#author("2021-11-28T00:21:33+09:00","","") #author("2021-11-28T07:25:18+09:00","","") *《&ruby(ふくまにんりゅう){伏魔忍竜}; ヒャッキゾーラ・アソウギ/Ambush Demon Stealth Dragon, Hyakki Zora Asougi》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[むらくも]] - [[アビスドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1),あなたの手札から1枚選び、捨てる] あなたの山札から「ヒャッキ」を含むカードを5枚まで探し、別々の(R)にコールし、山札をシャッフルし、そのターン中、それらのユニットに&color(red){『【永】【&color(black){(R)};】&color(black){【Gブレイク】(3)};:このユニットは後列からアタックできる。』};を与え、そのターンの終了時、それらのユニットを山札の下に好きな順番で置く。| [[剣牙激闘]]で収録された[[むらくも]]の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)と[[手札]]1枚を[[ドロップ]]することで、[[山札]]から「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]を5枚まで[[スペリオルコール]]し、それらの[[ユニット]]に『自身は[[後列]]から[[アタック]]できる[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[永続能力]]』を与え、その[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[起動能力]]を持つ。 ほぼ[[【ヒャッキ】]]専用かつ使えるタイミングも8[[ターン]]目以降となるが、[[パワー]]11000の[[リアガード]]を[[スペリオルコール]]によって水増しができる。 [[Gゾーン]]に表の[[カード]]が2枚以上あるなら同時に与える[[永続能力]]も有効となり、[[ブースト]]の放棄と引き換えに合計で6回の[[バトル]]を行えるようになる。 手数を重視すればするほど、[[山札]]に大量の「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]が必要となるので[[《秘匿の忍鬼 タンバ》]]や[[《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》]]等を利用して[[山札]]に「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]を補充する手段も併用しておきたい。 フィニッシャーとしての運用が基本となるので[[コスト]]によって生じる1枚分の[[ディスアドバンテージ]]や与える[[永続能力]]の[[ジェネレーションブレイク]](3)の制限による遅さはある程度は許容できる。 [[リアガード]]が少ない場合でも利用できるので、[[《伏魔忍竜 ホムラレイダー》]]で大量に[[リアガード]]を消費した場合や[[退却]]等で[[リアガード]]を処理された場合でも扱いやすい。 [[ゲーム]]後半で大幅に[[バトル]]回数を稼げばる[[Gユニット]]としては[[《伏魔忍鬼 ヤスイエ・テンマ》]]もあるが、こちらは[[リアガード]]や[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]といったリソースが少ない場合でも利用しやすい。 ただし、「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]は全て[[元々のパワー]]11000の[[カード]]なので、与える[[永続能力]]を利用して手数を優先した場合に[[クロスライド]]等の[[能力]]の他、[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]等で[[パワー]]増加で[[アタック]]の[[ヒット]]を狙いたい[[相手]]の[[ユニット]]が[[パワー]]12000以上となってしまうと[[アタック]]の[[ヒット]]が狙えなくなる場合がある。 そのため、手数を減らして[[ブースト]]役を配置しておいたり、[[相手]]の[[ダメージゾーン]]が5枚ある場合のような[[相手]]の[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]による[[パワー]]の増加のリスクが少ない状況で利用する等で対応するようにしたい。 ただし、[[山札]]から[[コール]]可能な「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]は全て[[元々のパワー]]11000の[[カード]]なので、与える[[永続能力]]を利用して手数を優先した場合、基本的に[[シールド]]5000要求となることに加え、[[クロスライド]]等の[[能力]]の他、[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]等で[[パワー]]増加で[[アタック]]の[[ヒット]]を狙いたい[[相手]]の[[ユニット]]が[[パワー]]12000以上となってしまうと[[アタック]]の[[ヒット]]が狙えなくなる場合がある。 そのため、手数を減らして[[ブースト]]役を配置しておいたり、[[相手]]の[[ダメージゾーン]]が5枚ある場合のような[[相手]]の[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]による[[パワー]]の増加のリスクが少ない状況で利用する、ある程度防がれることを計算に入れて[[《秘匿の忍鬼 タンバ》]]の[[パワー]]の増加に利用する等で対応するようにしたい。 **関連カード [#card] -「[[ヒャッキ]]」 -[[超越スキル]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《隠密魔竜 ヒャッキゾーラ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q2076 (2017-02-02) Q. 「後列からアタックできる」でアタックした場合、バトルの処理はどうなりますか? A. 通常と同じです。能力によって後列からアタックする場合でも、通常の場合と同じくバトルが発生し、処理されます。 -Q2118 (2017-02-02) Q. このユニットの能力でコールされたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを山札の下に置きますか? A. いいえ、置きません。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールされたカードとは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/017 [[RR]] イラスト/[[中村エイト]]|'''阿僧祇の軍勢が、惨劇を彩る。'''| ---- &tag(《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》,Gユニット,グレード4,むらくも,アビスドラゴン,「ヒャッキ」,【超越】,【Gブレイク】(2));