#author("2017-01-25T22:44:40+09:00","","") #author("2019-11-06T23:41:18+09:00","","") *《&ruby(ふくまにんき){伏魔忍鬼}; キヨヒメ/Ambush Demon Stealth Rogue, Kiyohime》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[むらくも]] - [[デーモン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを1枚選び、山札からそのユニットと同名のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを手札に戻す。| [[The GENIUS STRATEGY]]で収録された[[むらくも]]の[[Gユニット]]。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で、[[山札]]から[[リアガード]]1枚と[[同名のカード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターン終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[手札]]に戻す[[自動能力]]を持つ。 [[《伏魔忍妖 ウシミツトレイン》]]に似た[[ガード]]強要を行え、[[コスト]]が必要かつ[[スペリオルコール]]できる枚数が1枚までだが、[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]は[[デッキボトム]]送りにせずに[[手札]]に戻るので[[アドバンテージ]]となる。 疑似[[スタンド]]を狙うのであれば、基本的に[[ユニットの重複処理]]をする必要があるものの、[[《伏魔忍妖 ウシミツトレイン》]]を使った場合と比べて[[ディスアドバンテージ]]を負わないので扱いやすい。 ただし、[[山札]]から[[スペリオルコール]]の候補となり得る[[カード]]を無暗に減らす行為は[[【むらくも】]]では大きな欠点となるので注意したい。 [[ユニットの重複処理]]を嫌うのであれば、[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]を用意しておくのも手だが、[[誘発]]に失敗して不発してしまった場合のリスクが大きい。 [[《伏魔忍妖 ウシミツトレイン》]]と同様に[[《看破の忍鬼 ヤスイエ》]]を[[ハーツ化>ハーツ]]すれば、[[後列]]から[[アタック]]することができる[[《忍竜 ヤシャバヤシ》]]と併用することで、[[ブースト]]役の水増し以外にも[[バトル]]回数稼ぎも狙える。 [[《伏魔忍妖 ウシミツトレイン》]]と同様に「[[ヤスイエ]]」を含む[[カード]]を[[ハーツ化>ハーツ]]すれば、[[後列]]から[[アタック]]することができる[[《忍竜 ヤシャバヤシ》]]と併用することで、[[ブースト]]役の水増し以外にも[[バトル]]回数稼ぎも狙える。 ただし、[[《伏魔忍妖 ウシミツトレイン》]]と異なり、[[《忍竜 ヤシャバヤシ》]]の[[自動能力]]と[[コスト]]競合が発生してしまう場合がある点に注意したい。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[《伏魔忍妖 ウシミツトレイン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' -イラストに描かれた釣鐘とフレーバーテキストから、モチーフは、能や歌舞伎の演目にもなった「安珍・清姫伝説」の「清姫」であろう。 **FAQ [#faq] -Q2370 (2016-07-21) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q2374 (2016-07-21) Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。 -Q2375 (2016-07-21) Q. 複数のカード名を持っているカードを選んだ場合、探してくるカードはどうなりますか? A. 選んだカードが持っているカード名のうち、いずれか1つと同名であるカードを探してくることができます。 -Q2376 (2016-07-21) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q2377 (2016-07-21) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q2386 (2016-07-21) Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか? A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q2390 (2016-07-21) Q. このユニットの能力でコールしたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを手札に戻せますか? -Q1715 (2016-07-21) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q1725 (2016-07-21) Q. このユニットの能力でコールしたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを手札に戻せますか? A. いいえ、戻せません。コールしたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールしたカードとは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The GENIUS STRATEGY]]|G-TCB02/022 [[R]] イラスト/[[田島幸枝]]|'''愛して愛して愛していますの。焼き殺すほどに……。'''| ---- &tag(《伏魔忍鬼 キヨヒメ》,Gユニット,グレード4,むらくも,デーモン,【超越】);