*《ダークソウル・コンダクター/Dark Soul Conductor》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ダークイレギュラーズ]] - [[エルフ]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:このユニットが(G)からドロップゾーンに置かれた時、あなたの《ダークイレギュラーズ》のヴァンガードがいるなら、【ソウルチャージ】(2)してよい。|

 [[双剣覚醒]]で収録された[[グレード]]2の[[ダークイレギュラーズ]]。

 [[元々のパワー]]は今一つだが、手早く[[ソウルチャージ]]ができる。

 [[ガーディアンサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれればよいということ[[インターセプト]]でも[[誘発条件]]を満たせるので一見[[リアガードサークル]]に[[コール]]しても問題なく見える。
 しかし、この[[カード]]自体が[[アタック]]されると[[インターセプト]]できず、[[リアガードサークル]]から[[退却]]してしまう。
 しかも[[元々のパワー]]が低いため守りにくく、[[ソウルチャージ]]に万全を期すと[[グレード]]2なのに[[手札]]に抱え込まざるを得なくなるのが難点。

-アニメでは[[新城テツ]]が度々使用している。
--第53話(VS[[美童キリヤ]])では1[[ターン]]に2枚を[[ガーディアン]]にしたらしく、13枚という膨大な量の[[ソウル]]を溜める一因になった。
--第60話(VS[[葛木カムイ]])では一度[[リアガードサークル]]に[[コール]]したが、[[能力]]を警戒されて[[インターセプト]]で[[ガーディアンサークル]]に置かれる前に[[退却]]させられた。その後、2枚目を[[手札]]から直接[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]し、[[退却]]時に[[能力]]を[[誘発]]させた。
--第78話(VS[[葛木カムイ]]〈2回目〉)でも1[[ターン]]に2枚を[[ガーディアン]]にし、[[《仄暗き奈落の魔王》]]の[[リミットブレイク]]で莫大な[[パワー]]を得る一因となった。
--また、第82話(VS[[光定ケンジ]]〈2回目〉)では[[雀ヶ森レン]]が使用。[[リアガード]]に[[コール]]されたが、[[能力]]を警戒されず[[インターセプト]]に成功して[[能力]]を発動させた。

**関連カード [#card]
-[[《ビッグリーグ・ベア》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''死者の魂を自身の力とするダークエルフの異能戦士。身体中に埋め込まれた魔力回路を共鳴させることで、&br;邪に染まった魂を懐柔し、意のままに操る事ができる。異能力者たちの蔓延る“ダークイレギュラーズ”だが、&br;自然に能力が発現した者は少なく、大半は彼のように人為的に力を埋め込まれた異邦人が占めているらしい。&br;彼等が魔力・権力などのあらゆる力に執着するのは、力以外に自身の存在意義を見出せないからなのかもしれない。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[双剣覚醒]]|BT05/076 [[C]] イラスト/[[toi8]]|'''ダークイレギュラーズ。 異能故に否定された迷い児達。'''|
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