#author("2018-12-09T00:33:26+09:00","","") #author("2024-01-26T22:05:46+09:00","","") *《デスアーミー・ガイ/Death Army Guy》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】:あなたのヴァンガードのドライブチェックでグレード3の《ノヴァグラップラー》がでた時、このユニットを【スタンド】する。| [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]1の[[ノヴァグラップラー]]。 [[《デスアーミー・レディ》]]の[[グレード]]1版。 単体で十分利用できる[[《デスアーミー・レディ》]]と違い[[後列]]に置かれやすいので、この[[ユニット]]だけ[[スタンド]]してもあまり有効では無い欠点もあるが、同じ[[縦列]]にいる[[前列]]の[[ユニット]]が[[スタンド]]できれば[[コスト]]無しで併せて[[ブースト]]を行えるのは強力である。 ただし、こちらの[[スタンド]]は不確実なので、[[前列]]の[[ユニット]]だけ[[スタンド]]できても[[ヒット]]を狙えない様な状況は避けたい。 [[《天頂巨星 モアイ・ザ・スプリーム》]]や[[《アシュラ・カイザー》]]等の同じ[[誘発]]条件で[[前列]]の[[リアガード]]をスタンドするか、同じ[[縦列]]に[[《デスアーミー・レディ》]]や[[《デスアーミー・コマンダー》]]と合わせておけば[[縦列]]ごと[[スタンド]]できるので相性が良い。 [[《天頂巨星 モアイ・ザ・スプリーム》]]等の同じ[[誘発条件]]で[[前列]]の[[リアガード]]を[[スタンド]]するか、同じ[[縦列]]に[[《デスアーミー・レディ》]]や[[《デスアーミー・コマンダー》]]と合わせておけば[[縦列]]ごと[[スタンド]]できるので相性が良い。 -発売当時は主力候補だった[[《アシュラ・カイザー》]]と組み合わせれば[[前列]]の[[ユニット]]問わず、[[スタンド]]できるコンボが強力で非常に人気のある[[カード]]だった。 --どちらも[[スタンド]]にリソースを必要としないので、[[《ジェノサイド・ジャック》]]や[[《マジシャンガール キララ》]]といった[[カウンターブラスト]]を多用する強力な[[前列]][[ユニット]]と相性が良い部分も人気の要因だった。 -アニメでは第37話(VSプリンセス・メイデン)から[[葛木カムイ]]が使用。[[《ジェノサイド・ジャック》]]と同じ[[縦列]]の[[後列]]に[[コール]]されたが、[[ヴァンガード]]の[[アタック]]が省略され、次の[[ターン]]でファイトが終わってしまったので特に見せ場はなかった。 --第40話(VSチームチアガール)では[[《究極生命体 コスモロード》]]の[[能力]]で[[レスト]]し、[[ドライブチェック]]で[[《アシュラ・カイザー》]]が出た描写があったものの、その[[アタック]]でファイトが終了したので特に意味がなく、[[スタンド]]した描写もなかった。 --第54話(VS[[臼井ガイ]])では[[ブースト]]後にしっかり自身の[[能力]]で[[《デスアーミー・レディ》]]と共に[[スタンド]]したが、同時に[[スタンドトリガー]]で[[スタンド]]した[[《デスメタル・ドロイド》]]がフィニッシャーになったので相変わらずそれを活かす機会がなかった。 --第60話(VS[[新城テツ]])では[[《デスアーミー・レディ》]]と共に[[スタンド]]してようやく再度[[アタック]]することができたが、次の[[ターン]]に[[《グウィン・ザ・リッパー》]]で[[退却]]させられた。 --第96話では[[大文字ナギサ]]が使用。序盤から[[コール]]したが、[[登場]][[ターン]]以外は[[《デスアーミー・ナイト》]]の[[ブースト]]に使われたので[[能力]]の発動機会には恵まれなかった。 -漫画版では第9話にて[[三和タイシ]]が[[リアガードサークル]]に[[コール]]している([[能力]]の描写はなし)。扱いとしてはゲスト出演だが、若干ながら実際の[[カード]]に先んじた[[登場]]となった。 **関連カード [#card] -「[[デスアーミー]]」 -[[《デスアーミー・コマンダー》]] -[[《デスアーミー・レディ》]] -[[《アシュラ・カイザー》]] -[[《永劫不敗 アシュラ・カイザー》]] **ユニット設定 [#profile] '''戦うための機能以外をすべて排除した生粋のバトロイド。&br;男性型の「ガイ」は直接攻撃よりも支援重視の設計で製造されている。&br;与えられた名称通り、完全破壊されない限りは何度でも立ち上がる純然たる兵士である。''' -設定通り、[[アタック]]による直接攻撃よりも、[[ブースト]]による支援を得意とする[[カード]]といえる。 **FAQ [#faq] -Q103 (2011-08-24) Q. ダメージをうけた時のチェックでグレード3の《ノヴァグラップラー》がでた時も、このユニットをスタンドできますか? A. いいえ、できません。ドライブチェックはヴァンガードがアタックした時にめくるトリガーチェックのことです。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]|BT03/040 [[R]] イラスト/[[Hirokorin]]|'''ノヴァグラップラーは、挫けないっ!'''| |[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[無幻の兵団]]|EB04/015 [[R]] イラスト/[[Hirokorin]]|'''その攻撃が最後だと思うな。 奴はデスアーミーだ。'''| ---- &tag(《デスアーミー・ガイ》,ノーマルユニット,グレード1,ノヴァグラップラー,バトロイド,「デスアーミー」);