#author("2024-03-20T22:25:08+09:00","","") #author("2024-03-20T22:27:28+09:00","","") *《トレイニーモンク・ドラゴン/Trainee Monk Dragon》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】雷激1&size(11){(相手のバインドゾーンが1枚以上で有効)};:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。&br;&color(blue){【起】};【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットをソウルに置く] あなたの「ヴァンキッシャー」を含むヴァンガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『【永】【&color(black){(V)};】:このユニットがヴァンガードにアタックする際、相手の&color(black){(R)};を1つ選び、このユニットは1回のアタックで、ヴァンガードと、選んだ&color(black){(R)};にいるユニットすべてとバトルする。』};を与える。| [[天舞竜神]]で収録された[[グレード]]1の[[なるかみ]]。 1つ目の[[能力]]は、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+2000を得る[[雷激]]1の[[自動能力]]。 [[《マーシャルアーツ・ドラゴン》]]等を用いて[[雷激]]1さえ有効にすれば3[[ターン]]目辺りから利用できるものの、[[雷激]]の制限のない[[《流離の喧嘩屋 テイリン》]]の存在を考慮すると、役割を終えた後に2つ目の[[能力]]で[[ソウル]]に変換できる点や[[《スマッシュボクサー・ドラゴン》]]等の[[雷激]][[能力]]を持つ[[カード]]を参照するサポートを利用できる点も意識したい。 [[《マーシャルアーツ・ドラゴン》]]等を用いて[[雷激]]1さえ有効にすれば3[[ターン]]目辺りから利用できるものの、[[雷激]]の制限のない[[《流離の喧嘩屋 テイリン》]]の存在を考慮すると、役割を終えた後に2つ目の[[能力]]で[[ソウル]]に変換できる点や[[《スマッシュボクサー・ドラゴン》]]や[[《ワイバーンディフェンダー ガルド》]]等の[[雷激]][[能力]]を持つ[[カード]]を参照するサポートを利用できる点も意識したい。 2つ目の[[能力]]は、自身の[[ソウルイン]]で、「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]1枚に『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]する際に[[相手]]の[[リアガードサークル]]を1つ選び、[[ヴァンガード]]と選んだ[[リアガードサークル]]にいる[[ユニット]]すべてと同時に[[バトル]]する[[永続能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[起動能力]]。 使えるタイミングが遅く、「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]にしか対応していないものの、[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VMAX”》]]の[[永続能力]]に似た[[バトル相手]]の増加を行う[[能力]]を与えられる。 [[コスト]]でこの[[カード]]は消費され[[前列]]要員の代わりにもできる[[ブースト]]役を失った上で1枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うことになるが、[[バトル]]でその分の[[相手]]の[[カード]]や[[シールド]]を削ることができれば実質的な1:1交換以上を望める。 また、[[ソウル]]が増えることで[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VBUSTER”》]]や[[《ドラゴンダンサー ファティン》]]等の[[能力]]の[[コスト]]を稼げる。 -与える[[永続能力]]によって適用される[[効果]]は、[[ヴァンガード]]を[[バトル相手]]として選んだ直後に、追加で[[相手]]の[[リアガードサークル]]を選ぶ[[置換効果]]である。 --[[《喧嘩屋 ビッグバンナックル・バスター》]]等が得る[[永続能力]]とは処理が異なるため、[[ユニット]]がいない[[リアガードサークル]]を選ぶことで、[[相手]]の[[リアガードサークル]]にいるのが[[《お天気お姉さん らむね》]]等の[[リアガードサークル]]から[[退却]]させたくない[[カード]]しか残っていない場合でも、それを[[アタック]]しないということが可能である。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[早尾アンリ]]が使用する[[カード]]。 彼のファイトではほぼ毎回[[ライド]]されており、[[リアガード]]要員としても活躍している。 --[[起動能力]]が初めて描写されたのは第5話(VS[[羽島リン]])。 9[[ターン]]目で左[[前列]]に[[コール]]し、[[能力]]を使用して[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VMAX”》]]に[[能力]]を与えた。 その[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VMAX”》]]は自身の[[永続能力]]と合わせて[[《黒衣の戦慄 ガウリール》]]、左[[前列]]の[[《黒衣の救済 アラトロン》]]、中央[[後列]]の[[《黒衣の燭光 アズライール》]]、右[[後列]]の[[《黒衣の爆撃 マーリク》]]と同時に[[バトル]]を行った。 **関連カード [#card] -「[[ヴァンキッシャー]]」 -[[雷激]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VMAX”》]] -[[《強雷の円刃 グリゼル》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q1905 (2016-11-10) Q. 複数のユニットに対して一度にアタックする能力を使用され、アタックされました。このカードの効果でコールされたガーディアンはどのようにガードできますか? A. コールされるガーディアン1枚ごとにどのユニットをガードするか決めることができます。 -Q1914 (2016-11-10) Q. このカードの能力によって相手の前列のリアガードを含む複数のカードにアタックをしました。相手はアタックされている前列のユニットで【インターセプト】できますか? A. いいえ、できません。アタックされているユニットは【インターセプト】できないからです。 -Q1915 (2016-11-10) Q. このカードが能力によって相手の複数のユニットにアタックをしました。バトルの処理順を教えてください。 A. バトルに関連する能力は通常のバトルと同様のタイミングで処理が行なわれます。ガードステップ以外は通常のバトルと違いはなく、ガードステップは以下の順で行なって下さい。1:ガーディアンをコールするファイターは、コールするカード1枚ごとに、アタックされているユニットの中から、どのユニットにガーディアンをコールするか選び、それらを同時にコールします。2:コールする際に選んだユニットにだけ、コールしたガーディアンのシールドの数値を、パワーに足す。 -Q1916 (2016-11-10) Q. 複数のユニットと同時にバトルを行ないました。ドライブチェックはどうなりますか? A. 通常のアタックと同じドライブチェックを行ないます。例えばそのヴァンガードがツインドライブを持っているなら2回です。3枚のユニットに対してアタックしているからといって、3×2回ドライブチェックができるわけではありません。 -Q1917 (2016-11-10) Q. このユニットがヴァンガードとリアガードに同時にアタックし、ヒットしました。ダメージチェックでトリガーが出て、相手がそのバトルでアタックされているリアガードのパワーを上げ、アタックしたヴァンガードのパワーを上まわった場合、そのリアガードは退却しますか?? A. はい、退却します。そのバトルでヒットが確定したユニットは、その後にパワーが増減しても、そのバトルのダメージステップに退却します。 -Q1936 (2016-11-10) Q. どのような効果でバインドしたカードであっても、雷激の条件の枚数として数えてよいのですか? A. はい、そうです。裏であっても表であっても、どちらのファイターのカードの効果によってバインドされたものであっても条件として数えられます。 -Q1937 (2016-11-10) Q. 「雷激 X」で相手のバインドゾーンがX枚の2倍ある場合、その効果は2倍になりますか? A. いいえ、2倍にはなりません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[天舞竜神]]|G-BT09/033 [[R]] イラスト/[[中村エイト]]|'''真摯な努力は、やがてその脚に雷を宿すだろう。'''| ---- &tag(《トレイニーモンク・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード1,なるかみ,サンダードラゴン,雷激,【Gブレイク】(1));