談・ご滞在にも利用されます。寄港の際にはシャトル便の送迎により艦内のCEOおすすめ順路見学、戦闘機/バトロイド体感アトラクション、各国通貨と電子決済が使える売店のご利用、ご予約があれば飛行甲板展望ラウンジレストラン『The Great VERSTRA』で当艦自慢のスペシャルビュッフェもお楽しみいただけます。なおCEOよりご招待がない方には宿泊および艦載機の利用はいただけませんので悪しからずご了承ください。&br;&br; この度お寄せいただいておりますリューベツァール航行による騒音、衝撃波による損害につきまして、お客様方にはご不便、ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。弊社営業部ならびにブリッツ・インダストリー修復ラボの総力を挙げて引き続き誠心誠意対応してまいります。また恐縮ながら、五角城塞跡における爆発や閃光、同艦艦載機以外の射出、戦術的艦船運動などにつきましては一部誤情報も混じっている恐れもあり、これはCEO命名による“強襲”という肩書きが誤解を招いているものと思われます。&br; 他にもご不明な点等ございましたら、弊社カスタマーセンターへお気軽にご連絡いただければ幸いです。&br;&br; お客様の声にお応えすることこそが私どもブリッツ・インダストリーの使命であります。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。&br;&br;ブリッツ・インダストリー営業宣伝部 ブリッツトップセールス アンレーグ 拝'''

-名前の由来はドイツの都市「リューベック(Lübeck)」とブルガリアの君主の称号「ツァール(цар)」か。
--「リューベック」とは、ドイツ連邦共和国のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に属する都市で、かつてはハンザ同盟の盟主として繁栄を誇り、「ハンザの女王(Königin der Hanse)」と称されている。正式名称を「ハンザ都市リューベック」と言う。また、ドイツ海軍が保有していた、この都市に因む艦名の艦艇(フリゲート)がある。
--「ツァール」は、第一次ブルガリア帝国のシメオン1世が東ローマ帝国(ビザンツ帝国)の首都コンスタンティノプール(現在のイスタンブール)へ攻撃した際に、和平の条件の一つとして「皇帝」の称号を得たことによるとされる。その後も第二次ブルガリア帝国やブルガリア王国においても君主の称号として用いられ続けられた。

-上記の《今回の一口用語メモ》(謝罪文)は、元々この母艦([[プロダクト]])で紹介されたものではなく、[[《業魔宝竜 ドラジュエルド・マスクス》]]のユニットストーリーで別途紹介されたものである。
-上記の《今回の一口用語メモ》(謝罪文?)は、元々この母艦([[プロダクト]])で紹介されたものではなく、[[《業魔宝竜 ドラジュエルド・マスクス》]]のユニットストーリーで別途記載されたもの。
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#d_bt]]|[[龍樹侵攻]]|D-BT09/047 [[R]] 2023 イラスト/[[Hirokorin]]|'''翔び立て。遥か大空を超え、&ruby(そら){宇宙};の果てまで。'''|
|~|~|D-BT09/FR23 FR 2023 イラスト/[[Hirokorin]]|'''(※なし)'''|
----
&tag(《強襲飛翔母艦 リューベツァール》,セットオーダー,グレード2,ブラントゲート);