#author("2019-12-10T23:41:16+09:00","","") #author("2019-12-10T23:45:03+09:00","","") *《ジャガーノート・マキシマム・マキシマム/Juggernaut Maximum Maximum》 [#top] |BGCOLOR(#F0FFF0):|c |[[Gユニット]] 〈4〉| |[[スパイクブラザーズ]] - [[ジャイアント]] パワーなし / シールド15000 / ☆なし| |【Gガーディアン】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンに表のGガーディアンが3枚以下なら使える)}; - 相手ターンのガードステップ - [あなたの手札から&color(green){【治】};を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。&br;&color(green){【自】};:このユニットが(G)に登場した時、あなたのグレード2以下のリアガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000してよい。パワー+10000したら、そのバトル中、このユニットのシールド+10000し、そのターンの終了時、そのリアガードを山札の下に置く。| [[天舞竜神]]で収録された[[スパイクブラザーズ]]の[[Gユニット]]。 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[グレード]]2以下の[[リアガード]]1枚に[[パワー]]+10000を与えることができ、[[パワー]]+10000を与えたら、[[シールド]]+10000を得て、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]にその[[リアガード]]を[[デッキボトム]]に置く[[自動能力]]を持つ。 [[グレード]]2以下の[[リアガード]]が必要となるが、[[手札]]1枚の消費で[[シールド]]25000の[[ガーディアン]]として利用できる利点は極めて大きい。 [[ターン終了時>エンドフェイズ]]に[[パワー]]を与えた[[リアガード]]を[[デッキボトム]]へ置く[[時限誘発]]が作成されるため、そのままでは[[ディスアドバンテージ]]となってしまうので、[[インターセプト]]を持つ場合は、その[[ターン]]の間に[[インターセプト]]で処理してしまうのが良いだろう。 [[山札]]からの[[スペリオルコール]]を得意とする[[デッキ]]であれば、敢えて[[リアガード]]を[[山札]]に戻す手段として利用するのも手ではある。 [[効果]]で選んだ[[リアガード]]の[[パワー]]増加の[[継続効果]]は[[バトル]]によって処理されにくくなる程度で、[[ターン終了時>エンドフェイズ]]に[[デッキボトム]]へ置く[[時限誘発]]からどのみち次の[[ターン]]以降は[[フィールド]]に留まることはできないので処理されても支障は少ないことから今一大きな利点にはならないものの、[[《一挙両得のジン》]]等の高くはない[[パワー]]で複数枚の[[ユニット]]と同時に[[バトル]]する[[能力]]で一時的に処理されたり、[[アタック]]が[[ヒット]]した時の[[能力]]の[[誘発]]を狙いにくくする程度には役に立つ。 [[効果]]で選んだ[[リアガード]]の[[パワー]]増加の[[継続効果]]は[[バトル]]によって処理されにくくなる程度で、[[ターンの終了時>エンドフェイズ]]に[[デッキボトム]]へ置く[[時限誘発]]からどのみち次の[[ターン]]以降は[[フィールド]]に留まることはできないので処理されても支障は少ないことから今一大きな利点にはならないものの、[[《一挙両得のジン》]]等の高くはない[[パワー]]で複数枚の[[ユニット]]と同時に[[バトル]]する[[能力]]で一時的に処理されたり、[[アタック]]が[[ヒット]]した時の[[能力]]の[[誘発]]を狙いにくくする程度には役に立つ。 -[[リアガード]]が上昇するものは[[シールド]]ではなく、[[パワー]]であるので注意したい。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第11話(VS[[東海林カズマ]])にてボスが使用。 6[[ターン]]目に[[手札]]の[[《チアガール アダレード》]]を[[コスト]]に[[ガーディアンサークル]]に[[スペリオルコール]]し、[[《竜刻魔道士 モルフェッサ》]]の[[アタック]]の[[ヒット]]を防いだ。 **関連カード [#card] -[[Gガーディアン]] -[[《ジャガーノート・マキシマム》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q2742 (2016-11-10) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q2746 (2016-11-10) Q. Gガーディアンをコールできるタイミングはいつですか?他のガーディアンと一緒にコールできるのですか? A. 通常のガーディアンと同じくガーディアンをコールするタイミングで1枚ずつコールできます。他のガーディアンをコールした後や、Gガーディアン2枚などもコールできます。 -Q2747 (2016-11-10) Q. 「手札から【ガーディアンサークル】にコールできない」等の能力が有効になっているときでも、Gガーディアンはコールできるのですか? A. はい、できます。Gガーディアンのコールは手札からではありません。また、カードの能力としてコールされるので、ヴァンガードのグレードが4でなくてもコールできます。 -Q2748 (2016-11-10) Q. Gガーディアンもガーディアンですか?ガーディアンを退却させるような能力で退却させられますか? A. はい、Gガーディアンもガーディアンです。ガーディアンに対して有効な効果はすべて適応されます。 -Q2749 (2016-11-10) Q. Gガーディアンが退却するなど、Gゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合はどうなりますか? A. GガーディアンがGゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合、その代わりにGゾーンに表向きで置かれます。 -Q2750 (2016-11-10) Q. Gガーディアンがコールされている間、【ジェネレーションブレイク】の数に含めてよいのですか? A. いいえ、【ジェネレーションブレイク】で数えられるのはGゾーンと【ヴァンガードサークル】だけです。なので、ガーディアンとしてコールされている間はその数に含められません。そのバトルが終了し、表向きでGゾーンに置かれた後は【ジェネレーションブレイク】の数に含められます。 -Q2751 (2016-11-10) Q. ストライドステップで、Gガーディアンに超越できますか? A. できません。Gガーディアンは超越の能力自体を持っていません。 -Q2752 (2016-11-10) Q. Gガーディアンをコールするのは「超越」に含まれますか? A. いいえ、Gガーディアンをコールする事は超越ではありません。 -Q2753 (2016-11-10) Q. GガーディアンをGゾーンに合計5枚以上入れることはできますか? A. できます。ですが、Gゾーンの表のGガーディアンが3枚以下の時にしかコールはできません。 -Q2772 (2016-11-10) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q2791 (2016-11-10) -Q1928 (2016-11-10) Q. 相手と自分の能力が同時に発動した場合、どう解決すればよいですか? A. 同時に自動能力が発動した場合、ターンファイターのものから解決されます。あなたのターンであればあなたの能力から、相手のターンであれば相手の能力から解決されます。 -Q2816 (2016-11-10) -Q1950 (2016-11-10) Q. このユニットの能力でコールされたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを山札の下に置きますか? A. いいえ、置きません。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールされたカードとは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[天舞竜神]]|G-BT09/018 [[RR]] イラスト/[[前河悠一]]|'''これぞ&ruby(ディフェンス){守備};の真髄!マキシマム・タックル!'''| |~|~|G-BT09/S11 [[SP]] イラスト/[[前河悠一]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《ジャガーノート・マキシマム・マキシマム》,Gユニット,グレード4,スパイクブラザーズ,ジャイアント,【Gガーディアン】);