#author("2019-05-01T15:46:44+09:00","","") #author("2019-05-01T15:48:21+09:00","","") *《ヒートエレメンタル ボーボ/Heat Elemental, Bobo》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[クレイエレメンタル]] - [[エレメンタル]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):手札から登場した時、あなたのダメージゾーンが3枚以下なら、【カウンターチャージ】(1)/【ソウルチャージ】(1)し、あなたのヴァンガードを1枚選び、1ダメージ。&br;&color(red){【永】};:このカードはすべての、国家とクランに属する。| |&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):手札から登場した時、あなたのダメージゾーンが3枚以下なら、【カウンターチャージ】(1)/【ソウルチャージ】(1)し、あなたのヴァンガードを1枚選び、1ダメージ。&br;&color(red){【永】};:このカードはすべての、国家とクランに属する。| [[剣牙激闘]]で収録された[[グレード]]2の[[クレイエレメンタル]]。 [[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ダメージゾーン]]が3枚以下なら、[[カウンターチャージ]](1)/[[ソウルチャージ]](1)し、[[ヴァンガード]]に1[[ダメージ]]を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[ヴァンガード]]に1[[ダメージ]]を与えるリスクはかなり大きいが、リソース確保を行いつつ、[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]の発動も狙える。 確保できるリソースは大きいが[[ダメージゾーン]]の増加は基本的にそれ以上に重いため、[[デッキ]]のギミックに必要な[[ダメージゾーン]]の[[カード]]が不足している状態、ないしそれを[[相手]]によって意図的に作られている場合を意図して運用するのが主な役割となる。 [[リミットブレイク]][[能力]]の有効化が目的なら[[《宝石騎士 さばるみー》]]や[[《ダークエレメンタル ドクヅーク》]]等でより安全に代替できるので、基本的にはリソースの補充目的で使うことになるだろう。 一気にフィニッシュにまで繋げられるような状況の場合、[[相手]]の[[ヒールトリガー]]の発動率を下げるために[[コール]]するというのも考えられなくはない。 しかし、有効に運用できるタイミングが大きく限定されているため[[メインデッキ]]に入れる枚数を少なくしたいにも拘らず、[[誘発条件]]の関係から[[手札]]から[[コール]]する必要があるので枚数を絞ると上手く機能しなくなる可能性が高まってしまうのも悩ましいところである。 [[誘発条件]]と[[要件]]を満たしてしまうと[[効果]]はすべて強制的に実行することになるので、利用したくない場合は[[ガーディアン]]要員として利用するとよい。 **関連カード [#card] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《撃退者 ブラッドマスター》]] **ユニット設定 [#profile] '''惑星クレイを構成する幾多の要素、エレメンタル。「ボーボ」と名づけられた精霊は、火の属性の魔力が集まり、エレメントの形をした中位精霊の一種。データが少ないため、暫定的に中位精霊として分類されているが、一般的な下位・中位精霊に比べて人に近い容姿をしている。おそらく、高密度の魔力で構成されていることが原因と思われる。火の精霊の多分に漏れず好戦的な性格をしているが、彼が提案する勝負には常に細かなルールが定められており、「戦」というより「遊戯」に近い。高い知能を持つボーボは、人の遊戯に興味を持ち、独自にそれらを研究しているのである。火の精霊が集まる場所に行くならば、ぜひボーボの相手をしてもらいたい。遊戯の達人である彼を負かす自身があれば、の話だが。''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/044 [[R]] イラスト/[[にもし]]|'''熱くならなければ、勝負とは言えない。'''| |[[PRカード]]|【V-SS01】「プレミアムコレクション2019」先行発売商品 BOX特典|PR/0754 イラスト/[[にもし]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《ヒートエレメンタル ボーボ》,ノーマルユニット,グレード2,クレイエレメンタル,エレメンタル,【Gブレイク】(1));