#author("2021-10-13T07:58:54+09:00","","") #author("2023-06-04T06:48:18+09:00","","") *《&ruby(あいぼ){哀慕};の&ruby(きし){騎士}; ブランウェン/Cherishing Knight, Branwen》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[シャドウパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};:[あなたの手札からグレード3のカードを1枚選び、公開する] このユニットが手札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「クラレットソード・ドラゴン」を含むグレード3のカードを1枚まで探し、公開し、手札に加え、山札をシャッフルし、手札から1枚選び、捨てる。&br;&color(red){【永】};【手札】:あなたが【超越】のコストを払う際、このカードのグレード+2。| |&color(green){【自】};:このユニットが手札から(R)に登場した時、【コスト】[手札からグレード3のカードを1枚選び、公開する]ことで、あなたの山札から「クラレットソード・ドラゴン」を含むグレード3のカードを1枚まで探し、公開して手札に加え、山札をシャッフルし、手札から1枚選び、捨てる。&br;&color(red){【永】};【手札】:あなたが【超越】のコストを払う際、このカードのグレード+2。| [[覇道竜星]]で収録された[[グレード]]1の[[シャドウパラディン]]。 基本的な特徴や運用法については、[[《月桂の騎士 シシルス》]]と同様なのでそちらを参照。 [[【シャドウパラディン】]]においては、[[グレード]]1の[[カード]]であることで、[[超越スキル]]の[[コスト]]で[[ドロップ]]した後、[[儀式]][[能力]]の有効化や[[《暗黒竜 ダークベール・ドラゴン》]]等の[[効果]]量の増加に貢献することができる。 **関連カード [#card] -「[[クラレットソード・ドラゴン]]」 -[[《月桂の騎士 シシルス》]] -[[《神剣 アメノムラクモ》]] -[[《黒衣の通告 ナキール》]] -[[《曙光の騎士 ゴルボドゥク》]] -[[《神界獣 スコル》]] -[[《ラーヴァフロウ・ドラゴン》]] -[[《忍獣 カタリギツネ》]] -[[《プリズムバード》]] -[[《関門の忍鬼 アタカ》]] -[[《マイティボルト・ドラグーン》]] -[[《メチャバトラー アラシード》]] -[[《宇宙勇機 グランザイル》]] -[[《デスティニー・ディーラー》]] -[[《アクロバット・ベルディ》]] -[[《純愛のサキュバス》]] -[[《マスカレード・バニー》]] -[[《スチームブレス・ドラゴン》]] -[[《お化けのとみー兄弟》]] -[[《がんばる才能 シャンディー》]] -[[《ケルピーライダー ニッキー》]] -[[《新星怪人 リトルドルカス》]] -[[《ひたむき助手 ミニベリー》]] -[[《開墾の戦乙女 パドミニ》]] -[[《真黒の賢者 カロン》]] -[[《リザードジェネラル コンロー》]] -[[《バトルシスター ばーむくーへん》]] -[[《恵風の神器 フラップ・エンジェル》]] -[[《刻獣 リボルバー・ドラコキッド》]] -[[《今剣》]] -[[《哀慕の騎士 ブランウェン》(Vシリーズ)]] **ユニット設定 [#profile] '''「クラレットソード・ドラゴン」率いる“シャドウパラディン”分派に所属する騎士。団長に対する忠誠心が崇拝の域にまで達しており、他の団員とは明らかに一線を画する。その理由は彼女が入団するきっかけとなった事件にあるそうだが、そもそも喋ること自体を嫌う彼女の口から語られる訳も無く、詳細は未だ謎に包まれている。''' -月刊ブシロード掲載の「惑星クレイ物語」においては、「[[クラレットソード・ドラゴン]]」の側近に近い立場にあるようである。 分派団長「[[クラレットソード・ドラゴン]]」に揺るぎない忠誠を捧げており、[[ユナイテッドサンクチュアリ]]における反乱の際、撤退を進言してもそれをしようとせず、逆に逃げたければ逃げろと口にした主と共に殉じる覚悟を見せたが、「[[クロノジェット・ドラゴン]]」との決戦を前にした「[[クラレットソード・ドラゴン]]」によって、不要と断じられその剣によって切り捨てられた。 その後、[[ユナイテッドサンクチュアリ]]側に拾われて一命はとりとめたが、忠義を否定された上に主は戦死したという事実は、彼女の心の傷となっている模様。 -モチーフは、「マビノギオン」の「マビノギ4枝」の一つ、「スィールの娘ブランウェン」の登場人物、ブランウェン。 モチーフ元の人物は作中で自害するという最期を遂げており、「悲運の女性」という「惑星クレイ物語」での扱いは原典に近いものであるといえる。 **FAQ [#faq] -Q1052 (2015-05-28) Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか? A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/025 [[R]] イラスト/[[ひと和]]|'''血ぬられた英雄。その心を知るが故に。'''| |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[竜皇覚醒]]|G-BT12/033 [[R]] イラスト/[[ひと和]]|'''止めることは出来ない。再びの悲劇が待つとしても。'''| |[[PRカード]]|2017年9月度ショップファイト WINNERカード|PR/0656 イラスト/[[ひと和]]|'''(※なし)'''| |[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_SS]]|[[ヒストリーコレクション]]|D-PV01/128 [[C]] 2023 イラスト/[[ひと和]]|'''血ぬられた英雄。その心を知るが故に。'''| ---- &tag(《哀慕の騎士 ブランウェン》,ノーマルユニット,グレード1,シャドウパラディン,ヒューマン);