#author("2021-11-13T21:08:48+09:00","","")
#author("2022-01-23T12:11:08+09:00","","")
*《ジョーキュラー・シカーダ》 [#w9583f27]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[メガコロニー]] - [[インセクト]] パワー6000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(red){【永】};:このカードが(R)にコールする際、【レスト】でコールされる。&br;&color(green){【自】};【(R)】:アタックした時、そのバトル中、このユニットのパワーを3倍に増やし、そのバトル終了時、このユニットを退却させる。|

 [[The Destructive Roar]]で収録される[[グレード]]0の[[メガコロニー]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

アタックすれば自身のパワーを3倍にできる強力な効果を持つが、コールすると強制的に[[レスト]]されてしまうため、通常であれば次の自分のターンまで待機状態となってしまう。
だが、カード効果でスタンドさせればコールしたターンでも威力を発揮できる。
しかしアタックすると即[[退却]]してしまうため、リアカードの数が減ってしまうデメリットがあるが基本的にG3やG2を前列に出すため支障は少ないと思われる。

定石ならば[[《マシニング・スパークヘラクレス》(プロテクト)]]や[[《マシニング・ブラックサターン》]]による[[スタンド]]させる効果を使えば即戦力として使える上にパワーアップもできるので[[【マシニング】]]軸との相性が1番良いといえる。
後列に[[《マシニング・メテオバレット》]]がいれば少なくともブースト込で5万辺りは出せ、トリガー次第では10万をも超えるパワーラインが出せる。
[[プレミアムスタンダード]]であれば[[オーバートリガー]]を採用できるため、事実上3億という破格のパワーを出せるかもしれない。

[[《百害女王 ダークフェイス・グレドーラ》(プロテクト)]]でも似たような運用ができ、自身の効果でG3を呼び出す際に[[《強毒怪人 ヘルデマイズ》]]や[[《挟撃怪人 イントルードシザー》]]を選べば効果で[[スタンド]]させられるのでアタックに参加できる。
**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

ネタになった虫は、ワタアブラムシと思われる。
体長1.3ミリメートル程度、体色は黄色や緑、濃緑色など変異が多い。
このカードも、黄色でフレーバーテキストから察するに小さいと思われる。
だが、ワタアブラムシは広食性且つ季節によって寄生植物を変えることから、様々な農作物に被害を与える重要害虫と目されているので、そこから来ているのかもしれない。
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[The Destructive Roar]]| V-EB01/061 [[C]] イラスト/[[ひがし]]|'''見た目はゆるい。だが、無害という訳ではない。'''|
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&tag(《ジョーキュラー・シカーダ》,ノーマルユニット,グレード0,メガコロニー,インセクト);