#author("2019-10-07T23:26:07+09:00","","") #author("2019-10-07T23:26:53+09:00","","") *《&ruby(ドリーミィ・アクセル){夢踊る彩翼}; ミルワード/Dreamiy Axel, Milward》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ペイルムーン]] - [[ワービースト]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;奇術 - &color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(2):[【ソウルブラスト】(1),Gゾーンから裏のカードを1枚選び、表にする] ソウルから2枚まで選び、別々の(R)にコールし、そのターン中、パワー+4000し、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。あなたのユニットをGゾーンの表の「夢踊る彩翼 ミルワード」と同じ枚数選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};/&color(black){(R)};】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、ソウルから1枚まで選び、ユニットのいる&color(black){(R)};にコールする。』};を与える。| [[ファイターズコレクション2016]]で収録された[[ペイルムーン]]の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[ソウル]]から2枚までを[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+4000を与え、[[Gゾーン]]の表の《夢踊る彩翼 ミルワード》と同じ枚数の[[ユニット]]に『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ソウル]]から1枚までを[[スペリオルコール]]する[[自動能力]]を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[ソウル]]に置く[[奇術]]と[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[自動能力]]。 [[ソウルブラスト]](1)は[[ソウル]]を増やしやすい[[デッキ]]であれば、極めて軽い[[コスト]]といえ、[[ソウル]]にある不要な[[カード]]を[[コスト]]にするのが良いだろう。 [[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[ソウル]]に置く[[時限誘発]]付きとはいえ、手軽に[[ソウル]]から2枚分の[[スペリオルコール]]が行え、[[パワー]]も与えるので[[《エッグ・ジャグラー》]]や[[《パープル・トラピージスト》]]といった[[パワー]]の低い[[カード]]も使いやすい。 与えられる[[自動能力]]は、基本的に8[[ターン]]目以降でしか使用できない上に[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時という厳しい[[誘発条件]]が課せられているが、[[能力]]を与える[[ユニット]]に制限は無いので、高[[パワー]]のこの[[カード]]や[[《ダークサイド・プリンセス》]]に与えるならば十分[[誘発]]は見込める。 与えた[[能力]]の[[誘発]]に成功すれば、[[ソウル]]から[[スペリオルコール]]によって、疑似[[スタンド]]ができる。 [[奇術]][[能力]]で[[スペリオルコール]]した[[リアガード]]のいる[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]を行えば、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時の[[時限誘発]]で[[ソウル]]に置かれる事はないので、疑似[[スタンド]]に向かない[[パワー]]の低い[[カード]]を[[スペリオルコール]]しても十分[[アドバンテージ]]となる。 [[自動能力]]を与える[[ユニット]]の枚数は[[Gゾーン]]の《夢踊る彩翼 ミルワード》の枚数に依存するので、事前に[[《獣花の大奇術 プラーナ》]]等の[[能力]]の[[コスト]]等で裏の《夢踊る彩翼 ミルワード》を表にしておけば[[ジェネレーションブレイク]](2)が有効になった段階でこの[[能力]]の[[コスト]]と合わせて2枚を選べるようになる。 ただし、[[Gゾーン]]に表の[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]が4枚以上あるなら、[[コスト]]が軽くて[[パワー]]の増加値高い[[《終演を告げる者 メフィスト》]]の方がフィニッシャーにしやすいので、うまく使い分けていきたい。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[奇術]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《終演を告げる者 メフィスト》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q2066 (2016-04-28) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q2067 (2016-04-28) Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q2068 (2016-04-28) Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか? A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。 -Q2070 (2016-04-28) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q2071 (2016-04-28) Q. このユニットのコストで表にしたGゾーンのカードも、効果での枚数参照に数えてよいのですか? A. はい、数えます。 -Q2072 (2016-04-28) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q2076 (2016-04-28) Q. 【ジェネレーションブレイク】で指定された枚数を満たすために、その能力自身のコストで表にする予定のカードも数えてよいのですか? A. いいえ、数えられません。この能力のコストの支払いは、Gゾーンとヴァンガードサークルに表のカードが合計で指定された枚数以上ないと支払うこと自体ができません。 -Q2082 (2016-04-28) Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか? A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。 '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2016]]|G-FC03/005 [[GR]] イラスト/[[麻谷知世]]|'''くるくる回って歌って踊る。 心がゾクゾク騒ぎ出す。'''| ---- &tag(《夢踊る彩翼 ミルワード》,Gユニット,グレード4,ペイルムーン,ワービースト,【超越】,奇術,【Gブレイク】(2));