#author("2022-06-16T14:10:31+09:00","","")
#author("2022-06-21T17:51:44+09:00","","")
*《&ruby(しきがみつか){式神使};い リョウギ》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[アクセル]])|
|[[むらくも]] - [[ヒューマン]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの山札の上から5枚見て、「忍妖」を含むカードを1枚まで選び、(R)にコールし、山札をシャッフルする。相手のヴァンガードがグレード3以上なら、1枚ではなく2枚選ぶ。&br;&color(green){【自】};【(V)】:このユニットの能力でリアガードが登場した時、そのターン中、そのユニットはこのユニットのカード名を得る。&br;&color(green){【自】};【(V)】:このユニットのアタックがヒットしなかった時、【コスト】[【ソウルブラスト】(2)]することで、あなたのドロップから「忍妖」を含むカードを、あなたの追加された(R)と同じ枚数まで選び、追加された(R)にコールする。|

 [[Vクランコレクション Vol.5]]に収録される[[グレード]]3の[[むらくも]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 [[起動能力]]は、軽いコストで山札の上5枚から、「[[忍妖]]」を[[スペリオルコール]]することができる。
 通常は1枚だが、6ターン目以降なら2枚コールすることが可能。
 同弾の[[《忍妖 フークン》]]や[[《忍妖 タイザン》]]といった、[[スペリオルコール]]されることで発動能力を持つユニットを優先的に選ぶといい。

 さらにこのコールは、次の[[自動能力]]の呼び水となる。

 1つ目の[[自動能力]]は、先程の[[起動能力]]によってコールされた[[リアガード]]を対象としており、このユニットと同名のユニットを瞬時に揃えることができる。
 この能力は主に同名ユニットを揃えさせるためのものとして見ていいだろう。

 2つ目の[[自動能力]]は、アタックがヒットしないことが前提だが、[[ドロップゾーン]]からスペリオルコールすることができ、単純にバトル回数を増やすことができる。
 
 コストは若干重いが、[[ドロップゾーン]]から選ぶので、[[ドロップゾーン]]から仲介して[[リアガードサークル]]にコールできるなど、能力に無駄がない。
 追加サークルを埋めるためのものだが、あえてサークルを空けるか、能力でサークルから移動できるユニットを使って、コール箇所を確保するといいだろう。
 ただ、追加サークルの数だけコールできるとあるが、1ターン内にサークルを複数追加することは[[むらくも]]にとって、現時点では不可能に近い。あくまで[[グレード]]3からライドしてコールする数を増やすのが妥当。
 
 ヒットさせなければ、アタックするユニットが増えるので、相手からしてみれば、ガードすることが難しくなるだろう。

 同弾の[[《忍妖 フークン》]]および[[《忍妖 タイザン》]]とは、見事なまでのデザイナーズコンボを形成している。
 それらは自ら[[ソウルイン]]できるので、[[自動能力]]のコストとなる他、スペリオルコールされることであちらのパンプアップ能力が発動できるようになるなど、シナジーが高い。

**関連カード [#card]
-「[[忍妖]]」

-[[《忍妖 フークン》]]
-[[《忍妖 タイザン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_vs]]|[[Vクランコレクション Vol.5]]|D-VS05/029 [[RRR]] 2022 イラスト/[[筒井海砂]]|'''みんな~!出番だよっ!ボクに力を貸しておくれ!'''|
|~|~|D-VS05/SP05 [[SP]] 2022 イラスト/[[筒井海砂]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《式神使い リョウギ》,ノーマルユニット,グレード3,アクセル,むらくも,ヒューマン);