#author("2018-07-19T13:21:07+09:00","","") #author("2018-08-17T23:19:12+09:00","","") *《&ruby(ほうきょう){宝鏡};の&ruby(めがみ){女神}; オオヒルメ/Goddess of the Treasured Mirror, Ohirume》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[オラクルシンクタンク]] - [[ノーブル]] パワー11000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】【双闘21000】&color(red){「CEO アマテラス」};&size(11){(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる)};&br;&color(blue){【起】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが【双闘】しているなら、カード名を1つ宣言し、あなたの山札の上を公開する。そのカードが宣言したカードなら、【ソウルチャージ】(2)し、あなたのダメージゾーンから2枚まで選び、表にする。さらに、公開したカードがあなたの(V)にいるユニットと同名のカードなら、2枚引く。そのターン中、この能力は使えなくなる。| [[リバイバルG-3キャンペーン第1弾 2014年7月度ショップファイト参加賞>PRカード]]で配布された[[グレード]]3の[[オラクルシンクタンク]]。 [[シークメイト]]の指定カードは、[[ヴァンガードサークル]]で有効な[[能力]]を持つ[[《CEO アマテラス》]]。 [[シークメイト]]の指定カードは、[[ヴァンガードサークル]]で有効な3種の[[能力]]を持つ[[《CEO アマテラス》]]。 [[双闘]]状態での[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で[[カード名]]1つを宣言して[[デッキトップ]]を[[公開]]し、その[[カード]]が[[宣言]]した[[カード]]なら[[ソウルチャージ]](2)し、[[ダメージゾーン]]から2枚までを表にし、さらに[[公開]]した[[カード]]が[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]なら2枚[[ドロー]]する[[起動能力]]。 [[双闘]]すれば[[ヴァンガードサークル]]に[[《CEO アマテラス》]]が置かれることになるため、[[《CEO アマテラス》]]の[[能力]]が有効となることに加え、[[《戦神 スサノオ》]]や[[《戦巫女 サヨリヒメ》]]等の「[[アマテラス]]」のサポートを活用できるようになる。 [[コスト]]があるので[[デッキトップ]]の確定が必須となるが、[[宣言]]した[[カード]]と[[デッキトップ]]が同一であれば、[[コスト]]を帳消しにしつつ[[ソウルチャージ]]と[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にできる。 その例として、[[手札]]が4枚以上あれば[[《CEO アマテラス》]]が[[永続能力]]で[[パワー]]14000となるため、ほとんどの場合において[[双闘]]状態で[[アタック]]した時には[[パワー]]25000となり、[[ブースト]]等で[[パワー]]+6000以上を与えれば[[パワー]]31000[[ライン]]に達することができる。 さらに追加[[効果]]による2枚の[[ドロー]]という大きな[[アドバンテージ]]を得られる可能性もあるが、[[ヴァンガード]]と[[同名のカード]]は[[山札]]の中に最大でも6枚しかない事を考えると現実味に欠ける。 こちらを確実に成功させる為に、広い範囲から[[ヴァンガード]]と[[同名のカード]]を[[デッキトップ]]に置く様な方法も無いため、あまり期待はできないだろう。 [[双闘]]状態での[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で[[カード名]]1つを宣言して[[デッキトップ]]を[[公開]]し、その[[カード]]が[[宣言]]した[[カード]]なら[[ソウルチャージ]](2)し、[[ダメージゾーン]]から2枚までを表にし、さらに[[公開]]した[[カード]]が[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]なら、2枚[[ドロー]]する[[起動能力]]。 [[シークメイト]]の指定の[[カード]]の内、[[《CEO アマテラス》(プロテクト)]]との相性は良く、あちらの[[起動能力]]で[[デッキトップ]]を確定できるので、お互いの[[コスト]]を帳消しにした上で、あちらの[[ドロー]]とこちらの[[ソウルチャージ]]の恩恵を得られる。 同時に2回[[山札]]の[[カード]]を見た事で、あちらの[[自動能力]]が最低2回は[[誘発]]するので、[[ヴァンガード]]2枚の[[パワー]]の合計が33000以上となる。 ただし、[[《CEO アマテラス》(プロテクト)]]より防御時の[[パワー]]で見劣りする他、[[ライド]]した場合に[[疑似カード「プロテクト」]]を作成できない等、欠点も多く目立つ。 [[《CEO アマテラス》]]の[[メインフェイズ]]開始時の[[自動能力]]で[[デッキトップ]]を確認できるので、それとのコンボによって確実に[[ソウル]]3枚と[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]1枚を安定して稼ぐことができる。 高効率でのリソースの補充により、[[《CEO アマテラス》]]の[[アタック]]の[[ヒット]]した時の[[能力]]の[[コスト]]を揃える補助ができる。 [[《CEO アマテラス》]]の場合も、あちらの1つ目の[[自動能力]]で[[デッキトップ]]の確認を行えるので、それとのコンボによって確実に[[ソウル]]3枚と[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]1枚を安定して稼ぐことができる。 ただし、[[双闘]]した[[ターン]]は[[《CEO アマテラス》]]の[[能力]]で[[デッキトップ]]を確認することができないため、[[《イエローウィッチ メメ》]]等の[[能力]]に頼る場合が多く、結局[[《CEO アマテラス》(プロテクト)]]に比べると組み合わせとしては見劣りする。 一応、[[《CEO アマテラス》]]の[[メガブラスト]]の補助としても利用できるが、あちらの[[能力]]はそもそも実用性が低いので狙うのは止めておきたい。 また、[[デッキトップ]]を固定しようとすると各種[[《CEO アマテラス》]]の[[能力]]による[[デッキトップ]]操作を実質的に諦めることになる。 ただし、[[双闘]]した[[ターン]]は[[《CEO アマテラス》]]の[[能力]]で確認することができないため、[[双闘]]した[[ターン]]中で確実性を求めるためには[[《サークル・メイガス》]]や[[《ブリオレット・メイガス》]]などを併用する必要がある。 また、[[デッキトップ]]を固定しようとすると[[《CEO アマテラス》]]の[[能力]]による[[デッキトップ]]操作を諦めることになる。 最終的に[[公開]]した[[カード]]は[[ソウルチャージ]](2)の[[効果]]で[[ソウル]]に置かれることになるので、[[トリガーユニット]]を確認した場合にはこの[[カード]]の[[起動能力]]を使わないという選択も考えられる。 [[双闘]]すれば[[ヴァンガードサークル]]に[[《CEO アマテラス》]]が置かれることになるため、「[[アマテラス]]」のサポートも利用できるが、有用なサポートは少なく、最低でも6[[ターン]]目以降しか利用できないので、あまり実用的ではない。 [[《CEO アマテラス》]]の[[アタック]]が[[ヒット]]した時の[[能力]]の[[誘発]]が防がれた場合には、後続の[[リアガード]]の[[能力]]で[[カウンターブラスト]]や[[ソウルブラスト]]を使用して[[アドバンテージ]]を得たい所。 [[【オラクルシンクタンク】]]は[[リアガードサークル]]上で有効となる[[カウンターブラスト]]や[[ソウルブラスト]]を含む[[能力]]を持つ[[カード]]は、[[誘発条件]]が不安定な[[《一利の斎女 ナナセ》]]や[[デッキトップ]]の把握手段との併用が前提の[[《ステラ・メイガス》]]の他は、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限のある[[《神凪 クロイカヅチ》]]程度しかおらず、潤沢なリソースを活かしきるのが難しいのが悩みどころ。 -[[シークメイト]]先との[[元々のパワー]]が合計で[[パワー]]21000となる、また[[グレード]]3を[[シークメイト]]で指定する初めての[[カード]]。 -過去の[[グレード]]3との[[双闘]]は、公式で「リバイバルレギオン」と呼ばれている。 さらに[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]を[[公開]]した場合には2枚の[[ドロー]]という大きな[[アドバンテージ]]を得られる可能性もあるが、[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]は[[山札]]に最大でも6枚のみなので[[山札]]を操作手せずに狙える確率は低い。 また、それらの[[カード]]を確実に[[デッキトップ]]に配置する手段はなく、[[シークメイト]][[能力]]で[[山札]]をシャッフルしてしまうので[[《神鷹 一拍子》]]、[[《三日月の女神 ツクヨミ》]]、[[《半月の女神 ツクヨミ》]]の[[連携ライド]]による序盤の[[山札]]操作を利用して補助することも不可能である。 これらのことから、[[《CEO アマテラス》]]や[[《バトルシスター ここあ》]]等による[[デッキトップ]]操作を用いてもリソース補充[[効果]]の不発リスクを負って確率を若干高める程度が限度なので、無理に狙うより偶発的に使えれば僥倖と割り切るのが無難である。 -本来、[[シークメイト]]先として想定されていた[[《CEO アマテラス》]]が[[ヴァンガードサークル]]上で利用できる有益な[[能力]]を3つ持つ[[グレード]]3であることを考慮してなのか、[[能力]]が一般的な[[シークメイト]]持ちの[[カード]]より1つ少ない。 [[プレミアムスタンダード]]においては、[[《CEO アマテラス》(プロテクト)]]を[[双闘]]することが可能であり、そちらは[[起動能力]]で[[デッキトップ]]を確定できるのでタイムラグがなく、併用することで実質[[コスト]]なしで[[手札]]と[[ソウル]]を1枚ずつ増やすことができる。 同時に2回[[山札]]の[[カード]]を見た事で、あちらの[[自動能力]]が最低2回は[[誘発]]するので、[[ヴァンガード]]2枚の[[パワー]]の合計が33000以上となる。 ただし、[[《CEO アマテラス》(プロテクト)]]の[[元々のパワー]]12000の防御力や[[プロテクト]]による[[疑似カード「プロテクト」]]を作成といった防御面の強みは活かせなくなるので留意しておきたい。 -[[シークメイト]]の指定カードとの[[元々のパワー]]が合計で[[パワー]]21000となる、また[[グレード]]3を[[シークメイト]]で指定する初めての[[カード]]。 --[[双闘]]状態となるだけで有効な[[パワー]][[ライン]]となる[[パワー]]21000を出せることや、[[シークメイト]]先が[[ヴァンガードサークル]]上で複有効な3つの[[能力]]を持つ[[グレード]]3の[[カード]]であることを考慮してなのか、[[能力]]が一般的な[[シークメイト]][[能力]]を持つ[[カード]]より1つ少ない。 **関連カード [#card] -[[シークメイト]] -[[《コーン・メイガス》]] -[[《CEO アマテラス》]] -[[《CEO アマテラス》(プロテクト)]] **ユニット設定 [#profile] '''オラクルシンクタンク”を離れる際、「アマテラス」が「八咫鏡」から生み出した、全身魔力の分身体。「八咫鏡」という大きな力を持つ触媒から生まれた為に自我を持ち、「オオヒルメ」と名乗っている。旅先の主が鏡を通して弱音を吐くたびに叱咤激励し、社を陰ながら見守っている。''' -「&ruby(オオヒルメノミコト){大日孁尊};」とは[[&ruby(アマテラスオオミカミ){天照大御神};>アマテラス]]の別称。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[PRカード]]|リバイバルG-3キャンペーン第1弾 7月度ショップファイト参加賞|MB/017 イラスト/[[よも]]|'''引退? 楽隠居? ご要望はいずれお伺いいたしますわ。'''| |[[PRカード]]|月刊ブシロード2014年8月号|~|~| |[[PRカード]]|リバイバルレギオンセット|PR/0285 イラスト/[[よも]]|'''世界は、まだ貴女を必要としておりますわ。'''| ---- &tag(《宝鏡の女神 オオヒルメ》,ノーマルユニット,グレード3,オラクルシンクタンク,ノーブル,【双闘21000】);