#author("2019-03-19T06:03:14+09:00","","")
#author("2019-06-18T06:29:48+09:00","","")
*《&ruby(しゅらにんりゅう){修羅忍竜}; クジキリコンゴウ》(プロテクト) [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[プロテクト]])|
|[[ぬばたま]] - [[アビスドラゴン]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(V)】:&color(purple){【ターン1回】};相手の手札が4枚以上なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)】することで、相手は手札を1枚選び、捨てる。&br;&color(green){【自】};【(V)】:あなたのカードの能力で相手のリアガードが手札に戻った時、そのターン中、相手は戻されたカードと同じグレードをコールできない。|
|&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:相手の手札が4枚以上なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)】することで、相手は手札を1枚選び、捨てる。&br;&color(green){【自】};【(V)】:あなたのカードの能力で相手のリアガードが手札に戻った時、そのターン中、相手は戻されたカードと同じグレードをコールできない。|

 [[宮地学園CF部]]で収録された[[グレード]]3の[[ぬばたま]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目の[[能力]]は、[[相手]]の[[手札]]が4枚以上なら、[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]に[[手札]]を1枚選び、[[ドロップ]]させる[[起動能力]]。

 1[[ターン]]に1回しか[[誘発]]できないが、確実に[[相手]]の[[手札]]を削る手段として利用できる。

 2つ目の[[能力]]は、[[あなた]]の[[カード]]の[[能力]]で[[相手]]の[[リアガード]]が[[手札]]に戻ったら、その[[ターン]]中[[相手]]は戻された[[カード]]と同じ[[グレード]]を[[コール]]できなくさせる[[自動能力]]。

 [[《修羅忍竜 カブキコンゴウ》(グレード2)]]や[[《忍竜 ドレッドマスター》(Vシリーズ)]]でのサポートが必要になるが、[[相手]]の[[コール]]の選択肢を狭めることができる。
 上記の[[カード]]は[[相手]]の[[リアガード]]を[[手札]]に戻すことに加えて、戻した枚数分[[手札]]を[[ドロップ]]させる追加[[効果]]があるため、その[[ターン]]中に[[コール]]できる[[ガーディアン]]を残しておくなら必然的に戻された[[カード]]と同じ[[グレード]]の[[カード]]を[[ドロップ]]させることができるので次の[[相手]]の[[ターン]]で展開できる[[リアガード]]の選択肢を狭めることにも繋がる。

 特に[[グレード]]0の[[カード]]や[[プラント・トークン]]を[[手札]]に戻すことに成功した場合、[[シールド]]15000~20000を持つ[[グレード]]0の[[カード]]で[[コール]]ができなくなるため[[アタック]]の[[ヒット]]を狙いやすくなる。

 [[プレミアムスタンダード]]では、[[相手]]の[[グレード]]4の[[リアガード]]を[[手札]]に戻せば、[[Gゾーン]]からの[[スペリオルコール]]もできないようにできる[[カード]]となる。

-[[RR]]の[[カード]]が[[OR]]で収録される初の例となる。

**関連カード [#card]
-「[[修羅忍竜]]」

-[[《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》]]
-[[《修羅忍竜 カブキコンゴウ》(グレード2)]]
-[[《忍竜 ドレッドマスター》(Vシリーズ)]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q5065(2018-12-13)
Q.グレード2の『インターセプト』を持つリアガードが手札に戻されたことで発動したこのカードの自動能力が解決された場合、グレード2のリアガードによる『インターセプト』も行えませんか?
A.いいえ、『インターセプト』は行えます。
「コールする」行動と、『インターセプト』による「移動」は、異なる行動です。
-Q5066(2018-12-13)
Q.このカードがヴァンガードとして存在する状況で、グレード0の「プラント・トークン」が手札に戻された場合、“相手は戻されたカードと同じグレードをコールできない”という効果は、どのように適用されますか?
A.グレード0のコールが行えません。
-Q5067(2018-12-13)
Q.このカードがヴァンガードとして存在する状況で、「プラント・トークン」が手札に戻されました。
“あなたのカードの能力で相手のリアガードが手札に戻った時”を条件とするこのカードの自動能力は発動しますか?
A.はい、発動します。
「プラント・トークン」は手札に移動を行った直後に、手札から消去されているため、“あなたのカードの能力で相手のリアガードが手札に戻った時”を条件とする「修羅忍竜 クジキリコンゴウ(V-BT03/020)」の自動能力は発動します。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[宮地学園CF部]]|V-BT03/020 [[RR]] イラスト:[[増田幹生]]|'''滅びは必定。無情の風にて、失意のままに塵となれ。'''|
|~|~|V-BT03/OR05 [[OR]] イラスト:[[増田幹生]]|'''なし'''|
----
&tag(《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》,ノーマルユニット,グレード3,プロテクト,ぬばたま,アビスドラゴン,「修羅忍竜」);