#author("2019-09-26T23:18:09+09:00","","")
#author("2019-09-27T06:19:00+09:00","","")
*《ナイト・オブ・パワーチャージ/Knight of Powercharge》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ロイヤルパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー6000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットを退却させる] 手札から好きな枚数選び、裏でバインドし、そのターンの終了時、この効果でバインドされたカードを手札に加え、1枚引く。|

 [[刃華超克]]で収録された[[グレード]]1の[[ロイヤルパラディン]]。

 自身を[[退却]]させることで、[[手札]]から好きな枚数を裏で[[バインド]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[バインド]]された[[カード]]を[[手札]]に加え、1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[起動能力]]を持つ。

 そのまま使うと使えるタイミングが遅い上にタイムラグのある1:1交換の[[ドロー]]手段でしかなく、そのままでは[[《湖の巫女 リアン》]]に見劣りしがち。
 主に余分な[[手札]]を減らして、[[相手]]の[[《忍獣 ハガクレ》]]を阻害したり、[[勇敢]][[能力]]の有効化を狙えるといった利点を活かした運用が前提となる。

 [[勇敢]][[能力]]を利用するなら安定して有効化にできるその利点は大きく、[[ドライブチェック]]等で[[手札]]が4枚以上となって有効でなくなってしまうというリスクを最小限に抑えることができる。
 [[元々のパワー]]6000を持つ[[グレード]]1の[[カード]]であることで[[《救国の賢者 ベノン》]]等で[[スペリオルコール]]が狙いやすいのも利点の1つとなる。

 能動的に[[手札]]を調達しつつ[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]を確保することができ、他の[[スペリオルコール]]に無駄なく繋げられるのが大きな利点となる。

 逆に一時的にとはいえ[[バインドゾーン]]が増えることによって、[[相手]]の[[《護天覇竜 ブルワーク・ドラゴン》]]や[[《デザートガンナー コウジン》]]等の[[雷激]][[能力]]を有効化を補助してしまう場合があり、[[時限誘発]]では[[相手]]の[[残影]][[能力]]の[[誘発]]させてしまう場合もあるので、それらの[[カード]]には注意しておきたい。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''神聖国家の第一正規軍“ロイヤルパラディン”に所属する神官騎士。&br;戒律によって刃の付いた武器を持たないと言う厳格な神官だが、&br;その分、秩序を乱す「悪」に対しては容赦なくメイスやフレイルを振るう、一流の戦士でもある。&br;&br;守護竜を信仰し、神聖魔法を行使する神官騎士は、前線で戦う騎士達に祈りを捧げ、&br;そして悪に対峙する。&br;熾烈な戦いの中で窮地に陥っても、神官騎士は勇気を忘れない。&br;そうすれば、彼らが信じる神――守護竜の与えた試練に、必ず打ち勝てると信じているから。'''

**FAQ [#faq]
-Q1983 (2016-02-18)
-Q1510 (2016-02-18)
Q. この効果でバインドされたカードが、バインドゾーン以外の領域に移動した場合、そのカードはターンの終了時に手札に加えられますか?
A. いいえ、加えられません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/049 [[C]] イラスト/[[石商]]|'''自らを追い込む。 今の自分を超える為に。'''|
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&tag(《ナイト・オブ・パワーチャージ》,ノーマルユニット,グレード1,ロイヤルパラディン,ヒューマン,【Gブレイク】(1));