*《ジェノサイド・ジャック/Brutal Jack》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー11000 / シールド5000 / ☆1| |&color(red){【永】};【(V)/(R)】:拘束&size(11){(このユニットはアタックできない。)};&br;&color(blue){【起】};【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1)] そのターン中、このユニットは&color(red){『拘束』};を失う。&br;&color(green){【自】};【(V)】:このユニットが《ノヴァグラップラー》に【ブースト】された時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。| [[騎士王降臨]]で収録された[[グレード]]2の[[ノヴァグラップラー]]。 元々の[[パワー]]11000を持ち、[[スタンド]]対象や頑強な[[前列]]として活躍できる。 ただし、[[アタック]]するには[[カウンターブラスト]](1)が必要なので、[[カウンターブラスト]]に余裕のある[[デッキ]]で使用すべきだろう。 [[【ノヴァグラップラー】]]は性質上、構築にもよるが[[カウンターブラスト]]に余裕を持たせておくことは難しくない。 [[ヴァンガードサークル]]上限定ではあるものの[[ノヴァグラップラー]]からの[[ブースト]]を受けると単体で[[パワー]]16000に達する。 [[グレード]]2でありながら、[[ツインドライブ!!]]を持たない点以外は一級の[[ヴァンガード]]として戦えるだけのスペックを持っていると言える。 なお、[[起動能力]]で[[拘束]]を失えるとはいえその[[ターン]]の間だけ持続する[[継続効果]]によるものなので、継続的に利用するにはその都度[[コスト]]を払う必要がある。 [[リアガードサークル]]に置いたこの[[カード]]を[[スタンドトリガー]]や[[《アシュラ・カイザー》]]の[[能力]]によって[[スタンド]]すれば、[[コスト]]を支払う必要はなく、もう一度[[アタック]]できる。 -他多くの[[拘束]]持ちにも言えることだが、[[拘束]]失う[[能力]]は[[起動能力]]であるので、その[[能力]]は[[メインフェイズ]]で使用しなければならない。うっかり[[バトルフェイズ]]に入ってしまわないように要注意。 -[[無幻の兵団]]での再録時に、2つ目の[[能力]]の「『[[拘束]]』」の文字が赤字に修正されている。 -アニメでは第5話(VS[[先導アイチ]]にて[[葛木カムイ]]が使用。[[グレード]]2ながらもその圧倒的な[[パワー]]を余すことなく発揮し、最終的に[[《アシュラ・カイザー》]]の[[能力]]で[[スタンド]]され、フィニッシャーとなった。 第7話(VS[[櫂トシキ]]では[[ライド]]し、[[自動能力]]と[[《バトルライザー》]]の支援で合計[[パワー]]22000となり、[[ヴァンガード]]に[[ダメージ]]を与えた。その後、[[リアガードサークル]]にも[[コール]]される。[[《Mr.インビンシブル》]]の[[能力]]でこの[[カード]]の[[起動能力]]の[[コスト]]を確保しつつ[[アタック]]していたが、[[《ボーテックス・ドラゴン》]]の[[能力]]で[[退却]]させられた。 第12話(VS[[先導アイチ]])では[[ライド]]及び[[リアガードサークル]]に[[コール]]すも、[[リアガードサークル]]のこの[[カード]]は[[《ブラスター・ブレード》]]の[[能力]]によって[[退却]]させられた。尚このファイトからアニメオリジナルイラストではなく、[[騎士王降臨]]に収録されているイラストとなった。 第18話のダイジェスト(VS剣道面堂)では、この[[カード]]を3枚並べて[[起動能力]]で[[拘束]]を失い、一斉に[[アタック]]するという豪快な場面があった。 -アニメでは第5話(VS[[先導アイチ]]にて[[葛木カムイ]]が使用。[[グレード]]2ながらもその圧倒的な[[パワー]]を余すことなく発揮し、最終的に[[《アシュラ・カイザー》]]の[[能力]]で[[スタンド]]し、フィニッシャーとなった。 第7話(VS[[櫂トシキ]]では[[ライド]]し、[[自動能力]]と[[《バトルライザー》]]の支援で合計[[パワー]]22000となり、[[ヴァンガード]]に[[ダメージ]]を与えた。その後、[[リアガードサークル]]にも[[コール]]される。[[《Mr.インビンシブル》]]の[[能力]]でこの[[カード]]の[[起動能力]]の[[コスト]]を確保しつつ[[アタック]]していたが、[[《ボーテックス・ドラゴン》]]の[[能力]]で[[退却]]させられた。 第12話(VS[[先導アイチ]])では[[ライド]]及び[[リアガードサークル]]に[[コール]]すも、[[リアガードサークル]]のこの[[カード]]は[[《ブラスター・ブレード》]]の[[能力]]によって[[退却]]させられた。尚このファイトからアニメオリジナルイラストではなく、[[騎士王降臨]]に収録されているイラストとなった。 第18話のダイジェスト(VS剣道面堂)では、この[[カード]]を3枚並べて[[起動能力]]で[[拘束]]を失い、一斉に[[アタック]]するという豪快な場面があった。 --[[ライド]]時の台詞は『荒れ狂う邪悪なる魂、解放!《ジェノサイド・ジャック》に俺様ライド!』 --攻撃方法は主に口から放たれる光線。おそらくこれが「ジェノサイド・ブラスター」なのだろうが、ルール無用の言葉に恥じない攻撃である。第7話では右手部分で斬りつけるようにして攻撃した。 **関連カード [#card] -[[拘束]] -[[《囚われの堕天使 サラエル》]] -[[《マジン・ゾルダート》]] -[[《ストームライド・ゴーストシップ》]] -[[《ジェノサイド・ジョーカー》]] **ユニット設定 [#profile] '''ノヴァグラップラーの中でも上位の実力者でありながら、反則負けを繰り返す残虐ファイター。&br;命乞いする相手にすら、一片の迷いも見せずに無慈悲な一撃を叩き込む。''' -日本語版と英語版で[[カード名]]に差異が見られる[[カード]]の一つ。「ジェノサイド(genocide)」の意味が倫理上適切でないためだろう。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[騎士王降臨]]|BT01/029 [[R]] イラスト/[[丸山浩]]|'''ルール無用! ジェノサイド・ブラスター!'''| |[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[無幻の兵団]]|EB04/011 [[R]] イラスト/[[丸山浩]]|'''悪いな。 完全に踏みつぶすのが、オレの流儀だ!'''| |[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[銀河の闘士]]|EB08/010 [[R]] イラスト/[[丸山浩]]|'''勝利? どうでもいいな。ヤりたいようにヤるだけだ。'''| ---- &tag(《ジェノサイド・ジャック》,ノーマルユニット,グレード2,ノヴァグラップラー,バトロイド,拘束);