#author("2018-09-26T23:40:10+09:00","","") #author("2019-05-20T23:21:39+09:00","","") *《&ruby(こだいりゅう){古代竜}; ティラノバイト/Ancient Dragon, Tyrannobite》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、あなたのカード名に「古代竜」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)にコールする。| [[煉獄焔舞]]で収録された[[グレード]]2の[[たちかぜ]]。 [[《古代竜 イグアノゴーグ》]]の[[グレード]]2版。 [[前列]]で自然に使えるので、この[[能力]]の疑似[[スタンド]]としての強みを[[《古代竜 イグアノゴーグ》]]以上に活かすことができる。 [[《古代竜 イグアノゴーグ》]]と併用することで[[カウンターブラスト]](2)で[[パワー]]16000[[ライン]]の疑似[[スタンド]]になるため、[[《古代竜 ティラノレジェンド》]]や[[《古代竜 ティラノクエイク》]]との相性は抜群である。 また、常に[[前列]]にいることになる都合上、[[退却]]に対する耐性も活かしやすい。 [[カウンターブラスト]]を多用することになりやすく、表の[[カード]]が尽きた状態で[[相手]]の[[ターン]]を迎えると[[退却]]耐性も無くなってしまうのが欠点となる。 [[《古代竜 ノドタンク》]]や[[《古代竜 ジオコンダ》]]等の[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にするサポートは是非併用したい。 **関連カード [#card] -「[[古代竜]]」 -[[《古代竜 ティラノクエイク》]] -[[《古代竜 イグアノゴーグ》]] -[[《古代竜 カオティックバード》]] **ユニット設定 [#profile] '''有史以前の時代に繁栄を極めた種族《古代竜》。岩を噛み続ける事で鋭く研がれた牙は、自分より巨大なディノドラゴンですら、粉砕してしまう程の威力を持つ。唯一自分の牙よりも強固な存在であった「ティラノクエイク」に従い、彼の縄張りを侵す者を噛み砕く番人となっていた。''' **FAQ [#faq] -Q998 (2014-08-07) Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか? A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。 -Q1030 (2014-08-07) -Q836 (2014-08-07) Q. 「破壊竜 ダークレックス」が「古代竜 スピノドライバー」にライドし、「古代竜 スピノドライバー」の【リミットブレイク】能力のコストでこのユニットをドロップゾーンに置きました。このユニットの能力でコールできますか? A. いいえ、コールできません。自動能力の解決中に他の自動能力は解決されません。自動能力のコストは解決時に支払われるため、【リミットブレイク】能力が解決された後に、このユニットの能力が解決されます。そのため、このユニットの自動能力が解決される時には、ヴァンガードが「破壊竜 ダークレックス」なので、コストを支払えません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[煉獄焔舞]]|BT17/030 [[R]] イラスト/[[イトウヨウイチ]]|'''そして、それが倍になる。'''| ---- &tag(《古代竜 ティラノバイト》,ノーマルユニット,グレード2,たちかぜ,ディノドラゴン,「古代竜」);