#author("2019-09-11T23:07:25+09:00","","")
#author("2019-09-11T23:08:23+09:00","","")
*《&ruby(しゅらにんりゅう){修羅忍竜}; ムラサメコンゴウ/Shura Stealth Dragon, Murasamecongo》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ぬばたま]] - [[アビスドラゴン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:[【ソウルブラスト】(1),手札から1枚選び、捨てる] このユニットが(R)に登場した時、(V)の「修羅忍竜」を元々含むカードが2枚以上なら、コストを払ってよい。払ったら、山札から「修羅忍竜」を含むグレード3のカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルし、相手は自分のバインドゾーンから1枚選び、自分のドロップゾーンに置く。置いたら、そのターン中、このユニットのパワー+2000。|

 [[The RECKLESS RAMPAGE]]で収録された[[グレード]]2の[[ぬばたま]]。

 [[要件]]は「[[修羅忍竜]]」の[[Gユニット]]を[[超越]]して「[[修羅忍竜]]」の[[ヴァンガード]]を[[ハーツ化>ハーツ]]するか、[[双闘]]状態の「[[修羅忍竜]]」の[[ヴァンガード]]2枚がいることで満たせるようになる。
 ただし、いずれの場合においても、[[Gユニット]]の[[超越]]や[[シークメイト]]による[[双闘]]が必須となり、使えるタイミングはほぼ6[[ターン]]目以降とやや遅くなる。

 [[要件]]さえ満たすことができれば低[[コスト]]の1:1交換で「[[修羅忍竜]]」の[[グレード]]3の[[カード]]を[[手札]]に加えつつ、[[相手]]の[[バインドゾーン]]から1枚を[[ドロップゾーン]]送りにすることで単独[[パワー]]11000の[[前列]]要員として活躍することができる。

 [[《忍獣 クロコ》]]等と異なり[[要件]]こそやや厳しいとはいえ[[誘発条件]]は緩いので、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]で[[相手]]の[[手札]]に加わる予定の[[カード]]を[[ドロップゾーン]]送りにして[[相手]]へ確実に[[ディスアドバンテージ]]を与えることができる。
 [[要件]]を満たしうる「[[修羅忍竜]]」の[[カード]]多くは[[メインフェイズ]]に[[バインド]]を行うので扱いやすい。

 「[[修羅忍竜]]」の[[グレード]]3の[[カード]]を[[手札]]に加えられる点もその後の[[超越スキル]]の[[コスト]]の工面がしやすくなるだけでなく、回数に制限のない[[起動能力]]を持つ[[《修羅忍竜 マントラコンゴウ》]]の[[能力]]で必要となる[[コスト]]を確保できるので、その恩恵は大きい。

**関連カード [#card]
-「[[修羅忍竜]]」

-[[《修羅忍竜 ホカゲコンゴウ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1842 (2016-01-21)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q1848 (2016-01-21)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。
-Q1850 (2016-01-21)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1878 (2016-01-21)
-Q1432 (2016-01-21)
Q. ハーツカードも枚数に数えられますか?
A. はい、数えられます。

**収録情報 [#pack]
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The RECKLESS RAMPAGE]]|G-TCB01/025 [[R]] イラスト/[[TODEE]]|'''そして、忍は全力で闘う。'''|
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&tag(《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》,ノーマルユニット,グレード2,ぬばたま,アビスドラゴン,「修羅忍竜」);