#author("2018-08-19T20:07:06+09:00","","")
#author("2018-11-30T23:03:27+09:00","","")
*《ハイドッグブリーダー アカネ/High Dog Breeder, Akane》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ロイヤルパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から《ロイヤルパラディン》の〈ハイビースト〉を1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。|

 [[竜魂乱舞]]で収録された[[グレード]]2の[[ロイヤルパラディン]]。

 [[山札]]から[[ロイヤルパラディン]]の[[ハイビースト]]を[[スペリオルコール]]する[[能力]]を持つ。
 [[山札]]から[[ロイヤルパラディン]]の〈[[ハイビースト]]〉を[[スペリオルコール]]する[[能力]]を持つ。

 [[ロイヤルパラディン]]の[[ハイビースト]]は種類が豊富に存在しており選択肢は広いが、その多くが[[グレード]]1以下なので、実質的にその指定を受けているのに近い。
 [[グレード]]2にも存在するが、[[《あっしゅがる》]]等の一部の[[カード]]を除くと汎用性の低いものがほとんどである。
 [[ロイヤルパラディン]]の〈[[ハイビースト]]〉は種類が豊富に存在しており選択肢は広いが、その多くが[[グレード]]1以下の[[カード]]なので、実質的にその指定を受けているのに近い。
 [[グレード]]2の[[ロイヤルパラディン]]の中にも存在するが、[[《あっしゅがる》]]等の一部の[[カード]]を除くと汎用性の低いものがほとんどである。

 [[ブースト]]要員の調達が主な役目だが、一時的ながら[[前列]]でも十分活躍できる[[パワー]]を得られる[[《れんどがる》]]や、1:1交換で[[グレード]]3を[[手札]]に加えるが出来る[[《ぽーんがる》]]等によって[[グレード]]1を[[スペリオルコール]]することでも[[前列]]を補う手段もある。
 [[ブースト]]要員の調達が主な役目だが、一時的ながら[[前列]]でも十分活躍できる[[パワー]]を得られる[[《れんどがる》]]や、1:1交換で[[グレード]]3の[[カード]]を[[手札]]に加えるが出来る[[《ぽーんがる》]]等によって[[グレード]]1の[[カード]]を[[スペリオルコール]]することでも[[前列]]を補う手段もある。

 しかし、自身は[[元々のパワー]]8000と及第点以下の数値である上に、[[コスト]]も決して軽いとはいえない。
 [[グレード]]2の[[ロイヤルパラディン]]の中には、他にも[[《スターライト・ヴァイオリニスト》]]や[[《救国の賢者 ベノン》]]といった[[スペリオルコール]][[能力]]を持った[[カード]]も多い。
 同様に[[フィールド]]・[[アドバンテージ]]を取る[[《ブラスター・ブレード》]]等も存在するため、対象の選択肢の多さなど、何かしらの差別化を図りたい。

-「ハイドッグブリーダー」と称しているが、[[能力]]は「ハイドッグ」に限らず[[ロイヤルパラディン]]の[[ハイビースト]]全般に対応する。
-「ハイドッグブリーダー」と称しているが、[[能力]]は「ハイドッグ」に限らず[[ロイヤルパラディン]]の〈[[ハイビースト]]〉全般に対応する。

-初めて登場した「[[種族]]を参照する[[能力]]を持つ[[カード]]」である。

-アニメでは第35話(VS[[臼井ユリ]])にて[[先導アイチ]]が使用。[[能力]]で[[《ぽーんがる》]]を[[スペリオルコール]]し、[[《ソウルセイバー・ドラゴン》]]の[[手札]]への確保に繋げた。
--第35話ではデッキ構築に悩むアイチにイメージの中で語りかけていた。初登場でいきなり「喋る[[ユニット]]」として登場するというある種破格の扱いだったが、鳴り物入りで登場した割にその後のアイチのファイトでは[[コール]]されることもなく、[[ダメージゾーン]]に置かれて場合がほとんどで、ほとんど活躍していないという珍妙な扱いになってしまっている。
--第44話(VS[[櫂トシキ]])では[[コーリン>立凪コーリン]]が使用。[[《すのうがる》]]を[[スペリオルコール]]し、[[《光の牙 ガルモール》]]、他の[[《すのうがる》]]の強化に貢献し、最終的に[[インターセプト]]に使用された。
--第47話(VS[[葛木カムイ]])では[[美好ヒロミ]]が使用。[[《まぁるがる》]]を[[スペリオルコール]]して[[《神速の騎士 ガラハッド》]]の[[ソウルチャージ]]に繋げた。
--第83話(VS[[蒼龍レオン]])では[[DAIGO]]が使用し、第35話でアイチが見せたのと同じ[[《ソウルセイバー・ドラゴン》]]を[[手札]]に加えるコンボを披露した。結局[[《ソウルセイバー・ドラゴン》]]には[[《白竜の騎士 ペンドラゴン》]]の[[自動能力]]で[[ライド]]してしまったが、[[コール]]したことで[[《といぷがる》]]2枚の[[能力]]の[[要件]]を満たした。
-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では第9話(VS[[安城トコハ]])にて清州アカネが[[ライド]]に使用している。
--使用者とこの[[カード]]の名前が同じだが、それを狙った採用なのだろうか。

**関連カード [#card]
-[[《ハイドッグブリーダー アカネ》(Vシリーズ)]]
-[[《ハイドッグブリーダー セイラン》]]

-[[《ぽーんがる》]]
-[[《ぽーんがる》(Vシリーズ)]]

**ユニット設定 [#profile]
'''見習いを卒業したばかりだが、確かな実力を持つ新米ハイドッグブリーダー。&br;代々ブリーダーを務める家系に生まれたためか、優れた才能を隠し持つハイドッグを瞬時に見抜くことができる。&br;ハイドッグと心を通わし、互いに成長し合うことをモットーとしており、彼女が育てた子達は、特別忠義に厚いと評判である。'''

**FAQ [#faq]
-Q49 (2011-08-22)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も行いません。手札に何も加えず、ライドをせず、次に書かれていることを行います。この場合、山札を見たので、山札をシャッフルします。
-Q76 (2012-01-14)
Q. 『登場した時』に発動する能力は、登場した時コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[竜魂乱舞]]|BT02/029 [[R]] イラスト/[[タイキ]]|'''よく訓練されたハイドッグは、宝石よりも価値がある。'''|
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&tag(《ハイドッグブリーダー アカネ》,ノーマルユニット,グレード2,ロイヤルパラディン,ヒューマン);