#author("2019-07-02T23:22:43+09:00","","")
*《&ruby(りくどうにんりゅう){六道忍竜}; ジョウルリラカン/Rikudo Stealth Dragon, Jorurirakan》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ぬばたま]] - [[アビスドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)}; - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、表でバインドし、相手は自分の手札から1枚選び、裏でバインドする。さらに、あなたのカード名に「修羅忍竜」を含むハーツカードがあるなら、そのターンの終了時、この効果でバインドされたカードをドロップゾーンに置き、ないなら、そのターンの終了時、相手はこの効果でバインドされたカードを手札に加える。|

 [[ファイターズコレクション2015]]で収録された[[ぬばたま]]の[[Gユニット]]。

 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で[[相手]]の[[リアガード]]1枚を表で[[バインド]]し、[[相手]]は自身の[[手札]]1枚を裏で[[バインド]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[相手]]はこの[[効果]]で[[バインド]]された[[カード]]を[[手札]]に加える[[自動能力]]。

 [[カウンターブラスト]](2)と[[コスト]]は重めだが[[《修羅忍竜 マントラコンゴウ》]]や[[《修羅忍竜 ヨザクラコンゴウ》]]のように[[相手]]の[[手札]]の枚数に依存した[[要件]]がない。
 [[《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》]]や[[《忍竜 シラヌイ》]]、[[《嵐の忍鬼 フウキ》]]等を活用して[[相手]]の[[手札]]を2枚以下にした状態で使えば、自身や後続の[[ユニット]]の[[アタック]]への対処をほぼ不可能な状態にでき、フィニッシャーとして申し分のない性能を発揮することができる。

 [[相手]]の[[カード]]2枚を[[バインド]]でき、単独で高[[パワー]]を叩きだせるという性質から、[[《忍獣 クロコ》]]の[[能力]]との相性も良い。
 [[誘発条件]]を満たせば[[相手]]に2枚分の[[ディスアドバンテージ]]を与えることができる。

 また、「[[修羅忍竜]]」を[[ハーツ化>ハーツ]]していれば、[[《忍獣 クロコ》]]を利用せずとも[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時の[[時限誘発]]で[[バインド]]した[[カード]]を[[ドロップゾーン]]送りにすることができる。
 また、「[[修羅忍竜]]」を含む[[カード]]を[[ハーツ化>ハーツ]]していれば、[[《忍獣 クロコ》]]を利用せずとも[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時の[[時限誘発]]で[[バインド]]した[[カード]]を[[ドロップゾーン]]送りにすることができる。
 その場合には、フィニッシャーとしてだけではなく、確実に[[コスト]]に見合った[[ディスアドバンテージ]]を[[相手]]に与える[[能力]]としても運用できるようになる。

 [[ハーツ化>ハーツ]]が可能な「[[修羅忍竜]]」は、[[【ぬばたま】]]全般で汎用的に使える[[カード]]が揃っているので[[ハーツカード>ハーツ]]の[[要件]]を満たすのは容易いと言える。
 [[ハーツ化>ハーツ]]が可能な「[[修羅忍竜]]」を含む[[カード]]は、[[【ぬばたま】]]全般で汎用的に使える[[カード]]が揃っているので[[ハーツカード>ハーツ]]の[[要件]]を満たすのは容易いと言える。

-2015/4/28付で[[《淡雪化粧 シラユキ》]]と共に[[エラッタ]]が告知されている。
--[[エラッタ]]適用前のテキストでは、ルール上、[[ハーツカード>ハーツ]]が非[[ハーツ]]状態となる「[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時」に[[ハーツカード>ハーツ]]を参照しており、結果として[[要件]]を満たすことが不可能となっていた。

**関連カード [#card]
-「[[修羅忍竜]]」
-[[超越スキル]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-「浄瑠璃」とは、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章(劇中人物の台詞やその仕草、演技の描写を含むもの)を語る劇場音楽・音曲である。

-[[カード名]]や[[フレーバーテキスト]]の「六道(りくどう)」とは、仏教において迷いあるものが輪廻するという、「天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道」からなる六種類の迷いある世界のことを指す。

**FAQ [#faq]
-Q1262 (2015-04-28)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q1264 (2015-04-28)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2015]]|G-FC01/012 [[RRR]] イラスト/[[touge369]]|'''天・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄。忍に六道あり。'''|
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&tag(《六道忍竜 ジョウルリラカン》,Gユニット,グレード4,ぬばたま,アビスドラゴン,【超越】);