#author("2019-10-01T23:47:24+09:00","","") #author("2019-10-01T23:50:26+09:00","","") *《グリーンショット・エルフ/Greenshot Elf》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[ネオネクタール]] - [[エルフ]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |開花 - &color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):他のあなたの「グリーンショット・エルフ」が(R)に登場した時、あなたの(R)の「グリーンショット・エルフ」を5枚まで選び、そのターン中、パワー+2000し、&color(red){『ブースト』};を与える。| [[刃華超克]]で収録された[[グレード]]2の[[ネオネクタール]]。 他の《グリーンショット・エルフ》が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[リアガードサークル]]の《グリーンショット・エルフ》5枚まで[[パワー]]+2000と『[[ブースト]]』を与える[[開花]]と[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 使えるタイミングは遅いものの、最大で5枚に[[パワー]]+2000と[[ブースト]]を与えるので位置を気にせずに[[誘発]]回数を稼げる。 限定的な[[誘発条件]]も[[【ネオネクタール】]]の得意とする[[同名のカード]]を[[山札]]から[[スペリオルコール]]する[[能力]]を利用すれば満たすのは難しくない。 [[《メイデン・オブ・フラワーピストル》]]や[[《メイデン・オブ・フラワースクリーン》]]等を利用すれば、[[効果]]の[[目標]]を増やして効率も多少向上させることもできる。 [[山札]]からの[[スペリオルコール]]に[[同名のカード]]が制約となっている事が多い[[ネオネクタール]]では、[[グレード]]2以上の[[カード]]を[[ブースト]]役としても利用できる利点は大きい。 ただ、この[[カード]]は元々[[ブースト]]を持っていないので[[後列]]においた場合には、その後の[[ターン]]で[[後列]]の[[ユニット]]が[[バトル]]に参加できない縦列ができてしまうリスクがある点には注意したい。 ただ、この[[カード]]は元々[[ブースト]]を持っていないので[[後列]]においた場合には、その後の[[ターン]]で[[後列]]の[[ユニット]]が[[バトル]]に参加できない[[縦列]]ができてしまうリスクがある点には注意したい。 その為、[[前列]]に[[インターセプト]]を持つ[[リアガード]]を配置し、次の[[ターン]]でその[[リアガード]]を[[インターセプト]]で消費してしまう、2[[ターン]]後なら、3枚目以降を[[リアガードサークル]]に[[コール]]して再度[[ブースト]]を与える、[[《冬麗の花乙姫 インベルノ》]]の[[起動能力]]の[[効果]]で処理してしまう等して対応したい。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」では[[安城トコハ]]が使用する[[カード]]。 --第23話(VS[[戸倉ミサキ]])では左[[前列]]と右[[前列]]にそれぞれ[[コール]]しており、8[[ターン]]目で[[《桃園の乙女 エルミ》]]の[[能力]]によって[[山札]]から《グリーンショット・エルフ》を左[[後列]]に[[スペリオルコール]]したことで2枚とも[[自動能力]]を使用、《グリーンショット・エルフ》3枚にそれぞれ合計[[パワー]]+4000と[[ブースト]]を与えた。 さらに[[《咲き誇るラナンキュラス アーシャ》]]の[[能力]]によって[[山札]]から《グリーンショット・エルフ》を右[[後列]]に[[スペリオルコール]]したことで、左[[前列]]と右[[前列]]、左[[後列]]の3枚が[[自動能力]]を使用、《グリーンショット・エルフ》4枚にそれぞれ合計[[パワー]]+6000を与えた。 --第18-19話(VS[[チームFFAL4]])の[[リレーファイト]]ではチーム[[トライスリー]]が使用。 トコハが左[[前列]]に[[コール]]しており、7[[ターン]]目で[[《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》]]の[[自動能力]]によって[[山札]]から《グリーンショット・エルフ》を[[スペリオルコール]]したことで[[自動能力]]を使用、《グリーンショット・エルフ》2枚にそれぞれ[[パワー]]+2000と[[ブースト]]を与えた。 