#author("2024-02-04T23:08:28+09:00","","")
#author("2024-02-16T23:53:34+09:00","","")
*《&ruby(しちかい){七海};に&ruby(あい){愛};されし&ruby(もの){者}; ナイトミスト/Loved by the Seven Seas, Nightmist》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[グランブルー]] - [[ヴァンパイア]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[【カウンターブラスト】(1)] あなたの「七海」を含むハーツカードがあるなら、ドロップゾーンから2枚まで選び、別々の(R)にコールし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを退却させる。|

 [[ファイターズコレクション2015 Winter]]で収録された[[グランブルー]]の[[Gユニット]]。

 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で「[[七海]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[ドロップゾーン]]から2枚までを[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[退却]]させる[[起動能力]]を持つ。

 [[《七海覇王 ナイトミスト》]]の[[ブレイクライド]][[能力]]とある程度似た[[効果]]の[[能力]]となっており、運用法も似たものになる。
 基本的に[[ジェネレーションブレイク]][[能力]]に関わっている[[亡霊]][[能力]]とは非常に相性が良く、[[時限誘発]]による[[ディスアドバンテージ]]を気にせず使うことができる。~

 [[Gユニット]]である[[《深淵の海賊王 ブルーハート》]]と比べると、主にこちらは[[リアガード]]が少ない場合、あちらは[[リアガード]]が多く[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]が足りない場合、という風に自然に使い分けられるだろう。

-アニメ「ギアースクライシス編」では第20話(VS[[葛木カムイ]])にて[[半田ケンスケ]]が使用。
6[[ターン]]目で[[超越]]して[[起動能力]]を使用、[[ドロップゾーン]]から[[《スケルトンの砲撃手》]]を右[[前列]]に、[[《七海見習い ナイトランナー》]]を左[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。
その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に、この[[効果]]で[[スペリオルコール]]した2枚を[[退却]]させている。

**関連カード [#card]
-「[[七海]]」
-[[超越スキル]]

-[[《夜薔薇の海賊王 ナイトローゼ》]]

-[[《キャプテン・ナイトミスト》]]
-[[《七海覇王 ナイトミスト》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''アンデッド海賊団“グランブルー”を統べる全団船長、「ナイトミスト」の未来における可能性のひとつ。現代から数千年が経過したこの未来では、生存している最古参の吸血鬼として、ダークゾーンを中心とする闇の世界でも五指に入るほど名が知られている。通り名も多様で、「伝説の吸血鬼(ヴァンパイア・オブ・レジェンド)」、「真の不死者(トゥルー・アンデッド)」などの古いものから、海に出て長く生きながらえていることを指して「海に愛されし男」とも。1度も嵐に呑まれていないことから、「嵐に嫌われた男」と呼ばれるときもある。今の彼は、海賊という器に収まりきらない闇のカリスマ。招集をかければ古巣の海だけでなく、陸からも多くの部下が駆けつける。全海を統べる者「七海覇王」を超え、さらなる高みへ――。すべての海と闇の世界が彼にひれ伏す日は、そう遠くないのかもしれない。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2015 Winter]]|G-FC02/020 [[RRR]] イラスト/[[萩谷薫]]|'''降伏か死か! どっちでも俺の部下だがな!'''|
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&tag(《七海に愛されし者 ナイトミスト》,Gユニット,グレード4,グランブルー,ヴァンパイア,「七海」,【超越】);