#author("2019-02-26T20:20:35+09:00","","") #author("2019-03-28T22:53:27+09:00","","") *《マーシャルアーツ・ドラゴン/Martial Arts Dragon》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のリアガードを1枚選び、退却させ、表でバインドする。&br;&color(red){【永】};【(R)】【Gブレイク】(1) 雷激2&size(11){(相手のバインドゾーンが2枚以上で有効)};:あなたのターン中、このユニットのパワー+3000。| [[天舞竜神]]で収録された[[グレード]]2の[[なるかみ]]。 1つ目の[[能力]]は、[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、表で[[バインド]]する[[自動能力]]。 基本的な使用タイミングは3~4[[ターン]]目とかなり限られてしまうが、[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]を[[退却]]させつつ、[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数を稼げる。 [[バインド]]を行うことで[[退却]]させても[[相手]]の[[ドロップゾーン]]が増えないので、[[シークメイト]]や[[儀式]][[能力]]等の[[ドロップゾーン]]を利用する[[能力]]を妨害でき、[[《ハードロッド・ドラコキッド》]]との併用で実質的な[[コスト]]を[[ソウルブラスト]](1)に抑えるといった動きにも繋げやすくなる。 後々に利用する[[雷激]][[能力]]を有効化する補助手段にもなり、この[[能力]]を利用するだけでも[[《トレイニーモンク・ドラゴン》]]や[[《アセティック・ドラコキッド》]]の[[雷激]][[能力]]の有効化に繋げることができる。 また、5~6[[ターン]]目でこの[[カード]]を[[グレード]]2の[[ユニット]]に[[ライド]]した場合でも、[[相手]]の[[《エアーエレメント シブリーズ》]]や[[《エアーエレメンタル ツイテルン》]]の利用を防ぎつつ、実質[[カウンターブラスト]](1)で、[[相手]]の[[リアガード]]を1:1交換の効率で削れるので、[[相手]]の[[超越スキル]]や[[シークメイト]]の利用を遅らせる時間稼ぎとして有力な手段となる。 2つ目の[[能力]]は、[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)と[[雷激]]2の[[永続能力]]。 [[ジェネレーションブレイク]](1)と[[雷激]]2を有効にする手間がかかるものの[[シールド]]5000要求が行える単独[[パワー]]12000を恒常的に発揮でき、[[《凱旋の雷 レシェフ》]]となら[[シールド]]10000要求の[[パワー]]16000[[ライン]]、[[《ドラゴンダンサー ベルデッタ》]]となら[[シールド]]15000要求の[[パワー]]21000[[ライン]]の形成が狙える。 [[ジェネレーションブレイク]](1)と[[雷激]]2を有効にする手間がかかるものの[[シールド]]5000要求が行える単独[[パワー]]12000を恒常的に発揮でき、[[《凱旋の雷 レシェフ》]]となら[[シールド]]10000要求の[[パワー]]16000[[ライン]]、[[《ドラゴンダンサー ベルナデッタ》]]となら[[シールド]]15000要求の[[パワー]]21000[[ライン]]の形成が狙える。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[早尾アンリ]]が使用する[[カード]]。 彼のファイトではほぼ毎回[[ライド]]されており、[[リアガード]]要員としても活躍している。 --初使用は第4話(VS[[綺場シオン]])。 4[[ターン]]目で[[ライド]]し、[[自動能力]]を使用してシオンの左[[前列]]の[[《飛燕の騎士 クロウス》]]を[[退却]]させ、[[バインド]]した。 **関連カード [#card] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[雷激]] -[[《ブリッツスピア・ドラグーン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q1936 (2016-11-10) Q. どのような効果でバインドしたカードであっても、雷激の条件の枚数として数えてよいのですか? A. はい、そうです。裏であっても表であっても、どちらのファイターのカードの効果によってバインドされたものであっても条件として数えられます。 -Q1937 (2016-11-10) Q. 「雷激 X」で相手のバインドゾーンがX枚の2倍ある場合、その効果は2倍になりますか? A. いいえ、2倍にはなりません。 -Q1951 (2016-11-10) Q. 「退却させ、バインドする」は「退却させた時」や「リアガードがドロップゾーンに置かれた時」の条件を満たしますか? A. はい、満たします。リアガードがドロップゾーンに置かれた後、バインドゾーンに置かれるからです。 -Q1969 (2016-11-10) Q. 「退却させ、バインドする」という能力で「古代竜 イグアノゴーグ」を退却させ、バインドしました。「古代竜 イグアノゴーグ」の能力で、コールすることはできますか? A. いいえ、できません。「古代竜 イグアノゴーグ」の能力の誘発はしますが、ドロップゾーンからバインドゾーンへの領域移動の中で「払ったら、このカードを(R)にコールする。」のテキストの「このカード」が存在しなくなるため、コストを払ってもコールできなくなります。 -Q1970 (2016-11-10) Q. 「スタンプ・ラッコ」のような「カードの効果で退却しない」ユニットはどのように処理されますか? A. 可能な限り効果は処理されるため、退却は出来ませんが、バインドを行うので「退却できず、リアガードを表でバインドする」という処理が行われます。尚退却が出来ない為、「ドロップゾーンに置かれた時」能力は誘発しません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[天舞竜神]]|G-BT09/067 [[C]] イラスト/[[HMK84]]|'''昨日より少しでも速く。 昨日より僅かでも強く。'''| ---- &tag(《マーシャルアーツ・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード2,なるかみ,サンダードラゴン,【Gブレイク】(1),雷激);