19[[ターン]]目では、トコハの[[手札]]を引き継いだ[[新導クロノ]]が中央[[後列]]に[[コール]]し、[[《ナイト・オブ・ツインソード》]]の[[能力]]によって[[山札]]から《グリーンショット・エルフ》を[[スペリオルコール]]したことで[[自動能力]]を使用、《グリーンショット・エルフ》2枚と、その[[カード名]]を得た[[《メイデン・オブ・フラワースクリーン》]]1枚にそれぞれ[[パワー]]+2000と[[ブースト]]を与えた。 --「ストライドゲート編」でも引き続き使用している。 **関連カード [#card] -[[開花]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《佳花の乙女 アネルマ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q1938 (2016-02-18) Q. ライドも登場ですか?双闘する場合や超越、解呪などはどうですか? A. ライドは「登場」です。双闘によってレギオンメイトがサークルに置かれるのも、超越によってGゾーンからカードがサークルに置かれるのも「登場」です。ユニットの移動や、ターン終了時にハーツカードがヴァンガードになったりデリートや呪縛されていたカードが表になることは「登場」ではありません。 -Q1939 (2016-02-18) -Q1472 (2016-02-18) Q. 開花とはなんですか? A. 開花とは、開花能力を持つユニットと同名の他のリアガードがあなたのリアガードサークルに登場した時に発動する能力です。 -Q1940 (2016-02-18) -Q1473 (2016-02-18) Q. 開花能力を持つ同名のカードを同時に複数枚コールした場合、それぞれの開花能力が発動しますか? A. はい、発動します。 -Q1941 (2016-02-18) -Q1474 (2016-02-18) Q. ノーマルコールを複数同時に行なうことはできますか? A. できません。ノーマルコールは1枚ずつ行ないます。 -Q2936 (2016-12-08) -Q2018 (2016-12-08) Q. このユニットは条件さえ満たせば対戦相手のターン中でもパワーが増加しますか? A. はい、増加します。 -Q2939 (2016-12-08) -Q2021 (2016-12-08) Q. ライドも登場ですか?双闘する場合や超越、解呪などはどうですか? A. ライドは「登場」です。双闘によってレギオンメイトがサークルに置かれるのも、超越によってGゾーンからカードがサークルに置かれるのも「登場」です。ユニットの移動や、ターン終了時にハーツカードがヴァンガードになったりデリートや呪縛されていたカードが表になることは「登場」ではありません。 -Q2953 (2016-12-08) Q. 開花とはなんですか? A. 開花とは、開花能力を持つユニットと同名の他のリアガードがあなたのリアガードサークルに登場した時に発動する能力です。 -Q2954 (2016-12-08) -Q2031 (2016-12-08) Q. 開花能力を持つ同名のカードを同時に複数枚コールした場合、それぞれの開花能力が発動しますか? A. はい、発動します。 -Q3867 (2018-10-05) Q. 「グリーンショット・エルフ」が(R)に4体同時に登場した時、「開花」の自動能力は何回誘発しますか? A. それぞれの「グリーンショット・エルフ」の「開花」が3回ずつ誘発し、合計12回解決されます。 -Q3868 (2018-10-05) Q. 「グリーンショット・エルフ」が2体 (R)にいる状態で、さらに「グリーンショット・エルフ」を(R)にコールした場合、(R)の2体の「開花」はそれぞれ誘発しますか? A. はい、それぞれが誘発します。 -Q3869 (2018-10-05) Q. 「グリーンショット・エルフ」がいる (R)に、さらに「グリーンショット・エルフ」をコールした場合、元いた「グリーンショット・エルフ」の「開花」能力は誘発しますか? A. 誘発します。登場した時に誘発し待機状態となった後、サークル重複のルール処理を解決します。その後、誘発した能力を解決していきます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/095 [[C]] イラスト/[[海鵜げそ]]|'''エルフは、花園を荒らす者を許さない。'''| |[[キャラクターブースター>カードリスト#g_chb]]|[[トライスリーNEXT]]|G-CHB01/065 [[C]] イラスト/[[海鵜げそ]]|'''罪を負う者には懲罰の矢を。これはエルフの総意だ。'''| ---- &tag(《グリーンショット・エルフ》,ノーマルユニット,グレード2,ネオネクタール,エルフ,開花,【Gブレイク】(1));