*《チアガール ルーシー/Cheer Girl, Lucy》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[スパイクブラザーズ]] - [[エルフ]] パワー6000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットが突撃能力を持つリアガードをブーストした時、そのバトル中、ブーストされたユニットのパワー+5000し、そのバトルの終了時、そのユニットを山札の下に置く。|

 [[2016年1月度ショップファイト参加賞>PRカード]]で配布された[[グレード]]1の[[スパイクブラザーズ]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[突撃]][[能力]]を持つ[[リアガード]]を[[ブースト]]した時に[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+5000を与え、その[[バトルの終了>バトルフェイズ]]時にその[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く[[自動能力]]。
 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[突撃]][[能力]]を持つ[[リアガード]]を[[ブースト]]した時に[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+5000を与え、その[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時にその[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く[[自動能力]]。

 同じく[[リアガード]]を[[ブースト]]することで高い[[パワー]]を与えることができる[[《恐怖政治 テルミドール》]]と比べると使えるタイミングは同じであるが、こちらも[[誘発条件]]を満たせる[[ユニット]]の種類が大幅に限定されてしまっている。
 構築にもよるが[[ファーストヴァンガード]]を他の[[カード]]のものも選択しやすくなり、複数枚利用したい場合でも[[メインデッキ]]のバランスを[[グレード]]0の[[ノーマルユニット]]を増やすよりは崩しにくい。

 [[突撃]][[能力]]は使用するとこの[[時限誘発]]と同様の[[時限誘発]]が発生するので、[[突撃]][[能力]]を使用した上でこの[[カード]]で[[ブースト]]すれば、ノーリスクで合計[[パワー]]+11000を与えることができるので、効率的である。
 もしくは、[[《撃墜王 ミラクル・エース》]]が得る[[自動能力]]の[[誘発条件]]を満たすためだけに自力で[[山札]]に戻ることができない[[突撃]][[能力]]持ちの[[リアガード]]を[[山札]]に戻す手段として使うというのも十分アリだろう。

 ただ、[[誘発条件]]を満たすと強制的に[[時限誘発]]の作成まで行ってしまうので、[[突撃]][[能力]]を持つ[[ユニット]]を[[ブースト]]すると必ず[[ディスアドバンテージ]]が生じてしまうという点には注意。
 [[ヴァンガード]]や[[突撃]][[能力]]を持たない[[リアガード]]を[[ブースト]]すれば[[ディスアドバンテージ]]の発生を回避できるが、[[元々のパワー]]の低さから有力な[[ブースト]]先は限られる。

 また、自身が[[山札]]に戻る[[《ダッドリー・ファントム》]]ともある程度比較して採用したいところである。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《恐怖政治 テルミドール》]]
-[[《サイクロン・ジョニー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[PRカード]]|2016年1月度ショップファイト参加賞|PR/0373 イラスト/[[Hirokorin]]|'''ゴーゴースパイク、ぶっとばせっ♪'''|
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&tag(《チアガール ルーシー》,ノーマルユニット,グレード1,スパイクブラザーズ,エルフ,【Gブレイク】(1));